C3
http://www.militaryblog.jp
http://samurai.militaryblog.jp
SAMURAI -blog
https://samurai.militaryblog.jp
ミリタリー用品の専門ショップ、SAMURAIの新着商品や最新情報をお知らせします。装備品メーカーFLYYEやTMC、海外エアガンメーカーARES、幅広いラインナップのアローダイナミック等を中心に扱ってます。
ja
Tue, 26 Mar 2024 21:13:00 +0900
Thu, 02 Dec 2021 15:28:59 +0900
http://blogs.law.harvard.edu/tech/rss
CLOG
https://img01.militaryblog.jp/usr/s/a/m/samurai/profile.jpg
samurai
https://samurai.militaryblog.jp
サバイバルゲーム・エアガン・ミリタリー用品の専門サイトSAMURAIでは、人気メーカーのFLYYEやTMCの商品、迷彩服など装備品、ARES等の海外エアガンなど幅広いミリタリー関連商品を多数取り揃えております。
最近ではA-TACSやAOR1、マンドレイク迷彩の装備品が人気です。
◆サバイバルゲーム,エアガン,ミリタリー用品の専門サイト SAMURAI
-
大人気ガンチューバーのコラボモデル APS F-1 Firearms UDR-15 Demolition Ranch
こんちには!
ガスブロとMAGPUL大好きなSAMURAIスタッフMです。
アメリカではYouTubeで銃器関連の動画を投稿しているユーザーをガンチューバーと呼び、その界隈では非常に人気のコンテンツとなっています。
その中でもずば抜けて登録者数の多いチャンネルが「Demolition Ranch」、国内での知名度はそこまで高くない様に思えますがガンチューバーの中でも飛びぬけてイカれておりスタッフMのお気に入りチャンネルです。
そんなDemolition Ranchと実銃メーカーのF-1 Firearms社、そしてエアソフトメーカーのAPSによる豪華コラボモデルの紹介です。
APS/EMG F-1 Firearms UDR-15 Demolition Ranch 電動ガン
APS製の電動ガン F-1 Firearms UDR-15 Demolition Ranch。
Demolition Ranchは不要になった銃を売ったり破壊したりしていますが、こちらのモデルは5、6年前から所有しているので恐らくお気に入りの銃の一つなのではないでしょうか。
最新の「持っている銃全部撃ってみた」動画でも31分ごろに登場します、そしてあり得ないほど銃を持っていますね。
元々こちらのモデルはF-1 Firearms社がDemolition Ranchの為に作成した特別モデルで、見ての通りレシーバーとハンドガードにプリントされた迷彩が特徴。
肉抜きといればF-1ですが、その中でもレシーバーまで徹底的に肉抜きで軽量化されたUDR-15をベースとしています。
ハンドガードも細身で軽量なH7Mを採用しており、上面は前後以外にピカティニーレールが無いので非常に握りやすくなっています。
エアガンでも肉抜きがしっかりと効果を発揮しており、フルサイズのライフルでありながら重量が2.4kgと非常に軽量。
迷彩で見えにくくなっていますがレシーバーにはF-1 Firearmsの刻印、ハンドガードには実銃と同じようにDemolition Ranchと印刷されています。
マズルとアンビセレクターはF-1 Firearms社の正規ライセンスを取得したパーツを搭載しており、設計に関するデータをF-1 Firearms社から直接もらっていることもあり非常にリアルな外観となっています。
ストックはAPS製のRS-2ストックを搭載しており、こちらはバットパッドを開けるだけで簡単にバッテリーの取り外しが可能な便利なストックとなっています。
実銃モデルがBATTLELINKのMinimalistストックを搭載しており、RS-2ストックは形状も似ているのでスタイルを崩さないのも高評価ポイント。
メカボは電子トリガーを搭載したeSilver Edge Gear Boxを搭載しており、好みに応じて5つの射撃モードから選択可能なeSilver Edge SDU2.0が標準装備となっています。
引きやすいストレートトリガーを採用していることもあり、癖がなく心地よい射撃を楽しめます。
付属するマガジンは300連多段マガジンです。
日本国内に生息する選ばれしDemolitia民はもちろんのこと、肉抜き+迷彩の派手好きにもおすすめするモデルです。
・APS/EMG F-1 Firearms UDR-15 Demolition Ranch 電動ガン(電子トリガー搭載)の商品詳細はこちら
ぜひご検討ください。
【Xもやってます!】
https://samurai.militaryblog.jp/e1137755.html
https://samurai.militaryblog.jp/e1137755.html
AEG,ピックアップ商品,アサルトライフル
Tue, 26 Mar 2024 21:13:00 +0900
-
紳士淑女用のロイヤルライフル ARES SMLE British No.4 MK1/MK1(T)
こんちには!
