2023年10月11日

マフィアと言えば葉巻とコイツ! ARES トンプソン Chicago タイプ 電動ガン クラシックシリーズVol.7



こんちには!
ガスブロとMAGPUL大好きなSAMURAIスタッフMです。

昔はクラシックなエアガンはラインナップはかなり限られていましたが、近年は海外メーカーを中心に様々なモデルがエアガン化されています。

そんなクラシックなエアガンたちを歴史的背景とともに紹介できればと思います。

今回はアメリカの禁酒法時代で大活躍(?)したモデルです。

ARES M1928 1

ARES トンプソン Chicago タイプ 電動ガン

ARES M1928

見ただけで「ゴッドファーザー愛のテーマ」が勝手に脳内再生される不思議な力を持つ銃です。

トンプソンM1928は別名「トミーガン」や「シカゴタイプライター」としても知られ、サブマシンガンというジャンルを確立させた銃であるとも言われています。

どうにもマフィアの印象が強いですが、実際は警察とマフィア双方が使用していたようです。

実銃は5kgとかなりの重量がありますが、その重量のおかげでフルオートの制御がしやすく人気のモデルとなっていました。

ARES M1928 2

ARESがモデルアップしたM1928は金属製レシーバ―にグリップ、ストックなど木製部分はイタリア製のウォールナット材を使用したこだわり仕上げです。

ARES M1928 ポート

更に特徴的な上向きのボルトが発射に合わせてブローバックするので撃つのがとても楽しいモデルです。

ARES M1928 ドラムマガジン

代名詞ともいえるドラムマガジンには1000発ほど入れることが出来ます。

ARES M1928 リアサイト

リアサイトの折りたたみや調整機構もしっかりと再現されており、特に外装のクオリティが高い電動ガンです。

ストックは取り外すことが出来ますが、ストック内にバッテリーを収納するので取り付けないと通電しないようになっています。

・ARES トンプソン Chicago タイプ 電動ガンの商品詳細はこちら




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2023年10月09日

Lancer Tactical おすすめエアガン3選



こんちには!
ガスブロとMAGPUL大好きなSAMURAIスタッフMです。

昼でも30度を下回るようになり、今年のガスブロ撃ち納めをしている方も多いのではないでしょうか。

スタッフMは寒い時期をCO2とエアコキで乗り切ります。

多くのユーザーは電動ガンを積極的に使う時期だと思うので、今回はLancer Tacticalのおすすめエアガンを紹介します!

Lancer Tactical おすすめ サムネ

Lancer Tactical LT-33 エンフォーサー ナイトウイング スケルトン 電動ガン

Lancer Tactical LT-33 エンフォーサー ブラック

いきなり奇抜な見た目のM4系電動ガンLT-33エンフォーサーです。

Lancer Tactical LT-33 ストック

HERA ARMSを彷彿させるグリップ一体型のストックが特徴的で、ストックにはスペアマガジンを挿しておくスペースも設けられています。

M16の固定ストックほどの長さがありますが、さらに調整することで伸ばすことができます。

ハンドガードはかなり豪快な肉抜きが施されており、約90cmと大柄の電動ガンでありながら3kg以下の重量となっています。

全長が長いこともあり重たさはあまり感じず、意外にも取り回しやすいです。

通常のマガジンのほかにストックのマガジンスペースにちょうどフィットするショートマガジンが付属します。

Lancer Tactical LT-33 エンフォーサー レッド
Lancer Tactical LT-33 エンフォーサー 電動ガン

カラーはブラック、ブラックxレッドの2色からお選びいただけます。

・Lancer Tactical LT-33 エンフォーサー ナイトウイング スケルトン 電動ガン ブラックの商品詳細はこちら

・Lancer Tactical LT-33 エンフォーサー ナイトウイング スケルトン 電動ガン ブラックxレッドの商品詳細はこちら

Lancer Tactical G2 LT-25 SPR インターセプター スポーツライン 電動ガン

Lancer Tactical LT-25 SPR インタセプター ブラック

またまたM4系の電動ガンですが、こちらはスポーツラインモデルとなっており超安価&軽量が魅力の商品です。

Lancer Tactical LT-25 SPR インタセプター グレー

取り外し可能なブラストシールドが付属し、取り付けた際はSAIのJailbreakのような攻撃的な見た目になります。

またロアレシーバ―が一般的なAR15とは異なる形状となっており、マグウェルをグリップしやすいように角度とくぼみが付けられています。

Lancer Tactical LT-25 SPR インタセプター デザート

サバゲーでの運用を最優先に設計されたようなエアガンで、お値段も税込み16,786円とかなりお手頃です。

カラーはブラック、デザート、グレーの3色からお選びいただけます。

レシーバ―、ハンドガードが金属製でキレなど動作を向上させるETU(電子トリガーユニット)を搭載したプロラインもございます。

・Lancer Tactical G2 LT-25 SPR インターセプター スポーツライン 電動ガン ブラックの商品詳細はこちら

・Lancer Tactical G2 LT-25 SPR インターセプター スポーツライン 電動ガン デザートの商品詳細はこちら

・Lancer Tactical G2 LT-25 SPR インターセプター スポーツライン 電動ガン グレーの商品詳細はこちら

Lancer Tactical AK-74M ETU電子トリガー搭載 電動ガン スチールフレーム フォールディングスケルトンストックVer

Lancer Tactical AK-74M 電動ガン

最後に紹介するのはLancer TacticalのAkシリーズの中でも個人的に一番好きな見た目のモデル「AK-74M」です。

こちらもコスパが非常に高い商品で、約25,000円という手を出しやすいお値段でありながらスチール製のボディにETUを搭載しています。

ハンドガードは黒色の樹脂製、折りたたみストックはスチール製となっており、一般的なAKと比較すると無骨さがなくスマートなデザインとなっております。

サイドマウントベースを搭載しているので、サイドマウントがあれば光学機器を載せてよりタクティカルな見た目にすることもできます。

ETU搭載でキレがいいのはもちろんですが、AKシリーズのメカボックスは内部に8mmボールベアリングメカボックス、高トルクモーター、フルスチールラックピストンを採用しており、内外部ともにこだわってデザイン・設計されたモデルであることが伺えます。

AKS-74やAK-74Nもラインナップにありますので興味がある方はぜひ当サイトを覗いてみてください。

・Lancer Tactical AK-74M ETU電子トリガー搭載 電動ガン スチールフレーム フォールディングスケルトンストックVerの商品詳細はこちら



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Posted by samurai  at 21:07AEGピックアップ商品アサルトライフル

2023年10月07日

豪華すぎない? RWA Battle Arms Development 556-LW SBR ASTER V2搭載



こんちには!
ガスブロとMAGPUL大好きなSAMURAIスタッフMです。

自分の愛銃をカスタムするのはエアソフトを趣味とする者の醍醐味の一つですが、こだわればこだわるほどコストがかかるのが現実。

しかもレシーバ―やハンド―ガードは交換した後に純正パーツの扱いに困りますよね。

それだったら最初からカスタムされたモデルを買えばいじゃない!(強引)

という事で本日紹介するのは内外共にごりっごりにカスタムされた電動ガンです。

RWA Battle Arms Development 556-LW&SBR GATE ASTER V2搭載 電動ガン (B.A.D/Fortis Licensed)

