SAMURAI -blog

SAMURAIスタッフYです。


暖かくなってきたのでガスブロがそろそろ作動し易くなってきました。

作動性を重視して電動ハンドガンを使ってた人も、暖かくなってくるとガスブロに持ち替える人も多くいると思います。





そんなわけで色んな意味でオススメなハンドガンをご紹介。


VFC製 ワルサーPPQ M2 ガスブローバック





ワルサーPPQ

映画やらアニメやらでよく使われているワルサーP99のバリエーションのようなもので
実銃も2011年に登場したばかり。


ワルサーP99の面影を各所に残しつつも手に馴染むように独特な凹凸とすべり止めの切れ込みが入ったエルゴノミックなグリップと、
フロント下部のピカにティーレールが印象的です。

台形形状のスライドや、やや曲面を取り入れたデザインはいかにも現代的なデザインといえるでしょう。



この商品はPPQの中でも PPQ M2 というモデルを再現しているとのことで、

通常のPPQがマガジンリリースをH&K USPのようにトリガーガード周辺ののレバーで行うのに対して
PPQ M2は、グロックのように親指で押し込むボタン方式に変更された物となっているものとなります。





VFCの本製品は、とにかく刻印の量も魅力。






見ていて飽きない情報量を持ってるので、所持してるだけでも満足考えれると思います。

スレイドはずっしり金属製。小柄に見えて持ち応えも中々で、
握りやすさも相まって安定感は抜群です。






サイズ感が分かりにくいので、私物のマルイ グロック18Cと比較してみました。



こう見ると意外にもサイズはほとんど同じように見えます。
背の高さはPPQ M2のほうが低いですが。





しかし、スライド部を比較すると。

分かりますか？

PPQ M2 は若干前方に短く、スライドがグロックに比べて非常に分厚い。
その分グリップ部分が相対的に短くなっているので。

手に持った時のコンパクトな印象はこれも影響しているようです。





一枚目の写真にも掲載していますが、ピカティニーレールを標準で搭載しているので、
X300 ライトなんかも搭載可能です。


ライトを取り付ければまた違った表情が見えてきて面白いでしょうね。


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（各商品の細かな仕様や付属品、パッケージなどはロットにより予告なく変更になる場合がございます）
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