ガスブロとMAGPUL大好きなSAMURAIスタッフMです。
当店が取り扱うメーカーの中でも特に力を入れているのがARES 。
オリジナルデザインだけでなく他メーカーではモデルアップされていないマイナーな機種などを手掛けており、個性的なラインナップ特徴。
今回はそんなARES 製エアガンの中でも人気の高いMuseum Gradeシリーズのエアコキライフルの紹介です。
ARES SMLE British No.4 MK1/MK1(T) Museum Grade リアルウッド
ARES製SMLE British No.4 MK1/MK1(T) のエアコッキングライフルです。
特に外観にこだわっているMuseum Gradeシリーズのモデルとなっており、エアガンとは思えないほどのクオリティの高さを誇ります。
SMLE No.4 MK1は1939年にイギリス軍にて採用され、第二次世界大戦中に大量生産されたリー・エンフィールドライフルの簡易型。
そのなかでも特に精度が高い個体を狙撃銃に転用しNo.4 MK1(T)の名称が与えられました。
リー・エンフィールドライフルは1895年からイギリス軍で運用されている伝統ともいえるボルトアクションライフルで、SMLE No.4 MK1は現在でも試験用に運用されています。
イギリス軍の兵器は銃に限らず曲線的なデザインが多いですが、このSMLE No.4 MK1でもその傾向が見られますね。
ARES製のSMLE No.4 MK1とMK1(T)はほとんどの金属パーツがステンレススチール製となっており、ウッドストックは実銃と同様に削り出しで成形されています。
ステンレススチールパーツはコストがかかる窒化処理仕上げとなっており、その結果として頑丈な表面強度、錆への耐性、そしてスチールならではの重厚感を獲得しています。
Museum Gradeシリーズは高級なパーツに高品質な仕上げを施すことで使い続けた際の使用感は実銃さながら、全体の質感や風合いの変化も楽しむことができます。
外観に対するこだわりはデザインだけでなく、実銃同様のマガジン位置を採用するなど設計面でも見受けられます。
MK1(T)は一見スコープが付属するだけのセットかと思いきや、スコープを取り付けるための専用レシーバーを搭載しています。
20mmレールなどがまだ存在していない時代の銃なので、専用のスコープを取り付けるためのマウントが設けれています。
それに伴いアイアンサイトなども形状が異なり、No.4 MK1よりもかなり複雑な構造のレシーバーとなっています。
またスコープ位置に合わせた木製チークパッドの有無などの違いも見受けられます。
発射機構はスコープを除きながらでも操作しやすいショートストローク方式のシリンダーを採用しており、ボルトを押し戻す際にコッキングされるプッシュコック式となっています。
プッシュコック式には慣れが必要ですが、ショートストロークに加えて元々エンフィールドライフルが連射性に優れるライフルであることもありクラシックガンにしては連射しやすい印象です。
外観が魅力的なMuseum GradeシリーズですがHOP調整機能も搭載しているのでサバゲーでも運用可能。
スチール製の専用マガジンは約35発とエアコキライフルにしては十分な総弾数となっており、それでも足りない場合はスペアマガジンがお求めいただけます。
Museum Gradeシリーズは時代背景に合わせた木目調プリントの樹脂製ガンケースに収まっており、錆予防のための油紙に包まれているなど開封から楽しむことができます。
最高級のエンフィールドライフルをお求めのブリティッシュな紳士淑女におすすめ。
・ARES SMLE British No.4 MK1 Museum Grade リアルウッド エアコッキングガンの商品詳細はこちら
・ARES SMLE British No.4 MK1(T) Museum Grade リアルウッド エアコッキングガン No.32 MK1 スコープセットの商品詳細はこちら
・ARES エアコッキングガン No.4 MK1シリーズ用 マガジンの商品詳細はこちら
ぜひご検討ください。
【Xもやってます!】
https://samurai.militaryblog.jp/e1137297.html
https://samurai.militaryblog.jp/e1137297.html
エアコキ,ピックアップ商品,予備マガジン/スペアマガジン,スナイパーライフル
Thu, 21 Mar 2024 21:07:00 +0900
-
サバゲーマー必見! 便利な光学機器調整ツール特集
こんちには!
ガスブロとMAGPUL大好きなSAMURAIスタッフMです。
サバゲーに行くたびにHOP調整やゼロインを行うのはきっとスタッフMだけではないはず。
面倒な調整はなるべくゲームが始まる前の時間に終えておきたいはず!
そんな時に便利なアイテムや、スコープをなるべく水平に固定したいこだわり派におすすめの光学機器調整ツールをご紹介!
Z&Z MT NANOタイプ オプティクス アジャスタメント ツール
MULTITASKER TOOLS社製の光学機器やエイミングデバイスを調整するための「NANO」を再現したツールです。
20mmレールもしくはM-LOKに対応する台座にツールを固定できるように設計されており、個別にツール持ち運ばずに調整できるのが利点。
片側はAimpoint T1/T2用のタレットアジャスター、もう片側はマイナスドライバーとなっており様々なデバイスを調整することができます。
ツール本体は強度に優れるステンレススチール製、台座は実物と同様に3DP製となっており、刻印も相まってリアルな仕上がりです。
カラーはブラック、シルバーからお選びいただけます。
・Z&Z MT NANOタイプ オプティクス アジャスタメント ツール 20mm(ピカティニー規格)レール用 ブラックの商品詳細はこちら
・Z&Z MT NANOタイプ オプティクス アジャスタメント ツール 20mm(ピカティニー規格)レール用 シルバーの商品詳細はこちら
・Z&Z MT NANOタイプ オプティクス アジャスタメント ツール M-LOK用 ブラックの商品詳細はこちら
・Z&Z MT NANOタイプ オプティクス アジャスタメント ツール M-LOK用 シルバーの商品詳細はこちら
Z&Z RAILSCALES AMPULタイプ オプティクス アジャスタメント ツール
RAILSCALES社製のAMPUL RDS TOOLを再現したツールです。
機能面ではNANOと変わりませんが、調整が必要な銃を複数所持している場合に便利なマルチツールとなっています。
NANOよりも大型なのでより精密に調整しやすいという利点もあります。
軽量かつ丈夫なアルミ合金材のCNC削り出しで成形されており、アルマイトで表面処理されておりとても1000円以下とは思えないクオリティの高さです。
カラーはブラックとシルバーからお選びいただけます。
・Z&Z RAILSCALES AMPULタイプ オプティクス アジャスタメント ツール ブラックの商品詳細はこちら
・Z&Z RAILSCALES AMPULタイプ オプティクス アジャスタメント ツール シルバーの商品詳細はこちら
Arisaka タイプ スコープ レベリング ツール
Arisaka Defense社製のOptic Levelerを再現したツールです。
マウントとスコープの間にツールを挟み込むことで物理的にスコープの水平を保つことができるので、スコープの取り付け時に頼りになるレベリングツールとなっています。
エアガンにおいて銃の傾きはHOPの回転方向に影響するので、特に命中精度を追求するスナイパーなどとの相性が抜群。
頻繁に使用するツールではありませんが、だからこそ仲間内でツールをシェアしたりするのも良さそうですね。
アルミ合金材のCNC削り出し、アルマイト処理、刻印再現と外観もリアルに仕上げられています。
カラーはブラック、シルバー、デザートからお選びいただけます。
・Arisaka タイプ スコープ レベリング ツール ブラックの商品詳細はこちら
・Arisaka タイプ スコープ レベリング ツール デザートの商品詳細はこちら
・Arisaka タイプ スコープ レベリング ツール シルバーの商品詳細はこちら
ぜひご検討ください。
【Xもやってます!】
https://samurai.militaryblog.jp/e1136833.html
https://samurai.militaryblog.jp/e1136833.html
光学機器,外装パーツ,ピックアップ商品
Mon, 11 Mar 2024 21:04:00 +0900
-
ICSによる革新的な競技向けピストル BLE-ICP ガスブローバック
こんちには!