RWA Battle Arms Development 556-LW SBR 電動ガン サムネ

こちらは実銃、実物パーツメーカーのBattle Arms Development(B.A.D)とFortisのライセンスを取得している香港のRWAが製作した電動ガンです。

ライセンス品のカスタムライフルという事もあり、刻印はもちろんのこと銃を構成するパーツ類のほとんどがライセンス品のカスタムパーツとなっています。

中身も豪華にGATE社製の電子トリガー「Aster V2」を搭載しており、箱だしでコンプリートカスタムといっても過言ではありません。

RWA Battle Arms Development 556-LW SBR 電動ガン 比較

ライセンス品のパーツは以下の通り

・Fortis 正規ライセンス SWITCH 556 M-LOK ハンドガード
・Fortis 正規ライセンス 5.56 マズルブレイク
・B.A.D. 正規ライセンス VERT PDW ストック
・B.A.D. 正規ライセンス 556-LW レシーバー
・B.A.D. 正規ライセンス 軽量ロープロファイル ガスブロック
・B.A.D. 正規ライセンス BAD-ASS セーフティレバー
・B.A.D. 正規ライセンス エンハンスドボルトストップ
・B.A.D. 正規ライセンス ラージ エンハンスド モジュラーマガジンリリース
・B.A.D. 正規ライセンス エンハンスドテイクダウンピン
・B.A.D. 正規ライセンス BAD-ATG 電動ガン用グリップ


見ての通りほぼライセンスパーツで構成されており、ダミーボルトカバーやマガジンもB.A.Dのロゴが入っているのでドノーマルのパーツはチャージングハンドル、ポートカバーぐらいでしょうか。

RWA Battle Arms Development 556-LW SBR 電動ガン アンビ

統一感のあるカスタムで見栄えがよくなるだけでなく、ボルトストックやマガジンリリースは純正のパーツよりも使い勝手に優れていたり軽量のハンドガードなので重量バランスも良好です。

PDWストック専用のラバーパッドが付属しているので、弱点である身体との接触面積の小ささによる保持力の低さをカバーできます。

RWA Battle Arms Development 556-LW 電動ガン
RWA Battle Arms Development SBR 電動ガン

556-LWとSBRの2種類があり、それぞれハンドガード、アウターバレルの長さが異なります。
長い方が556-LW、短い方がSBRとなります。

HOPの調整はスタンダードなロータリー式ダイアルで行うことができ、ロータリー式にしては珍しくクリック感のあるダイアルとなっています。

またチャージングハンドルを引くとダミーボルトカバーがオープン状態のまま維持されるので調整はとても行いやすい部類でしょう。

RWA Battle Arms Development 556-LW SBR 電動ガン バッテリー

バッテリースペースはバッファーチューブ内となっており、付属のエクステンションパイプを取り付けることでストックは縮小できなくなりますが広いバッテリスペースを確保できます。

動作に関してはASTER V2を搭載しているのでキレはよく、トリガーとセレクターのみで射撃モードの調整ができるのでフィールドなど現地でも簡単に切り替えることができます。

細かい設定は専用アプリケーションであるGATE「GATE Control Station」(GCS)と、別売のGATE「USB-Link」又は「Blu-Link」をそれぞれご用意して頂ければ行える、汎用性がとても高い電子トリガーとなっています。

RWAによる妥協なしの本気の電動ガン、驚くことに2つのサイズは同一価格となっています。

となるとロングサイズの556-LWの方がお得感ありますが取り回しがいいのはやはり短いSBR、悩みどころですね~

・RWA Battle Arms Development 556-LW 電動ガン (B.A.D/Fortis Licensed)の商品詳細はこちら

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Posted by samurai  at 21:01AEG新商品情報アサルトライフル

2023年10月02日

M4とMP5K混ぜたサバゲー特化銃 ARES Amoeba M4 CCC CCP M4ショーティー ピストル EFCS



こんちには!
ガスブロとMAGPUL大好きなSAMURAIスタッフMです。

今週から急に秋っぽい気温になってきましたね、とても過ごしやすくていいのですがフロンガスは後1か月ぐらいで撃ち納めになりそうです。

当たり前のように冬もガスブロを運用するスタッフMですが、特に長物だとフロンで冬を乗り越えるのは厳しいのでCO2を使います。

今年は新たにMP17 FLUXを手に入れたので、これを実践投入するのが楽しみです。

本日紹介するのは一見ヘンテコな見た目をしていますが、理にかなった設計の超軽量サバゲー特化電動ガンです。

ARES Amoeba M4 CCC CCP M4ショーティー M4ピストル EFCSシステム対応

ARES M4 CCC CCP サムネ

ARES製のバッファーチューブレスAR15をベースにしたM4ショーティーとM4ピストルです。

ARES M4 CCC ブラック
ARES M4 CCP ブラック

ストック付きの物がM4ショーティ、ストック無しがM4ピストルになります。

見ての通り超コンパクトサイズとなっており、ハンドガードはMP5のコンパクトモデルであるMP5Kと非常に似たデザインとなっています。

ARES M4 CCP マズル

外装はナイロンファイバー製となっておりストック付で約1.7kg、ストック無しで1.5kgと非常に軽量です。

金属製ではありませんがコンパクトゆえに剛性に問題はなく、金属製に下手な塗装がされているよりかはマットな仕上げで安っぽさを感じさせません。

サバゲーは動ける人ほどヒットが取れる傾向が強いので、体力オバケでなければこのようなコンパクトかつ軽量なガンが超有能なんですよね。

ARES M4 CCC ストック展開

一般的なAR15レシーバーのアッパーレールにさらにマウントを載せたデザインがどうしてもヘンテコ感否めませんが、実はバッファーチューブ無しのARライフル系の設計を元にれっきとしたデザインです。

バッファーチューブが付いている一般的なARはバッファーチューブ内にバッファーとリコイルスプリングが内臓されており、それらが下がってきたボルトを定位置に戻す役割をしています。

しかしバッファーチューブが無いと必然的にリコイルスプリングやバッファーが収まるスペースが無い為、別の方法でボルトを定位置に戻す必要があります。

そのような場合はAKのボルトの様にボルトの上にリコイルガイドを設置する設計が採用されることが多く、それゆえにレシーバーの上に追加のスペースを作る必要が出てきます。

Olympic ArmsのOA-93などが良い例です。

この様な背景を知っていると一見ヘンテコな形状にも説得力が出ますよね。

ARES M4 CCP CCC バッテリースペース

この電動ガンにおいてはアッパーレールの内部がバッテリースペースとなっており、バッファーチューブに収まる形状のバッテリーであればぎりぎり収納できます。

ARESが意図的にこのような設計にしたのか、それともただバッテリースペースを作るためにこのような設計になったかは謎です。

全長は非常に短くAR15のレシーバー+10cmぐらいとなっています、ストックを展開しても約54cmと軽量さも相まってかなり取り回しやすいです。

ARES M4 CCC カスタム例
ARES M4 CCP カスタム例

マズル先端は14㎜正ネジとなっており、直径35mm以下のサプレッサーであれば取り付けることができます。

アタッチメント無しだとのっぺりした印象を受けますが、カスタムすると結構化けます。

ARES M4 CCC CCP ホップ調整

ホップの調整は一般的なM4系電動ガンと同じようにチャージングハンドルを引いてダミーボルトカバー裏のダイアルで行います。

ARES M4 CCC レシーバー

操作に関しては一般的なM4系のライフルとまったく同じで、マガジンキャッチが操作しやすい大型ボタンに変更されています。

ストックを折りたたんだ状態でも操作できるようになっているのでショーティーでもピストルの様に扱えます。

実銃のモデルは存在しないので刻印もAMOEBAのロゴと文字でそれっぽくなっています、無刻印のさみしいレシーバーよりは良いですね。

ARES M4 CCC ストック基部
ARES M4 CCP ストック

ショーティは折りたたみストックですが、ピストルの方はQDスイベルが設置されています。

ストックを使って狙う方はショーティー、徹底的に軽さを求めたり弾道で狙う方にはピストルがおすすめです。

そしてこちらのモデルは内部に磁気でセクターギアの位置を把握してくれる電子制御システム「EFCS」を搭載しており、キレの良い射撃ができます。

またこちらのEFCSは射撃性能の底上げだけでなく回路のショート、電流/電圧システムの異常、モータロックなどのメカボのトラブルリスクなども軽減してくれる優れものです。

