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SAMURAIスタッフYです。


本日は知ってる人は知ってる！でも地味にマイナーかもしれない電動ガンをご紹介。


”アローダイナミック” ベレッタ Modello 1938A [モスキート] 短機関銃 AEG



ベレッタ Modello 1938A は第二次世界大戦時、ベレッタ社が作成し、
1938年のイタリア軍で正式採用された短機関銃です。

実はこっそり電動ガン化してたんです。


ベレッタ社といえば、あのM9の名で米軍にも採用されている、
最も有名な部類のハンドガンベレッタM92 のベレッタのことで、

この影響でどうしてもハンドガンのイメージが強い会社ですが、イタリアの大手銃器メーカーだけあって、
当たり前ですがきっちり第二次世界大戦の銃器も生み出しています。


しかし2次大戦時の短機関銃は アメリカの M1A1 や ドイツの MP40、イギリスの ステン 、ソ連のPPSH辺りはやたらと知名度が高いのに
ベレッタ Modello 1938A はなぜか知ってる人が少ない気が。





やはり、上記の短機関銃に比べて圧倒的にメディア露出度が少ないことが原因でしょうか？



ただ、多数の放熱孔が空いた金属製バレルジャケット、現代的な形状のマズルブレーキ
まるでライフルのような木製ストックと特徴が多いのも事実で1回見たら記憶に残る形状ですね。




愛称はモスキート。

アローダイナミック製の本商品は、実銃にあるトリガーが2個あるという特徴がオミットされてしまい
フルオートのみの機能しか有しませんが、

めったにエアガン化することもない商品ですので、
この辺りはなにかトリガーの形状に切り出した金属などを貼り付けてでも再現したいところ。


しかしながらライフルのような持ち味で短機関銃という中々珍しい形状だと思います。

イメージとしてはソ連のppsh-41が近いかな？


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（各商品の細かな仕様や付属品、パッケージなどはロットにより予告なく変更になる場合がございます）
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