SAMURAI -blog

SAMURAIスタッフYです。


海外エアガンメーカーARES AIRSOFTから

フィンランドのスナイパーライフル SAKO TRG-42が登場しています。


ARES SAKO TRG-42 ガス式 ボルトアクションスナイパーライフル













実銃は フィンランドの銃器メーカーSAKO社が開発したボルトアクションスナイパーライフル TRGシリーズの
.338ラプアマグナム弾や.300ウィンチェスターマグナム弾を使用するバージョンです。

SAKO TRG-42の特徴としては回転角が小さいボルトハンドルとダブルカラム方式で装弾数の多いマガジンを持つことで
他のボルトアクションライフルと比べ速射性・連射性が高い設計となっている点。





また、これはARES AIRSOFT製でも再現されていますが、ポリマー製のストックは
フォアストックとショルダーストックの2ピース構造となっており、収納や換装に配慮されたデザインとなっています。

ショルダーストックはチークピースとバットパットを調整でき、自分の体に合った位置に調整が可能と、
最近のスナイパーライフルの機能はちゃんと備えています。






SAKO TRG には TRG-22という7.62mm×51NATO(.308ウィンチェスター)弾仕様のモデルが別途存在しますが

高威力弾を発射するTRG-42の特徴としてサイドポートタイプの大型のマズルブレーキが搭載されています。







ARES AIRSOFTのSAKO TRG-42 は上記の実銃の外見を忠実に再現しつつ
ガスパワーでBB弾を撃ち出すモデルとしており、

ボルトにスプリングテンションがかかりコッキング作業が重いエアコッキングとは違い、
軽い力で素早く操作ができるのが嬉しいところ。


さてスタッフがこのARES SAKO TRG-42のエアガンを触った感想ですが、

まず思ったのは見た目よりズッシリしてること。
ポリマー製フレームと聞いて、中空じゃないか？強度的に大丈夫か？と思ってたのは全く杞憂で
内部には強度を高めるシャーシが入っているようです。


ヨーロッパのスナイパーライフルらしく、グリップとストックが一体型になった形状は美しく、
特に立ったまま射撃する際に非常に持ちやすいと感じました。

ボルトは軽くて速射が効きます。
ガス圧式は周囲の気温に影響を受けたり、ランニングコストがかかることが玉に瑕ですが
TRG-42の良さであるボルト設計を活かせる選択だと思っています。

















































































（各商品の細かな仕様や付属品、パッケージなどはロットにより予告なく変更になる場合がございます）
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