ガスブロとMAGPUL大好きなSAMURAIスタッフMです。
いつの間には2024年も3月、気温的にはまだまだ寒いかも知れませんが今年も春がやってきました。
冬でもどうにかしてガスブロを使う猛者はさておき、一般サバゲーマーはそろそろガスブロを導入することを視野に入れているのではないでしょうか。
そんなガスブロを愛する皆様の為にICSが生み出した「革新的な競技向けピストル」を紹介します。
ICS BLE-ICP ガスブローバック
ICS製のガスブロハンドガンBLE-ICPです。
ICPはInnovation Competition Pistolの略で直訳すると革新的な競技向けピストルになります。
既存のガスブロ製品群、主にグロックと互換性を持ちながらICSが独自で設計したハンドガンとなっており、様々なハンドガンの特徴が見受けられるのが特徴。
内外ともにGLOCKをベースとした設計ですがスライド形状がSIGライク、スライドストップはH&Kのハンドガンでよく見られる大型のものが採用されています。
肉抜きが左右と上面に施されたスライドはRMRタイプのドットサイトを直載せできるようにネジ穴が加工されています。
スライドよりも幅が広いセレーションのみならず、ドットサイトを載せていてもスライドが引けるように突起がリアサイト下に設けられているので操作性は良好。
金属製のフロントとリアサイトのドットは蓄光タイプとなっておりドットサイト無しでも暗い場所でエイミングできるようになっています。
アウターバレルの内側にはネジ切りが施されており、付属のマズルアダプターを装着することで14mm逆ネジ対応のマズルデバイスを取り付けることが可能。
グリップがかなり特殊なデザインとなっており、ICPの個性が詰まっている部分となっています。
まずグリップ部の特徴的な滑り止めは岩をイメージしたRock Textureとなっており、手のサイズや握り位置がグリップ力に影響を与えにくいようなテクスチャとなっています。
ステッピングなどと比較すると滑り止め性能は低いですが、握った際のフィット感が高くなっています。
現在主流のスタンスで構える際に便利なサムレストが左右に設けられており、親指で下向きに力を加えながら握ることで反動を制御しやすくなります。
トリガーガードにリリーフカットが施されていたり、トリガーガード前にもスリットが施されている点も握りやすさに貢献しています。
スライドストップはガバメントやUSPなどに搭載されているものと似たレバータイプを搭載しており、グロックのフラットなスライドストップよりも直感的に操作可能。
マガジンキャッチにも滑り止めが施されているのでいるので非常に押しやすく、左右の入れ替えが行えるので左利きでも不便せずに使用できます。
マグウェルはネジを1本で固定されているだけなので取り外しが簡単で、外すことでG19用の短いマガジンがジャストフィットするサイズになります。
グロックの設計がベースなのでセーフティは搭載していませんが、ハンマーダウン時にトリガーに施された赤色のインジケーターが露になるので発射可能か瞬時に判断することができます。
現代のハンドガンではマストともいえる20mmアンダーレールも搭載しています。
内部に関しては競技向けというだけあり命中精度を向上させるための工夫が施されています。
チャンバーはグリップに収められたシャーシの溝にはまる専用設計となっており、チャンバーの不要な動きを抑制します。
さらにHOPに関してはマルイのようなアーム式ではなく均一に力がHOPパッキンに加わるTDC (Top-Down-Centre) HOPチャンバーを採用しています。
セミフルの切り替えも行えるようになっているのですがG18Cのようなセレクターはなく、スライドを引いて裏側からセレクターパーツを操作することで切り替えが行えます。
付属のマガジンはスタンダードなグロックマガジンよりも総弾数が多い30発のエクステンドマガジンとなっており、ガス容量も多いのでフルオート射撃とも相性抜群。
海外製にしては作動性にも優れており、他の海外製ハンドガンでは動きが悪くなる温度帯でもホールドオープンします。
実銃をベースにしないからこそエアソフト向けのハンドガンはいくつか存在しますが、その中でもスタイリッシュなハンドガンなので受け入れやすいのではないでしょうか。
利便性を重視した盛りハンドガンをお求めの方におすすめです。
・ICS BLE-ICP 【Innovation Competition Pistol】 ガスブローバック ブラックの商品詳細はこちら
ぜひご検討ください。
【Xもやってます!】
https://samurai.militaryblog.jp/e1136794.html
https://samurai.militaryblog.jp/e1136794.html
ガスガン,ハンドガン,ピックアップ商品
Wed, 06 Mar 2024 21:07:00 +0900
-
ワンランク上の正規ライセンスエアコキハンドガン UMAREX HK P30 USP
こんちには!