別売りのEFCSコントローラーを繋げることでバースト射撃など射撃モードも変更できるようになります。

インドア/アウトドア両方で活躍できるので立ち回りを学ぶためにサバゲー初心者機動力を求める経験者など幅広い層にオススメできる電動ガンです。

ショーティはブラックとデザートの2色からお選びいただけます。

・ARES Amoeba M4-CCC M4ショーティー EFCSシステム対応 ブラックの商品詳細はこちら

・ARES Amoeba M4-CCC M4ショーティー EFCSシステム対応 デザートの商品詳細はこちら

・ARES Amoeba M4-CCP M4ピストル EFCSシステム対応の商品詳細はこちら



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2023年09月28日

激安のオールアンビフルメタル SNOW WOLF KAC SR16E3 URX4 電動ガン



こんちには!
ガスブロとMAGPUL大好きなSAMURAIスタッフMです。

グロックのスライドを外すときに勢い余って指に3~4mmほど深い切り傷を作ってしまいました、どこに当たったのかさっぱり分かりませんが。

おかげで2日ぐらい箸を持つのが大変ですが、銃いじりに手の怪我は付き物だと思っているのでノーダメージ(謎理論)

今回紹介するのはドラグノフに引き続きこれまた激安の電動ガンです

SNOW WOLF KAC SR16E3 URX4 電動ガン

SNOW WOLF KAC SR16E3 URX4 サムネ

SNOW WOLF製の電動フルメタルSR16E3です、しかも5つのバリエーションがございます。

Knight's Armament社を代表するSRシリーズのSR16E3は操作系が全てアンビ仕様になっており、ハンドガードも最新のURX4を搭載しています。

SNOW WOLF KAC SR16E3 URX4 レシーバ―

SW製のSR16E3も例外ではなくセレクター、ボルトキャッチ、マガジンキャッチはアンビになっておりURX4のM-LOKもしくはKeyModタイプを搭載しています。

SNOW WOLF KAC SR16E3 URX4 操作系

ただしロアレシーバ―にQDホールが配置されていることを踏まえるとSR16E3-MOD1のレシーバ―となっているので、オナイツ愛好家は首を傾げるパーツ構成となっているかもしれません。

個人的にはQDホールなんてなんぼあっても良いですかねと思っているので、別に気にはなりません。

ハンドガードの違い以外ではバリエーションによってグリップ、ストックなどが異なります

SNOW WOLF KAC SR16E3 URX4 Type A

Type AはKeyModハンドガード、MAGPUL K2タイプのグリップ、SOPMODタイプのストック、LANCERタイプのマガジン

SNOW WOLF KAC SR16E3 URX4 Type B

Type BはKeyModハンドガード、MAGPUL K2タイプのグリップ、SI MOD1タイプのストック、LANCERタイプのマガジン

SNOW WOLF KAC SR16E3 URX4 Type C

Type CはKeyModハンドガード、MAGPUL K2タイプのグリップ、MAGPUL MOE SLタイプのストック、LANCERタイプのマガジン

SNOW WOLF KAC SR16E3 URX4 Type S

Type FはM-LOKハンドガード、A2グリップ、SOPMODストック、標準マガジン

SNOW WOLF KAC SR16E3 URX4 Type S

Type SはKeyModハンドガード、A2グリップ、SOPMODストック、標準マガジン

無刻印モデルですが各パーツは実物の特徴をしっかりととらえており、値段を抑えながらもちゃんとこだわりをもって作られていると感じました。

SNOW WOLF KAC SR16E3 URX4 アイアンサイト

操作系パーツのほかにレシーバ―やフリップアップ式のアイアンサイト、マズル、チャージングハンドルなどは全タイプ共通となっています。

内部に関してはオーソドックスなスタンダード電動ガンVER.2に準拠したメカニカルスイッチのメカボックスを搭載しており、値段相応の動作かなといった印象です。

ボルトキャッチを下げた状態でチャージングハンドルを引くとダミーボルトカバーを開いたままにすることができるので、HOPの調整がより楽に行えます。

SNOW WOLF KAC SR16E3 URX4 QDスイベル

単品で購入しようと思えば決して安くはないQDスイベルも2個付属します。

気になるお値段ですが、全バリエーション共通で税込み21,590円です!安すぎィ!

スタッフMのおすすめはType Cです、理由は言うまでもないでしょう。

・SNOW WOLF KAC SR16E3 URX4 電動ガンの商品詳細はこちら


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Posted by samurai  at 21:06AEG新商品情報アサルトライフル

2023年09月25日

六等分のノベスケ APS/EMG NOVESKE SPACE INVADER 9MM PCC 電動ガン



こんちには!
ガスブロとMAGPUL大好きなSAMURAIスタッフMです。

ここ数年でPistol Caliber Carbine、通称PCCがどんどん普及しつつありますが皆さんはこのPCCがアサルトライフルとサブマシンガンのどちらにカテゴライズしていますか?

一般的にサブマシンガンは拳銃弾を使用する小型の機関銃として定義され、サブマシンガンほど小型でもライフル弾を使用していればアサルトライフルとしてカテゴライズされると思います。

しかしPCCはアサルトライフルをベースに拳銃弾を使用するように設計されており、小型でなくても拳銃弾を使用していればPCCということになります。

故に明確に定義するのが難しいんですよね、スタッフMは新しいカテゴリだと思うようにしています。

前振りからもなんとなく察せると思いますが、本日紹介するのはPCCの電動ガンです。

APS/EMG NOVESKE SPACE INVADER 9MM PCC 電動ガン

APS SPACE INVADER 電動ガン サムネ

NOVESKEのライセンスを持つEMGとコラボして実現したAPS製の正規ライセンス品であるNOVESKE SPACE INVADERの電動ガンです。

正規ライセンス品なのでもちろん実銃と同様の刻印が施されており、各部のパーツ構成はとても高い再現度となっています。

APS SPACE INVADER 電動ガン 1

そしてこちらのSPACE INVADERですがなんとブラック、デザート、グリーン、マルチカム、マルチカムブラック、ウッドランドの6つのバリエーションから選ぶことができます

