SAMURAI -blog：夏に必須のアレの使用感を私がレポートするよ！

2016年08月05日

夏に必須のアレの使用感を私がレポートするよ！

（※商品画像クリックか、商品名クリックで商品ページが別窓で開きます）

ブエノスディアス、スタッフ/タマです。

ちょっと前に黒い悪魔が出没して、台所で対Gガス兵器（殺虫スプレー）を撒き散らしたらガス警報機が鳴りまくりで大変だった話をしました。

その時に学んだことがあるので報告します。

最近の対Gガス兵器（殺虫スプレー）は「待ち伏せ効果」を備えたものがあります。

ターゲットに直接噴霧で殺虫、入ってくる可能性がある場所に予め噴霧しておくことで寄せ付けない、という感じです。

そんな対Gガス兵器は、大きく分けて2種。

『待ち伏せスプレー（ターゲットに直接噴霧しても殺せます）』

『殺虫スプレー（予想される進入地点に予め噴霧しておけば寄せ付けません）』

順序は逆ですが、こんな感じの説明を読んだだけでは何が違うのか分かりません。FUCK！

でも何かが違うから、わざわざ書き方を変えてあるんですよね？？

私は2種を購入しました。

で、実際にファイヤー（噴霧）してみたところ、薬剤のタイプが物理的に違ったのです！

以下が私が使ってみた感想です。

『待ち伏せスプレー』

まず、とにかくスプレーするためのボタンが硬い。

元々わたしが握力がないとか、手が小さいとかそういうのを抜いてもボタンが硬い。非常に押しにくい。

噴霧される薬剤も重たい。

飛距離が出ずスプレーというよりも、まるでミストの様。

液が濃い。

侵入地点のひとつと思しき窓際で噴霧作業していたら、心地よい風が吹いてきて薬剤を浴びたのですがニオイで死を予感したし、掛かった所はちょっと濡れた。

しっかり塗布できそうだし、直接噴霧できれば殺虫能力も高そうだけど、機動力のあるターゲットに上手くヒットできるかは難しい気がする。

『殺虫スプレー』

一般的なキンチョールや、何なら整髪量、制汗材スプレー缶と同じようなボタンの押し心地。

私にも普通に片手で使える。

Gに特化したタイプはスプレーの攻撃距離が素晴らしい。

スプレーが広がらず、飛距離が出るよう感じる。

薬液が軽く、ガスみたい。（ただし噴霧した床などは滑りやすく、濡れている様なので気体ではない）

誤って吸い込むとやっぱり危ないので注意しよう。

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ざっとこんな感じです。

待ち伏せは、効果を多少、持続的にさせるために濃い薬液になってるという印象です。

殺虫スプレーは攻撃に特化し、瞬間的にターゲットを仕留めるために軽く、飛距離が出るなぁと思った。

参考にしてね！！

※私が使ってみての感想であり、メーカーやスプレーの種類によって性能などは異なる可能性もあります。ご了承下さい。

ここからは商品紹介です。

フルセット品の販売が先日、再開しました！

▲ARES M40A3 エアコッキングスナイパーライフル OD スコープ&バイポッドセット

有名な『M700』をアメリカ海兵隊が改良・開発したスナイパーライフル。

実銃では「7.62mmNATO弾」を使用します。

海兵隊絡みということでアメリカでも民間向けにはリリースされず、注目度ばかりが高まっていたモデル。

ARESから発売された当商品もかなり注目を集め、人気の商品です。

当商品は狙撃銃らしい存在感がありながら、本体重量：約 2800gと軽めになっています。

バイポッド、スコープが付属するフルセット商品です。

本体カラーは上記ODのほか、TAN、BKもございます！