ガスブロとMAGPUL大好きなSAMURAIスタッフMです。
初めて触れたエアガンがエアコキのハンドガンである方は多いのではないでしょうか。
スタッフMの初エアガンはアメリカのスーパー(WALMART)で母に購入してもらったクリアカラーのエアコキ1911デルタエリートでした。
多くの者が通るエアコキハンドガンの道ですが、今となってはキレキレの電動ガンやバキバキのガスブロが一般的になっているのでエアコキハンドガンに触れる機会も減ってきたのではないでしょうか。
今回は初心に帰れるエアコキハンドガン、と思いきや正規ライセンスを取得したちょっぴり贅沢なエアコキを紹介します。
Umarex HK P30 エアコッキング ハンドガン
HKのライセンスを保有するUMAREX製のエアコキP30です。
HKのP30といえばドイツをはじめ各国の法執行機関で採用例の多いポリマーフレームハンドガンですが、エアガンとしては10歳以上用の電動ブローバックハンドガンか、こちらのエアコキのみとなっています。
全体的な造りはリアルとまでいかないもののスライドが金属製なのでエアコキハンドガンにしては上々、正規ライセンス品なので刻印が再現されています。
コッキングは東京マルイ製の18歳以上のエアコキハンドガンと同レベルか少し軽い程度で、セレーションが広いのも相まってコッキングしやすい部類に入ります。
残弾がゼロになるとホールドオープンするギミックが搭載されているのはこのP30ならでは。
・Umarex HK P30 エアコッキング ハンドガンの商品詳細はこちら
Umarex HK USP エアコッキング ハンドガン
同じくUMAREX製のエアコキUSP。
こちらはP30と基礎設計が異なり、特に内部は東京マルイ製の18歳以上のエアコキハンドガンと非常に似ています。
メタルスライドではなく樹脂スライドとなっていますが、実銃のスチール製スライドによくみられる加工痕(ヘアライン)が再現されているので、外観のリアルさはP30よりも高いです。
グリップこそモナカ構造となっていますが樹脂製の割にがっちりしている印象です。
P30の様にホールドオープンするギミックは再現されていませんが、マガジンの容量が10発多くなっています。
・Umarex HK USP エアコッキング ハンドガンの商品詳細はこちら
ぜひご検討ください。
【Xもやってます!】
https://samurai.militaryblog.jp/e1135893.html
https://samurai.militaryblog.jp/e1135893.html
エアコキ,ハンドガン,ピックアップ商品
Thu, 15 Feb 2024 21:08:00 +0900
-
グロック用さかなコンバージョンキット APS Caribe カービン
こんちには!
ガスブロとMAGPUL大好きなSAMURAIスタッフMです。
エアソフト界のキングオブハンドガンといえばグロック。
実銃をベースにモデルアップしたものはもちろん、エアソフトグロックをベースにオリジナルデザインされたものも含めたら種類は3桁以上あるでしょう。
それだけ人気であればグロック用のアイテムも豊富に生まれてくるのは必然、今回は面白デザインのコンバージョンキットの紹介です。
APS Caribe グロック カービン コンバージョンキット
APS製のグロック用コンバージョンキット、Caribeです。
どことなく魚っぽい見た目ですが実際にピラニアをイメージにデザインされているとの事。
そう言われるとマズルは牙、ボディは鱗、ストックは尾びれっぽく見えますよね。
初見はデザインに注目しがちですが、ツールレスでハンドガンを組み込み可能だったりと奇抜な見かけによらず機能面は優秀。
突起と穴のくぼみを合わせることで抜ける前後のピンを引っ張り出し、フロントとストック基部を外せばボディを展開させることができます(まるで魚の開き)。
グロックに対してはリアサイトに合わせてチャージングハンドルを取り付けるだけなので、非常に楽に付け外しが行えます。
特にG18Cに関してはセレクターを操作するためのくぼみが設けられているので操作性が良く、フルオートが撃てるという点は制御しやすいカービンキットと相性抜群。
折りたたみ式のフォアグリップが付属し、折りたたんだ状態でもボディにジャストフィットするデザインなので手に載せるように構えることもできます。
伸縮式のストックは左側のボタンを押すことで操作でき、6ポジションから選ぶことが可能。
バットパッドはラバー製となっているのでクッション性とすべり止め力に優れ、違和感なく構えることができます。
光学機器に最適なトップレールに加え、左右底面にもレールが備わっているので拡張性は十分。
オリジナルデザインという面でリアリティには欠けるかもしれませんが、サバゲーなどゲームユーズ向けの扱いやすいコンバージョンキットとなっています。
・APS Caribe グロック カービン コンバージョンキット BKの商品詳細はこちら
ぜひご検討ください。
【Xもやってます!】
https://samurai.militaryblog.jp/e1135561.html
https://samurai.militaryblog.jp/e1135561.html
ガスガン,ピックアップ商品,コンバージョンキット
Thu, 08 Feb 2024 21:02:00 +0900
-
最安の電動AUG! SNOW WOLF STEYR AUG A1 A2 電動ガン
こんちには!