一つのモデルでここまでバリエーション展開しているのはなかなかに珍しいですね。

eSilver Edge SDU2.0

内部には5つの射撃モードを切り替えることができる「eSilver Edge SDU2.0」を搭載しており、簡単にバースト射撃などに切り替えることができます。

もちろんモードを切り替えられるだけでなくレスポンスも上々です。

APS SPACE INVADER 電動ガン 刻印 レシーバ―
APS SPACE INVADER 電動ガン ハンドガード 刻印

外装について詳細に確認していくと前述の通り正規ライセンス品というだけありレシーバ―やハンドガードにはNOVESKEの彫り刻印が施されています。

APS SPACE INVADER 電動ガン マガジン

マガジンにもNOVESKEロゴが刻印されているので実銃と同様に統一感のある外観となっています。

APS SPACE INVADER 電動ガン セレクター
APS SPACE INVADER 電動ガン サイト

またセレクター、グリップ、サイトなども実銃に搭載されているMAGPULのパーツを再現しており、セレクターはアンビ仕様となっています。

APS SPACE INVADER 電動ガン ストック

現在発売されてる実銃のNOVESKE SPACE INVADERと唯一異なる点をあげるとすればストックですが、これは発売当時のあいまいな銃規制に合わせたアームブレイスとなっております。

アームブレイスが規制されるまでは実銃もこちらと同型のアームブレイスがデフォルトのストックでした。

ストック収納時は約54cm、展開して約69cmなので取り回しやすい丁度良いサイズ感です。

それに加えて十分なレスポンス性能なのでにどんな環境でも使いやすいオールラウンダーともいえるモデルです。

あとはフィールドや装備に合わせたカラーを選べば完璧ですね!

APS SPACE INVADER 電動ガン ブラック
▲ブラック
APS SPACE INVADER 電動ガン デザート
▲デザート
APS SPACE INVADER 電動ガン グリーン
▲グリーン
APS SPACE INVADER 電動ガン MC
▲マルチカム
APS SPACE INVADER 電動ガン MCBK
▲マルチカムブラック
APS SPACE INVADER 電動ガン ウッドランド
▲ウッドランド


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2023年09月19日

電動対物ライフル!? SW バレットM82A1 電動ガン BARRETT FIREARMS ライセンス刻印ver



こんちには!
ガスブロとMAGPUL大好きなSAMURAIスタッフMです。

帰宅する時間帯がどんどん暗くなってくるにつれて夏の終わりをかんじますよね、まだまた暑いですけど。

M82A1のエアーコッキングについてはすでに紹介していますが、今回は電動ガンのM82A1の紹介です。

M82A1の歴史など実銃に興味のある方は前回の記事をご覧ください。

SNOW WOLF バレットM82A1 電動ガン スコープセット BARRETT FIREARMS ライセンス刻印ver

SW M82A1 電動 デザートカラー
SW M82 バレット 2

Barrett Firearms社の正規ライセンスを取得したM82A1の電動ガンです。

実銃がセミオート式のライフルである点を踏まえるとエアコキよりも電動の方がリアルと言えるでしょう。

SW M82 バレット 1

見た目に関してはエアコキ式のバレットとほとんど変わりませんが、メカボックスを内蔵している分重量は電動のM82A1の方が重たいです。

ちなみに銃身長は約145cmと日本人男性の平均身長より25cm短いだけのダイナマイトボディです。

ストック後端からレシーバの先端までがフルサイズのAKと同じぐらいの長さといえばイメージしやすいでしょうか。

エアコキのM82A1はレシーバ―とバレルが分割された状態で箱に入っていますが、こちらの電動版はそのままの形状で収納されているので箱だけでもとてつもない存在感があります。

SW M82 バレット スコープセット

付属品としてエアコキM82A1と同様に3-9倍スナイパースコープ、専用バイポッド、キャリングハンドルが同封されています。

またエアコキモデルと異なりブラック、デザートカラーのどちらもスコープ付きのフルセットです。

これらのアタッチメントをすべて取り付けると一気にバレットっぽさが増しますね。

スコープは3-9倍なのもあり特大サイズですが以外にも軽量で、イルミネーターにフォーカス調整機能もあるので実用性は十分にあります。

バレットは本来セミオート射撃しかできず、セレクター部の刻印もSAFEとSEMIしかないのですが、セレクターをフルオートポジションに入れればフルオート射撃も行えます

マガジンもエアコキモデルのスプリングマガジンではなく多段マガジンとなっており、約500発の装弾数で弾幕を張ることができます。

見ての通りデカいので構えながらの運用は難しいですが、バイポッドを用いて軽機関銃のように弾幕で支援することができる、実銃のバレットを知っている方なら想像できないような使い方ができそうですね。

SW M82 電動 刻印

もちろん電動のバレットもリアル刻印となっており、対物ライフル入門として欠かせない一丁ですね。

カラーはブラックとデザートの2色からお選びいただけます。

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2023年09月17日

E&C 644E MK18RIII 電子トリガー搭載 電動ガン ブラック Daniel Defenseの最新ハンドガード



こんちには!
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MK18と言われるとMK18 Mod1を思い浮かべる方が殆どだと思います。

MK18に関する詳しい情報は出ていないのですが実際に米軍で運用され始めたのが2015年頃なので、比較的新しいモデルでもあります。

となるとMK18 Mod1が最新のモデルに思えてしまうかもしれませんが、実はもっと新しいモデルがあるのはご存じでしょうか?

E&C 644E MK18RIII 電子トリガー搭載 電動ガン

EC MK18RIII 1

2022年頃に登場した米実銃メーカーDaniel Defense社のRIIIシステムを搭載したMK18です。

EC MK18RIII ハンドガード

RIIIの構造自体は従来のDDハンドガード(RIS II)と同様でフリーフロートバレルであったりハンドガードの固定方法も一緒ですが、最大の変更点は4面レールからM-LOK仕様になったことです。

SOCOM向けに開発されたシステムとの事で、握りやすく固定力が非常に高いM-LOKに変更されただけでなくハンドガード底面を取り外せるようにすることでM203やM320と言ったグレネードランチャーを簡単に装着できるようになっています。

MK18 MOD1でも使用されていたRIS IIとURG-Iに搭載されているGeissele SMRを足して割ったようなデザインで特に文句の付け所はありません。

現在Daniel DefenseはMK18仕様のRIIIアッパーレシーバ―グループを販売しており、それを再現したのがこちらのE&C製のモデル。

EC MK18RIII 刻印

ハンドガードの出来はとてもよくレシーバ―にも実物レシーバ―と同様にMK18RIIIであることを示す刻印が施されています。

EC MK18RIII 刻印2

もちろんハンドガードにも刻印は施されておりクオリティは高いのですが、唯一の残念ポイントとしてハンドガードの長さがMK18RIII仕様よりも少しだけ長い点ですね。

完璧な再現とまではいかないですが現状唯一のMK18RIIIレシーバ―を搭載しているエアガンかつ電子トリガー搭載であることを踏まえるとかなりリーズナブルなお値段なのでおすすめの一丁です。

EC MK18RIII ブラック グレー

カラーはブラックとグレーからお選びいただけます。

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Posted by samurai  at 18:05AEGピックアップ商品アサルトライフル

2023年09月15日

「John Wick 4」公開1週間前! 過去作に登場したガンのご紹介



こんちには!
ガスブロとMAGPUL大好きなSAMURAIスタッフMです。

映画公開まで残り1週間!

ということで前回のジョンウィック関連グッズに引き続き、今回はジョンウィックの過去作に登場したガンを紹介していきます!

もちろん紹介するガンは全てエアガンとして当店で取り扱っているものなので、ついつい欲しくなってしまったら遠慮なくポチってください!