ガスブロとMAGPUL大好きなSAMURAIスタッフMです。
ブルパップの代表格に入るSteyr AUG。
数々のメディア出演もあって非常に人気なブルパップとなっており、スタッフMもかつてマルイの電動AUG、今ではGHKのAUGを所持しています。
本日紹介するのはそんなAUGの超リーズナブルなモデルです。
SNOW WOLF STEYR AUG A1 A2 電動ガン
SNOW WOLF製の電動STEYR AUGです。
固定倍率のキャリングハンドル一体型スコープを持つA1と、キャリングハンドル部がピカティニーレールに変更されたA2モデルがラインナップ。
A1のスコープは1.5倍ほどの倍率となっており、中心にはドーナツ型のサークルと十字のレティクルが重なった改修型を再現しています。
スコープ上部のバックアップ用アイアンサイトも再現されており、いびつな形状なので成形不良を疑うかもしれませんが実銃もこのような形状となっています。
A2のピカティニーレールはスコープを取り付ける前提のデザインなので溝が等間隔ではない点に注意が必要です。
ブルパップのAEGでお馴染みに構造をとっておりメカボックスはストック内に収まっています。
それ故に重心が後方よりなので3kgと決して軽量な部類ではないのですがかなり構えやすくなっています。
そしてブルパップの特徴である長いバレル長もしっかりと確保できており、インナーバレルは510mmとかなりの長さとなっています。
両モデルともフォアグリップは折りたたみ式となっており、下に引っ張れば前に倒すことができます。
セレクターポジションはセーフ、セミ、フルと通常通りですが、セミからフルへと切り替えることでトリガーがより奥まで引けるようになります。
一番奥まで引き切ることでフルオート射撃となり、浅く引けばフルオートポジションでもセミオート射撃が可能となっています。
チャージングハンドルはMP5などと同じように引いた状態で内側に倒して固定することができ、ダミーボルトカバーと連携しているのでHOP調整が楽に行えます。
マガジンハウジング手前のロックを押すことでストックとレシーバ―を実銃同様に取り外すことが可能となっており、チャンバー周りのパーツにアクセスしやすくなっています。
バッドパットを取り外すことでバッテリースペースにアクセスすることができ、広めのスペースが設けられています。
そして気になるお値段ですが、円安真っ只中の現時点(2023年12月)でA1モデルが税込み20,020円、A2モデルが税込み16,940円とかなりお求めやすくなっています。
カラーは両モデルともブラック、オリーブからお選びいただけます。
同世代ブルパップのL85やFAMASよりは確実に操作性が良いので、ブルパップ入門としておすすめの機種です。
・SNOW WOLF STEYR AUG A1 ブラック 電動ガンの商品詳細はこちら
・SNOW WOLF STEYR AUG A1 オリーブドラブ 電動ガンの商品詳細はこちら
・SNOW WOLF STEYR AUG A2 ブラック 電動ガンの商品詳細はこちら
・SNOW WOLF STEYR AUG A2 オリーブドラブ 電動ガンの商品詳細はこちら
ぜひご検討ください。
【Twitterもやってます!】
https://samurai.militaryblog.jp/e1132088.html
https://samurai.militaryblog.jp/e1132088.html
AEG,ピックアップ商品,アサルトライフル
Mon, 05 Feb 2024 21:04:00 +0900
-
日常にミリタリーをひとつまみっと FCC/Pro&T 1/4 ミニピストル キーチェーンシリーズ
こんちには!
ガスブロとMAGPUL大好きなSAMURAIスタッフMです。
今回はなんとハンドガンを8本も紹介します!
しかもいつでもどこでも一緒にいれるハンドガンです。
まぁタイトルでネタバレしていると思いますが。。。
FCC/Pro&T 1/4 ミニピストル キーチェーンシリーズ
FCC/Pro&T製の1/4サイズのハンドガン型キーチェーンです。
M1911、M9、P226などメジャーなモデルからハイパワーやウェブリーリボルバーなど珍しいモデルがラインナップされています。
サイズは約5cmほどで、500円玉と比較するとこんな感じ。
残念ながらスライドやトリガーは動きませんが、銃のディテールはモールドで細かく再現されています。
リボルバーのみシリンダーが回転するちょっとうれしいおまけ要素あり。
全てにキーチェインと丸リングがついているので、サイズ感的にもアクセサリーとして使用できます。
そしてお値段がとても魅力的で税込み1,056円となっています。
動作や外観について語ることが無い分今回はそれぞれのモデルのメディア出演歴を紹介していきます。
COLT M1911
COLT M1911、いわゆるコルトガバメントですね。
M1911ついては出演メディアがあまりにも多すぎるので絞るのが大変です。
特に知名度が高い映画でいくと『タイタニック』、『プライベートライアン』、『硫黄島からの手紙など』。
ルパン三世好きのスタッフMは銭形の銃のイメージが強いです。
・FCC/Pro&T COLT M1911 1/4 ミニピストル キーチェーンの商品詳細はこちら
FNブローニング ハイパワーMK.III
熱狂的なファンが非常に多いFNのブローニング ハイパワー。
その中でも1989年から生産されたハンマ―形状が特徴的なMK.IIIモデルをベースとしています。
メディア出演は『レイダーズ・失われたアーク』(初代インディージョーンズ)、『ボディーガード』、『ジョン・ウィック』、『特捜刑事マイアミ・バイス』、『カウボーイビバップ』、『バイオハザード2』など。
最近は東京マルイのモデルアップしてほしい機種アンケートにもハイパワーがいましたね。
・FCC/Pro&T FNブローニング ハイパワーMK.III 1/4 ミニピストル キーチェーンの商品詳細はこちら
Sig Sauer P250 DDc
2004年にSIGが発表したハンドガンで、当時先進的であったポリマーフレームを採用していました。
こちらはそんなP250のコンパクトモデルであるP250 DDcとなっています。
いまでは有名なP320との共通点も多く、P22x系とP320のハイブリットのような見た目をしています。
メディア出演は『ホワイトハウス・ダウン』、『寒戦』など。
香港警察で採用されているもあってか香港映画での出演が多いようです。
・FCC/Pro&T Sig Sauer P250DCc 1/4 ミニピストル キーチェーンの商品詳細はこちら
Sig Sauer P226
SIG P22xシリーズの中でも有名なP226です。
P320が普及するまでは、SIGのハンドガンと言えばP220かP226でしたね。
メディア出演は『ジョンウィック・チャプター2』(防弾スーツ試射)、『オール・ユー・ニード・イズ・キル』、『ブラック&ホワイト』、『ワイルド・スピードX2』など。
・FCC/Pro&T Sig Sauer P226 1/4 ミニピストル キーチェーンの商品詳細はこちら
Webley & Scott ウェブリーリボルバーMkV
ウェブリーリボルバーはイギリス軍にて約100年間運用された中折れ式のリボルバーです。
MkVは1913年から1915年の間に生産されたモデルで、第一次、第二次世界大戦で使用されていたとのこと。
メディア出演は『北西戦線』、『シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム』、『サハラに舞う羽根』など。
・FCC/Pro&T Webley & Scott ウェブリーリボルバーMkV 1/4 ミニピストル キーチェーンの商品詳細はこちら
Walther P99
発表当時先進的な機能が盛りだくさんだったワルサーのP99。
007シリーズではワルサーPPKと共に印象に残るポリマーフレームハンドガンですね。
メディア出演は『007』シリーズ、『アンダーワールド』、『24』シリーズなど。
・FCC/Pro&T Walther P99 1/4 ミニピストル キーチェーンの商品詳細はこちら
S&W M&P9
スミス&ウェッソンの主力拳銃であるM&Pシリーズの9㎜口径モデル。
M&P(Military&Police)の名の通りアメリカをはじめ各国の警察で採用されていることで有名です。
最近では『リコリス・リコイル』に登場していたので話題に上がることが多かったです。
メディア出演は『アベンジャーズ』、『トータルリコール』、『ザ・ルーキー』など。
・FCC/Pro&T S&W M&P9 1/4 ミニピストル キーチェーンの商品詳細はこちら
ベレッタ M9
P320が採用されるまで米軍の制式採用拳銃として運用されていたM9です。
曲線が多いデザインはイタリアならでは。その見た目と知名度からメディア出演はM1911と同レベル。
1980年代から生産された比較的新しい銃で、ACOGやM203を搭載したM4A1との相性抜群。
メディア出演は『ビバリーヒルズ・コップ』、『ダイハード』、『リーサルウェポン』、『沈黙の戦艦』、『LOST』などなど。
・FCC/Pro&T ベレッタ M9 1/4 ミニピストル キーチェーンの商品詳細はこちら
ぜひご検討ください。
【Xもやってます!】
https://samurai.militaryblog.jp/e1135306.html
https://samurai.militaryblog.jp/e1135306.html
その他,再入荷情報,ハンドガン,ピックアップ商品,カジュアル、ファッション系アイテム
Sat, 03 Feb 2024 20:13:00 +0900
-
コスパ最強ヘッドセット OPSMEN EARMORシリーズ
こんちには!
ガスブロとMAGPUL大好きなSAMURAIスタッフMです。
サバゲーに行くとヘッドセットを付けているプレイヤーを見かけることがあると思います。
ミリタリーヘッドセットに触れたことない人であればその目的や機能を知らない場合もあるのではないでしょうか。
一概にヘッドセットといっても防音、集音、通信など搭載している機能はモデルによって異なります。
今回はリーズナブルなのに高性能なOPSMEN製のヘッドセットを紹介していきます。
中にはスタッフMが実際に使用しているものもあるので、サバゲーでの使用感なども交えて語っていきます。
OPSMEN EARMOR M30 イヤープロテクター
防音機能と集音機能を備えたエントリーモデルのM30。
銃声など82db以上の有害なノイズをカットしつつ、ヘッドセットを装着した状態でも会話などコミュニケーションを円滑に行えたり小さな音も拾ってくれる集音機能も有したモデル。
シンプルなノイズキャンセリングヘッドホンとしても利用できるだけでなく、付属の3.5mmAUXオーディオケーブルを用いて音楽ヘッドホンとしても活用できます。
EARMORシリーズ全般に言えることですがノイズカット、集音機能ともにタイムラグが非常に少ないので違和感なく使用できます。
4時間で自動的に電源が切れる機能も備えているので、消し忘れによる電池切れの心配もありません。