 ジョン ウィック 登場 銃 サムネ

APS STI/TTI John Wick3 コンバットマスターピストル ガスブローバック

ジョンウィック TTI コンバットマスター 1

ジョン・ウィック チャプター3の顔ともいえるハンドガンで、この映画を経て一躍有名になったモデルであるSTI 2011 TTI コンバットマスター

ジョンウィック TTI コンバットマスター 4

あらゆるパーツがカスタムされたTTIの2011カスタムで、大胆な肉抜きにセレーションが追加されたスライドやステッピング加工されたグリップが印象的です。

ジョンウィック TTI コンバットマスター 2

こちらは樹脂製のスライドでありながらTTIカスタムスライドの代名詞ともいえるポリッシュされたスライド側面を再現している点がとてもポイント高いです。

ジョンウィック TTI コンバットマスター 刻印

刻印は付属のシールで再現ができますが、よりこだわりたい方はレーザー刻印などで再現するのが良いでしょう。

内部はハイキャパ5.1に準拠しているので、ハイキャパ用カスタムパーツであればポン付けや小加工で取り付けられるものが多いのも魅力の一つです。

・APS STI/TTI John Wick3 コンバットマスターピストル ガスブローバックの商品詳細はこちら

E&C 1202 GLOCK34 TTI ガスブローバック

ジョンウィック TTI G34 3

ジョン・ウィック チャプター2で登場場面が多かったTTI コンバットマスタースライドを搭載したG34、チャプター3でも少しだけ登場します。

ジョンウィック TTI G34 4

元々肉抜きされているG34のスライドですが更に側面にも肉抜きが施され特徴的な形状のセレーションが追加されたカスタム

ジョンウィック TTI G34 2

こちらはジョンウィックで登場したG34をモチーフにしたモデルではないので残念ながらフレームはGlock純正のものですがリアル刻印となっており、自分で削りやステッピング加工をするも良し、既存のカスタムフレームに交換するのも良しです。


・E&C 1202 GLOCK34 TTI ガスブローバックの商品詳細はこちら


E&C 891E BCM 13インチ John Wick TTI AR-15 電子トリガー搭載 電動ガン

ジョンウィック TTI AR15 1

ジョン・ウィック チャプター2の印象的なシーンであるガンソムリエからコンバットマスターG34と共に受け取るのがこちらのカスタムAR15

ジョンウィック TTI AR15 3
ジョンウィック TTI AR15 5
ジョンウィック TTI AR15 6

TTI Ultralightとしても実銃が販売されている当モデルアッパーレシーバ―がVLTUR MUR-1、ロアレシーバがTTI TR-1、ハンドガート、グリップ、ストックなどはBCMのパーツで構成されています。

また使用しているPMAGにはTTIのPMAG用マガジンバンパーが取り付けられています。

劇中で登場したこのモデルをE&Cがモデルアップし、特徴的なパーツ構成をかなり忠実に再現しています。

ジョンウィック TTI AR15 2

刻印もTTI、BCM刻印ともに施されておりかなり力の入ったモデルです。

Ultralightカスタムを再現するためにパーツを一つずつ集めるのはかなりの労力と資金を要することを考えるとかなりお得なモデルです。

・E&C 891E BCM 13インチ John Wick TTI AR-15 電子トリガー搭載 電動ガンの商品詳細はこちら

同じパーツ構成でハンドガードが短いモデルもお求めいただけます。

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2023年09月12日

ICS GALIL ARM 電動ガン 時代を先取りしたイスラエルの傑作ライフル



こんちには!
ガスブロとMAGPUL大好きなSAMURAIスタッフMです。

ICS製品の再入荷にスタッフMのイチオシ銃があったので紹介しようと思います。

弾を撃てる栓抜きとしても有名なあのイスラエル製のライフルです。

ICS GALIL ARM 電動ガン

ICS GALIL ARM 1

FN FALの後継機としてイスラエルのIMI社が開発したガリルはARとAKのハイブリットライフルです。

5.56弾を使用することで命中率の向上と銃全長の短縮、AKを元に設計されたことによる過酷な環境下でも安定した動作を両立させたガリルはFN FALの弱点をすべて克服したかのような名銃。

ICS製がモデルアップしているARMはガリルの中でも初期モデルに位置し、有名な栓抜きとワイヤーカッターが銃に備え付けられたモデルでもあります。

ARMはアサルトライフル兼ライトマシンガンとして開発されたガリルのベースモデルで、木製ハンドガードとバイポッドが標準仕様なのが特徴です。

噂の栓抜きはハンドガードのバイポッド収納部ワイヤーカッターはバイポッド側の本体接続基部に備え付けられており、ARM以降のモデルにはバイポッドが付いていないことからこれらの機能もARMのみとなっています。

ちなみになぜ栓抜きが備え付けられたかというと、当時の兵士がマガジンを使って栓抜きをしていた結果給弾不良が発生していたからとのこと。

ICS GALIL ARM 2

そんなガリルですが当時の銃器の設計としてとても珍しいAKのアンビセレクターを採用しています。

右側のセレクターは従来のAKと同様にセーフ→フル→セミの順で下げて操作するタイプですが、グリップの左側のレバーを操作することでも右側のセレクターと連動して発射モードをコントロールできます。

またガリルにはフロントとリアに折りたたみ式のナイトサイトが備え付けられており、光学機器がメジャーではない当時の時代背景に合わせた仕様となっています。

ICS製のガリルもこのグリップセレクターを再現しており、右手でグリップを持つ場合はグリップしている親指で操作することができます。

蓄光機能はありませんが折りたたみ式のサイトも再現されており、ドットが大きくとても狙いやすいので近距離戦では使いやすそうです。

フルメタルボディにガスブロックやストック基部などはスチールを採用しているので高い剛性となっており、木製グリップはリアルウッドで外観はとてもハイクオリティです

電子トリガーなど近年の電動ガンのトレンド的レイアウトではありませんが、ICSらしい安定した動作でレスポンスも余裕で実用的なレベルとなっています。

専用のマガジンも2本付属するのでバッテリーさえあればサバゲー即投入可能です!

・ICS GALIL ARM 電動ガンの商品詳細はこちら



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2023年08月29日

フルオートボルトアクション・・・? SNOW WOLF バレットM98B スナイパーライフル 電動ガン



こんちには!
ガスブロとMAGPUL大好きなSAMURAIスタッフMです。

ボルトアクションのライフルがモデルでボルトハンドルが付いていればそれはエアコキだと思いますよね。

そんな当たり前の常識ですら覆す

令和最新 業界初 スナイパー ボルトアクション 電動ガン AEG サバゲー シューティング BB弾 エアソフト バイポッド付き バッテリーケース付き メンズ レディーズ ライフル

SNOW WOLF バレットM98B

がSNOW WOLFから販売されているのはご存じでしょうか?