防音と集音機能を備えながらお値段は約5000円と非常にリーズナブル。
耳への被弾を防ぐためや見た目重視、サバゲー運用したいけどコストを抑えたい方におすすめするヘッドセットです。
カラーはブラックとコヨーテブラウンからお選びいただけます。
・OPSMEN EARMOR M30 イヤープロテクター ブラックの商品詳細はこちら
・OPSMEN EARMOR M30 イヤープロテクター コヨーテブラウンの商品詳細はこちら
OPSMEN M31 Tactical Electronic Hearing Protector 電子イヤーマフ
防音機能と集音機能を有するタクティカルなデザインのM31。
機能面的にはM30と変わりませんが、こちらは集音機能を3段階のレベルから選べるようになっています。
銃声などをカットする機能はどの設定でも健在ですが、集音と防音のバランスに優れた中間設定、普通では聞き取れないレベルの音も拾ってくれる高設定、ノイズキャンセリング機能に特化した低設定をボタンで選択できます。
左右のイヤーマフにそれぞれ集音マイクが備わっているので音が鳴る方向などもしっかりと聞き取ることができ、サバゲーにおいては足音や発砲音の位置が分かりやすくなるなどのアドバンテージをもたらしてくれます。
人間工学に基づいたデザインとなっているので長時間装着していても負担が少なくなっています。
かなりコンパクトに折りたたむことができるので持ち運びも楽で、より強度に優れる外装を採用しているのでM30よりはサバゲー向けの設計となっています。
こちらも付属のジャックでヘッドホンとしても使用することができます。
カラーはブラック、コヨーテブラウン、タン、グレーからお選びいただけます。
・OPSMEN M31 Tactical Electronic Hearing Protector 電子イヤーマフ ブラックの商品詳細はこちら
・OPSMEN M31 Tactical Electronic Hearing Protector 電子イヤーマフ コヨーテブラウンの商品詳細はこちら
・OPSMEN M31 Tactical Electronic Hearing Protector 電子イヤーマフ タンカラーの商品詳細はこちら
・OPSMEN M31 Tactical Electronic Hearing Protector 電子イヤーマフ グレーの商品詳細はこちら
OPSMEN EARMOR M32 Tactical Headset 無線通信用電子イヤーマフ
防音機能、集音機能、そして通信機能を備えたフルスペックのタクティカルヘッドセット。
集音機能はM31よりも1段階多い4段階から選べるようになっているので、より様々な状況に対応可能となっています。
コンパクトに折りたためる設計や人間工学に基づいたデザインなどはM31と同じです。
サバゲーに無線機を投入してから無線機単体での運用に様々な問題があったので、その対策としてスタッフMが購入したのもこのM32。
無線機単体だと音量を大きめにしないと声がちゃんと聞き取れない、通信する際にポーチに入れたままだとボタンが押しにくいなどサバゲー使用で苦悩することが多々ありましたが、M32を運用するようにしてからはそれらの問題はすべて解決しました。
使用している無線機はICOM製ですが、サバゲーでよく使用されるICOM、KENWOOD製の無線機とM32を繋げるにはそれぞれ専用のPTTデバイスが必要になります。
M32の通信用ジャックをPTTデバイスに繋ぎ、PTTから伸びているジャックを無線機に繋ぐだけなので導入は簡単で、通信する際はPTTデバイスに設けられているボタンか付属のリモートスイッチを押すだけ。
無線に入った音声を外に漏らすことなく、同時に周囲の音もしっかりと拾ってくれるので無線ユーザーには特におすすめ。
普段使用しているアイウェアは耳に負担が多めの眼鏡&ゴーグルなのでヘッドセットを装着したらさらに耳が痛くなるかもと思っていましたがさすが人間工学に基づいたデザイン、ヘッドセットを付けていても耳へのさらなる負荷は感じませんでした。
構えた際にストックがヘッドセットと干渉することなどなく、胸を張って買ってよかったと言える装備品です。
唯一デメリットを上げるとすれば夏場は蒸れて暑くなるぐらいです。
カラーはブラック、タン、フォリッジグリーン、グレーからお選びいただけます。
サバゲーでヘッドセットの導入を考えているまたは興味ある方は無線機ユーザーであればM32、そうでなければM31をぜひお試しください。
・OPSMEN EARMOR M32 Tactical Headset 無線通信用電子イヤーマフ ブラックの商品詳細はこちら
・OPSMEN EARMOR M32 Tactical Headset 無線通信用電子イヤーマフ タンカラーの商品詳細はこちら
・OPSMEN EARMOR M32 Tactical Headset 無線通信用電子イヤーマフ フォリッジグリーンの商品詳細はこちら
・OPSMEN EARMOR M32 Tactical Headset 無線通信用電子イヤーマフ グレーの商品詳細はこちら
ぜひご検討ください。
【Xもやってます!】
https://samurai.militaryblog.jp/e1134040.html
https://samurai.militaryblog.jp/e1134040.html
装備品,ピックアップ商品,カジュアル、ファッション系アイテム
Tue, 23 Jan 2024 21:06:00 +0900
-
自衛隊の次期ハンドガン UMAREX H&K VP9 ガスブローバック
こんちには!