SNOW WOLF バレットM98B スナイパーライフル 電動ガン (BARRETT Licensed .ver)

SNOW WOLF バレットM98B デザート

対物ライフルのM82で有名なBarrett社が開発したボルトアクションライフルのM98Bです。

実銃においてはM82よりも長距離の精密射撃に特化させたライフルとなっており作動方式もセミオートからボルトアクションに、使用する弾薬は12.7㎜から.338ラプアマグナムと狙撃特化仕様となっています。

また即応できるように全体的なデザインや操作性は長年使われてきたM4をベースにしています。

そんなM98BをBarrett社からライセンスを得てモデルアップしたのがこちらの商品

SNOW WOLF バレットM98B 2
SNOW WOLF バレットM98B 3

正規ライセンス品というだけあって、刻印はばっちり施されております。
実銃通り主要部分は金属製となっており外観の重厚な雰囲気はしっかりと再現されてます。

レシーバ―右側面にはしっかりとボルトハンドルがありどう見てもエアコキにしか見えませんが、実はこちらは電動ガンとなっております。

ボルトはストロークさせることはできるのですが給弾など動作には一切影響しないので完全なダミーとなっており、実際の動作は一般的なAEGと同じです。

しかもしっかりとセミ/フルの切り替えが行えるので、ボルトをコッキングしてフルオートで撃つという今までにない射撃体験が味わえますface07

SNOW WOLF バレットM98B 4

ストックには調整可能なモノポッドとチークパッドがあり、バイポッドを展開して構え続けることを想定とした設計が印象的です。

SNOW WOLF バレットM98B バッテリーケース

バッテリーは付属のダミーレーザーデバイス内に収めるタイプとなっており、そこそこのスペースがあるのでバッテリー選びには困らないでしょう。

SNOW WOLF バレットM98B 5
SNOW WOLF バレットM98B 6

バイポッド、バッテリーケース、バイポッド取り付け基部、QDスイベル、Barrett社のライセンスカードが標準で付属し、あとはスコープさえ載せれば実践投入が出来るのはコスト的にもうれしいですね。

バッテリーケースやマガジンは本体のカラーに合わせた配色となっています。

カラーはブラックとデザートからお選びいただけます。

外観はどうみてもエアコキなので、サバゲーで偽装電動ガンとして使えるかも!?

・SNOW WOLF バレットM98B スナイパーライフル 電動ガン (BARRETT Licensed .ver) ブラックの商品詳細はこちら

・SNOW WOLF バレットM98B スナイパーライフル 電動ガン (BARRETT Licensed .ver) デザートの商品詳細はこちら



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Posted by samurai  at 20:49AEGピックアップ商品

2023年08月23日

ドイツ特殊部隊G36の後継者 E&C 118E H&K HK416A7 電子トリガー搭載



こんちには!
ガスブロとMAGPUL大好きなSAMURAIスタッフMです。

家でX22用のMAGPULハンターストックとKC02のレシーバーを組み込む際に中指を挟んで大出血しました、世話の焼ける子だぜ・・・

それはそれとして

第二次世界大戦時のイギリス程ではないにせよ沢山の改修を行っているHK416シリーズですが、そのなかでも最新機種の一つである416を紹介します。

E&C 118E H&K HK416A7"G95" 電子トリガー搭載 電動ガン

EC HK416A7 サムネ


ドイツ陸軍特殊部隊(KSK)やドイツ海軍特殊部隊(KSM)でG36に代わる機種として運用されているHK416A7、またはG95E&C製電動ガンです。

E&C製なのでもちろん電子トリガーを搭載しております、価格帯を考えると箱だしでも十分すぎるレスポンスに射撃モードをセッティングできるのが良いですね。


EC HK416A7 BK
EC HK416A7 DE

現状唯一のHK416A7のモデルアップとなっており、A7の最大の特徴ともいえるフロントが斜めのハンドガードが印象的です。

EC HK416 ハンドガード

上下にピカティニーレール、左右はイマドキにしては珍しくKeymodとなっています。

左右のスロットは実銃はH&Kの独自規格のHKeyとなっているようですが、Hkey対応のパーツは入手がとても困難なのでKeymodの方が何かと都合が良いですね。

リアリティと実用性を考慮した結果、実用性を重視したということだと思います。

EC HK416 刻印

刻印に関しては綺麗な印刷の416刻印となっております。

こちらは実銃でも416刻印とG95刻印の両方が存在しているようです。

EC Hk416 刻印 2
EC Hk416 刻印 2


ダミーボルトプレートにもしっかりとHK刻印が施されており、ポートカバーは416シリーズでお馴染みの樹脂製です。

アンビのボルトストップも再現されており、こちらはダミーではなくしっかりとボルトプレートをリリースすることができます。

EC HK416 セレクター

こちらのモデルの唯一の残念なポイントはこのセレクター!

HK416A7の特徴として45°セレクターを採用している点がありますが、こちらはお馴染みのセレクターです。

とはいえ実現しようと思ったら完全な新規設計が必要になるので、E&C製品の魅力である価格帯を抑えるためには仕方のないことだと思います。

EC HK416 ストック

ストックは416A5などでもおなじみのスリムなストック

バッテリはバッファーチューブ内に収納する構造となっています。

EC HK416 マガジン 刻印
EC HK416 マガジン

マガジンは416用の刻印に底部にもHK刻印とE&Cらしいこだわりを感じることができます。

HK416A7にはHKのGen.3ポリマーマガジンやPMAGが使用されていることが多いのですが、こちらのマガジンは単品で販売されていないレアマガジンなのでうれしいですね。

特にPMAG系のマガジンは入手が簡単なので、個人的には珍しいマガジンが入っていた方がお得感があって良いです。

そんなHK416A7はブラックとデザートの2色からお選びいただけます。

・E&C 118E H&K HK416A7"G95" 電子トリガー搭載 電動ガン ブラックの商品詳細はこちら

・E&C 118E H&K HK416A7"G95" 電子トリガー搭載 電動ガン デザートの商品詳細はこちら




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Posted by samurai  at 21:00AEGピックアップ商品

2023年08月19日

E&C 海外メーカー解説 オール電トリ搭載の優等生



こんちには!
ガスブロとMAGPUL大好きなSAMURAIスタッフMです。

皆さんはE&Cというエアガンメーカーをご存じでしょうか?

ECロゴ


East CraneことE&Cは主にM4系の電動ガンを製作しているメーカーで、安定した動作と外装のクオリティが特徴です。

EC 電動ガン

M4系のモデルに特化しているだけあって多くのバリエーションを販売しています。

カスタムパーツを集めて組み上げようと思っていたものが既にモデルとして販売していることも珍しくないと思います。

レパートリーはM16A1やXM177などクラシックガンに分類されるものからHK416A7やMK18RIIIなど最新の機種がラインナップに入っております

また刻印などの細部もしっかりと実銃を元に施しており、彫刻印と印刷による刻印を使い分けるなど様々なこだわりが見受けられます

EC SI

例えばStrike IndustriesカスタムモデルのSTRIKE GRIDLOK PDWレシーバ―は彫刻印、ハンドガードは印刷となっています。

EC HK416A7
EC HK416A7 マガジン
EC HK416A7 マガジン2

HK416A7であれば専用形状のマガジンに刻印がびっしりと入っています。

しかもマガジン底部のHK刻印を再現するために、他の多段マガジンのゼンマイはマガジン底部に配置されているのに対しこちらはマガジン側面に配置されています。

EC M653

しかしすべての刻印を完璧に再現しているわけではなく、M653のようなマイナーな機種は刻印が微妙に異なるなどお茶目な一面も見られます。(実銃の刻印はM16A1、E&C製はM16)

とはいえカスタムパーツでも再現が難しいニッチな銃を電子トリガー付きのモデルとして販売してくれるだけで感謝感激です。

また現在発売しているモデルには標準で電子トリガーが搭載されているのも大きな魅力です。

この電子トリガーはレスポンスの向上に貢献しているのはもちろんのこと、トリガーとセレクターの操作だけで射撃モードを切り替えることができます

電子トリガーは以下の方法で発射モードを変更できます。
・通電状態にてセミオートポジションでトリガーを5秒間長押し

・発射モード(※)セレクトモードとなり、モーターからビープ音が再生

・トリガー入力で発射モードを切り替え、任意のモードを選択

・セレクターをフルポジションに変更する事で発射モードを決定

※発射モードは以下のモードで設定可能です。
セミ/フル→セミ/バースト→バースト/フル→セミ/セミ→バースト/バースト→以下ループ


他にも細かいけど特にサバゲーマーにはうれしい点として、チャージングハンドルを引けばダミーボルトカバーが開きっぱなしになります

開きっぱなしなのでHOP調整が格段に行いやすくなり、ボルトストップを操作することで閉じることができます。

アンビ仕様のボルトストップが搭載されている機種で左右のボルトストップどちらも機能するのもE&Cのこだわりポイント。

内部は従来のAEGと同等のパーツ構成なので、カスタムベースとしても活用できるE&Cの電動ガンたち。

E&C ラインナップ


ARプラットフォームの電動ガンを検討されている方は、ぜひ一度E&Cのラインナップもご覧になってみてください。

・E&Cの商品一覧はこちら



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Posted by samurai  at 21:02AEG

2023年08月15日

American Battle Rifle ICS M1 ガーランド 電動ガン クラシックシリーズVol.6



こんちには!
ガスブロとMAGPUL大好きなSAMURAIスタッフMです。

昔はクラシックなエアガンはラインナップはかなり限られていましたが、近年は海外メーカーを中心に様々なモデルがエアガン化されています。

そんなクラシックなエアガンたちを歴史的背景とともに紹介できればと思います。

今回は歩兵用主力小銃として初めて採用された半自動小銃!

ICS M1 ガーランド 電動ガン
ICS M1 Garand
ICS M1 Garand 2
一見M14に見えますがそれもそのはず、このM1ガーランドは第二次世界大戦時の米軍を代表するライフルで後にM14へと進化するモデルでもあります。

M1ガーランドはそれ以前に米軍で運用されていたボルトアクションのM1903スプリングフィールドに代わって採用されたライフルで、
パワフルな.30-06スプリングフィールド弾をセミオートで8発撃てるようになりM1903と比較して火力が大きく向上しました。

M1ガーランドはクリップに弾薬を8発装填し、クリップごと銃に差し込んで全弾撃ちきると「キーン」となる甲高い金属音がとても有名です。

実際にこの金属音を利用してヘルメットにクリップを自ら当てて、相手に弾を撃ちきったと思わせる戦法が存在したりします。

M14との簡単な見分け方はマガジンが挿せるか否かですが、アッパーハンドガードは木製か金属製かでも見分けることが出来ます。
但し木製ハンドガードのM14も存在するので、木製アッパーは絶対M1ガーランドと言い切ることは出来ません。

ICS M1 Garand 4

ICS製のM1ガーランドは特徴的なクリップは電動ガンである都合上再現はされておりませんが、代わりにBB弾を42発装填できるマガジンが2個付属します。
ざっとM1ガーランド10丁分です。

ICS M1 Garand 3

もちろんフルメタル、木製ストックとなっており実銃と同様にセミオートのみとなっている点も含めとてもリアルに再現されているモデルです。

・ICS M1 ガーランド 電動ガンの商品詳細はこちら



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Posted by samurai  at 20:50AEGピックアップ商品

2023年08月14日

Ураааааааа! SNOW WOLF PPSh-41 ウッドストックver AEG クラシックシリーズVol.5



こんちには!
ガスブロとMAGPUL大好きなSAMURAIスタッフMです。

昔はクラシックなエアガンはラインナップはかなり限られていましたが、近年は海外メーカーを中心に様々なモデルがエアガン化されています。

そんなクラシックなエアガンたちを歴史的背景とともに紹介できればと思います。

今回紹介するのは弾をばらまくことに特化した鬼発射レートのソ連の名銃!

SNOW WOLF PPSh-41 ウッドストックver AEG
SW PPSH41

ソ連軍が運用した武器としてイメージが強いのはモシンナガンとこのPPSh-41ではないでしょうか。

実際に終戦までに500万丁ほど生産されたと言われており、ソ連の人海戦術に大きく貢献しました。

特徴的な銃身カバーは放熱だけでなくマズルブレーキとしても機能し、以降のソ連製サブマシンガンにも似た設計が取り入れられるほど効果的でした。

発射レートは毎分900~1000発ととても高く、それに伴い初期は装弾数が多いドラムマガジンが採用されていました。

しかしこのドラムマガジンのゼンマイ部分等様々な問題が発覚し、のちに箱型弾倉のバナナマガジンが配備されるようになります。

SW PPSh-41

SNOW WOLF製のPPSh-41はフルメタルレシーバ―に木製ストック、更にドラムマガジンとバナナマガジンの両方が付属する豪華な仕様です。

ドラムマガジンは実物のように指を切断するほど危ないゼンマイはもちろん搭載されておらず、BB弾を1500発ほど入れることができます

更にブローバック機構を搭載しており、射撃と共にボルトハンドルから鳴る金属音がリアルな雰囲気を醸し出します。

実はスタッフMが初めてのサバゲーに持って行ったエアガンがこのSWのPPSh-41で、STG-44を使っていたおっちゃんと仲良くなったのを今でも覚えています。
STG-44のおっちゃん元気にしてますか?


・SNOW WOLF PPSh-41 ウッドストックver AEGの商品詳細はこちら




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2023年08月13日

工具に見えて銃なんです M3 Grease Gun 電動ガン クラシックシリーズVol.4



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昔はクラシックなエアガンはラインナップはかなり限られていましたが、近年は海外メーカーを中心に様々なモデルがエアガン化されています。

そんなクラシックなエアガンたちを歴史的背景とともに紹介できればと思います。

今回紹介するのは「グリースガン」、「ケーキデコレーター」、「デトロイト サブマシンガン」など様々な呼び名を持つSMGです。

M3 (グリースガン) 電動ガン
SW M3 グリースガン

M1928の軍用モデルとして運用されたトンプソンM1A1でしたが、それでも元の設計が古かったり、重量が重く全長も長いので取り回しが悪い点など不満の声も上がっていました。

実際に生産コストは決して安いものではなく、木製部品を多用するトンプソンは武器の急増を要するニーズに対応できておりませんでした。

そこでトンプソンに代わる新たなサブマシンガンとして米軍に運用されたのがM3、通称グリースガンです。

生産コストはトンプソンの半分、全長は30㎝も短くなっておりその奇抜な見た目から最初こそ兵士に受け入れられなかったものの、その実用性の高さから多くの兵士に愛用されるようになりました。

そんなM3グリースガンですが、電動ガンとしてはSNOW WOLFとICSがモデルアップしておりそれぞれに個性があります。

SNOW WOLF製のM3A2グリースガンの最大の特徴はブローバック機構が付いていることで、
発射に合わせてブローバックとともに甲高い金属音を楽しむことが出来ます

ICS M3 2
SW M3 グリースガン

対してICSのM3は正式採用された初期型を忠実に再現しており、8㎜軸受けを採用した専用メカボックスとなっています。
サバゲーでヒットを取りたい!であればICS製のグリースガンの方がベターなチョイスです。

・SNOW WOLF M3A2 (グリースガン) ブローバックver. 電動ガンの商品詳細はこちら
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Posted by samurai  at 20:51AEGピックアップ商品

2023年08月12日

イギリスの弾が出る鉄パイプ AGM Sten MkII 電動ガン クラシックシリーズVol.3



こんちには!
ガスブロとMAGPUL大好きなSAMURAIスタッフMです。

昔はクラシックなエアガンはラインナップはかなり限られていましたが、近年は海外メーカーを中心に様々なモデルがエアガン化されています。

そんなクラシックなエアガンたちを歴史的背景とともに紹介できればと思います。

今回紹介するのはイギリスのピンチを救った!?かもしれないやつ

AGM Sten MkII 電動ガン
AGM STEN
AGM Sten 2

第二次世界大戦の序盤は連合国軍が苦戦を強いられ、フランスが事実上敗北しイギリスも窮地に追い込まれていました。

かの有名なバトル・オブ・ブリテンでナチスドイツから本土攻撃を受けるイギリスは軍需品の生産にも支障が生じており、

少ないリソースと時間で生産でき、かつ扱いやすい武器を必要としていました。

そこで生産されたのがステン短機関銃で、なかでもMKⅡは第二次世界大戦中にもっとも生産されたモデルとなります。

AGM STEN 4

AGM製のステンは実銃と同様にフルメタルとなっており、軽そうな見た目の割にはずっしりとした重厚感を感じることが出来ます。

AGM STEN 3

マガジンハウジングも実銃と同じように回転させることができ、フルオートオンリーな点なども踏まえかなり再現度が高いモデルです。

AGM STEN 5

注意点としてバッテリースペースが狭いので、小さめのバッテリーを用意しておく必要があります。

見た目の割には構えるのも狙うのもやりやすく、このステンで装備コテコテのM4からヒットを取れたら相当気持ちいいですよicon06

・AGM Sten MkII 電動ガンの商品詳細はこちら


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2023年08月11日

WW2米軍代表 SNOW WOLF M1A1 ”トンプソン” ミリタリーモデル クラシックシリーズVol.2



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ガスブロとMAGPUL大好きなSAMURAIスタッフMです。

昔はクラシックなエアガンはラインナップはかなり限られていましたが、近年は海外メーカーを中心に様々なモデルがエアガン化されています。

そんなクラシックなエアガンたちを歴史的背景とともに紹介できればと思います。

本日は第二次世界大戦の米軍を代表するSMG!

SNOW WOLF M1A1 ”トンプソン” ミリタリーモデル
SW M1A1 1
SW M1A1 2

第二次世界大戦で米軍に運用されていたサブマシンガンと言えばこのトンプソンM1A1でしょう。

プライベートライアン」をはじめ米軍が出てくる映画やゲームでは見かけない方が珍しい銃です。

最初期は「シカゴタイプライター」の名で有名なトンプソンM1928が配備されていましたが、1丁あたりのコストが高すぎるため廉価版として生まれたのがM1A1モデル。

トンプソンM1928よりも半分の時間でより安く生産され、結果として第二次世界大戦時に米軍にもっとも使用されたサブマシンガンとなりました。

サブマシンガンでメジャーな9㎜弾ではなく.45ACPを使用するので、特に対人戦において高いストッピングパワーが発揮されました。

SW M1A1 3

SNOW WOLFのトンプソンはレシーバーはアッパーが金属、ロアーが樹脂、木製パーツは木目調の樹脂製となっておりお値段がかなりリーズナブルになっております。

SW M1A1 5

見ての通りストックがとても大きくアメリカ人でさえ構えにくいと感じるサイズがしっかりと継承されているのですが、ストックとサイトにそこそこの高低差があるのでフルフェイスのマスクを付けていても狙いやすいなど悪いことばかりではありません。

またストックが大きい分バッテリースペースが広いのでラージバッテリーでも楽に収納できます。


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Posted by samurai  at 21:00AEGピックアップ商品

2023年08月10日

世界初のサブマシンガン!? ARROW DYNAMIC ベルグマン MP18 電動ガン クラシックシリーズVol.1



こんちには!
ガスブロとMAGPUL大好きなSAMURAIスタッフMです。

今は脳内メーカ診断をすると8割MAGPULなスタッフMですが、

エアソフトガンに触れ始めたときはWW2装備を中心にコレクションしていました。

昔はクラシックなエアガンはラインナップはかなり限られていましたが、近年は海外メーカーを中心に様々なモデルがエアガン化されています。

そんなクラシックなエアガンたちを歴史的背景とともに紹介できればと思います。

まずは意外と知られていない?初めて実戦投入されたサブマシンガンを紹介します。

第一次世界大戦を題材にしたゲーム「Battlefield1」をプレイしていた方であればなじみ深いかもしれません。

ARROW DYNAMIC (アローダイナミック) ベルグマン MP18 電動ガン

SW MP18 1
SW MP18 2

実は実戦投入されたサブマシンガンはこちらのMP18ベルグマンが世界初と言われています。

第一次世界大戦に導入されたMP18ですが、当時は塹壕での白兵戦が勝敗を大きく分けるカギとなっていました。

そこでドイツ軍に実戦投入されたのがテオドール・ベルグマン社が開発したMP18で、近距離で弾をばらまく事だけを想定したフルオートのみの設計となっています。

目覚ましい戦果を挙げた銃ではあったものの、兵力不足や配備された数が想定よりも少なくなってしまったことからドイツ軍がのちに敗北しました。

SW MP18 3

そんな歴史のあるMP18ですが、AD製のMP18 AEGはフルメタルに木製ストックと豪華にモデルアップしてくれています。

実銃ではフルオートのみでしたが、本モデルはセミフルの切り替えが行えるのでオールドガンのなかでもサバゲーに持っていきやすい部類になると思います。

SW MP18 4

横向きマガジンを握りながら構えることができる数少ないモデルですね。

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Posted by samurai  at 20:40AEGピックアップ商品

2023年08月08日

【重要】 電子トリガーに関する注意点 大事な愛銃を保護するために



電子トリガーに関する注意喚起です。

電子トリガー搭載の電動ガンにバッテリーを接続する際に、
誤って逆接続してしまうと電子トリガーの故障に繋がります。

逆接続とは電動ガンのバッテリーコネクターのプラスマイナスに対して、逆向きにバッテリーを繋げることです。

逆接続


通常あまり起こりえないことですが、

お客様自身でバッテリーコネクターを交換される場合や、
市販品の変換ケーブルを購入する際に特に注意が必要です。

モーターなどは通常と電極を逆向きに電流を流しても逆回転するだけであったりしますが、
電子トリガー、FETなどは逆接続で電流が流れると即故障に繋がる製品があります。

どこに気を付ければよいのか?

自分でコネクターを交換される場合は、任意のコネクターに配線を再接続する際に必ず+-が正しいかどうかを確認するようにしてください。

ほとんどの電動ガンでは赤色の配線が+極、黒色が-極となっています。

Tコネクター 電極
タミヤコネクター 電極


この際に配線を誤った電極に繋げたまま電流を流すと逆接続となります。

市販品の変換ケーブルを使用する際は、配線の色のみに頼らずコネクターの端子もしっかりと確認するようにしましょう。

ARES EFCS コントローラー

ARES EFCSコントローラーのように電動ガンとバッテリーの間につなげる製品も逆接続しないように注意が必要です。

あなたの愛銃を守るため、なくそう逆接続!

  


Posted by samurai  at 21:01AEG内部パーツ