ガスブロとMAGPUL大好きなSAMURAIスタッフMです。
すごく久しぶりのハンドガンの紹介です。
自衛隊の銃と言えば89式が有名ですが、忘れてはいけないのがハンドガンの9mm拳銃(SIGP220)。
今回紹介するのはそんな9mm拳銃、ではなくその次期拳銃として採用されたH&KのVP9(SFP9)です。
UMAREX H&K VP9 ガスブローバック
9mm拳銃の後を継ぐハンドガンとしてGlock 17、Beretta APX、H&K SFP9の中から選ばれたのがH&KのSFP9。
米国市場ではVP9、それ以外の市場でがSFP9の名称で流通しているポリマーフレームハンドガンで、モデルそのものに細かなバリエーションがあるものの名前が違うだけの同じ銃という認識で大丈夫です。
UMAREXはH&Kの正規ライセンスを取得したマニュアルセーフティ無しのフルサイズVP9をモデルアップ。
自衛隊が採用したSFP9のバリエーションはマニュアルセーフティ無しのパドルタイプのマガジンキャッチとのことなので、刻印以外は同じ仕様なのがマニアにはうれしいポイント。
2014年から製造されている比較的新しいハンドガンで、アンビスライドストップ、アンビマガジンキャッチ、モジュラーグリップなど近代ハンドガンで求められる要素は一通り揃っている印象です。
GlockやP320などの他のメジャーなストライカー方式と異なりスライド後方にコッキングインジケーターを搭載しているのが特徴で、コッキングされた状態であれば赤い点が浮かび上がるようになっています。
Walther P99と同じような感覚で瞬時にコッキングされているかどうかが判断可能で、UMAREXのVP9でもその機能が再現されています。
スライド後方にコッキングの補助としてノッチが左右に設けられており、前後の広めのセレーションも相まって操作性は高い部類に入ると思います。
グリップはサイドパネルとリアパネルをそれぞれ3種類のサイズから選べるようになっており、部分ごとに自分の手にあったサイズに調整することが可能。
さらにスライドを取り外すとトリガーストロークを調整するためのイモネジにアクセスすることができ、ハンマーが倒れた後のトリガーの遊びを調整することも可能。
P320と同じようにホールドオープンした状態でテイクダウンレバーを下すだけでテイクダウンすることができます。
組み立てる際も逆手順なのですが、テイクダウンレバーが戻りにくい場合はインナーバレルを内側に押すことで戻せる場合が多いです。
UMAREX製のガスハンドガンの中でもブローバックが重たく、メタルスライドならではのヘビーなリコイルが体感できます。
通常モデルとSpecial Comboモデルからお選びいただくことができ、Special ComboにはCrusader製のスチールパーツセットが付属します。
自衛隊ファンはもちろん、流行のGlockやSIGとはひと味違う近代ハンドガンを求めている方にもおすすめする一丁となっています。
・UMAREX H&K VP9 ガスブローバックの商品詳細はこちら
・UMAREX H&K VP9 ガスブローバック SpecialComboの商品詳細はこちら
ぜひご検討ください。
【Xもやってます!】
https://samurai.militaryblog.jp/e1133953.html
https://samurai.militaryblog.jp/e1133953.html
ガスガン,再入荷情報,ハンドガン,ピックアップ商品
Tue, 09 Jan 2024 21:02:00 +0900
-
さよなら2023! 今年を代表するエアガン3選
こんちには!
ガスブロとMAGPUL大好きなSAMURAIスタッフMです。
2023年も残り数時間で終わってしまいますね。
もしかしたら2024年に見ておられる方もいるかもしれません。
折角なので個人的に印象に残った、2023年を代表するようなエアガンを紹介していきます。
ARROW DYNAMIC (アローダイナミック) M202A1“FLASH” ガスランチャー
間違いなく最も印象に残ったのはこのM202ランチャーでしょう。
存在がもたらすインパクト、サイズ、重さ、値段はM202ならではといったところ。
このランチャーが5本並べば軽自動車ぐらい購入出来てしまいますからね。
残念ながら世界200丁限定ということで、幻のランチャーともいえる高い希少価値を持つエアガンとなりました。
もちろん在庫切れで再入荷の予定もないのですが、それでもお値段など気になる方は商品ページを覗いてみてください。
・ARROW DYNAMIC (アローダイナミック) M202A1“FLASH” ガスランチャーの商品詳細はこちら
VFC M249 ガスブローバック (FN HERSTAL Licensed)
世界初の実用的なガスブロライトマシンガンとして2023年にデビューを果たしたVFC製のM249。
MG42やM60のガスブロは過去に存在したものの、あくまで動力源としてガスを利用するといった設計でリアルさや使い勝手は良いとは入れるものではありませんでした。
しかしこちらのM249はマガジン型ガスタンクを活用することで外部ソース等を必要とせず、単体で優れた発射性能を発揮する故にVFC自ら「実用的」と謳っているのだと思います。
実際に内外ともにとてもリアルに再現されており、クオリティの高さは流石のVFCといったところですが何より驚いたのはその軽さ。
実銃が約6.9kgなのに対してこちらは3.6kgと半分ほどに軽量化されており、スポーツラインの電動M249 よりも軽くなるという驚きの重量感です。
VFC純正カスタムパーツも豊富にそろっており、ボックスマガジン型のガスタンクを導入すればサバゲーでも安心して運用できる高い持続性を獲得することができます。
・VFC M249 ガスブローバック (FN HERSTAL Licensed)の商品詳細はこちら
東京マルイ サイガ-12K ガスブローバックショットガン
元々は2021年の春が販売予定だったものの、延期に延期を重ねて2023年にようやく発売された東京マルイのサイガ12K。
新ジャンル「ガスブローバックショットガン」シリーズの第一弾としてデビューしたサイガ12Kは3発同時発射のセミオートショットガン。
激しい音や反動と共に発射されるのでインパクトがとても強く、独特な発砲音を覚えてしまうとそれだけで威圧感を感じてしまいます。
マガジンタンクに温度シールが貼られているなど本体以外でも様々な工夫が施されており、シリーズの今後の展開にも期待したいですね。
スタッフMも2021年発表当時から購入する気満々だったので、実際に発売されるまでサイガに使えそうなパーツがずっと家に転がっていたのは今となって良い思い出。
・東京マルイ サイガ-12K ガスブローバックショットガンの商品詳細はこちら
こうしてみるとガスブロばかり!スタッフMがガスジャンキーなのでこのラインナップになったのかもしれませんが。
2024年はどんなエアガンが出てくるのか楽しみですね~、個人的にはVFCのガスブロPPSh-41がとても気になっています。
それでは皆さんよいお年を!
【Xもやってます!】
https://samurai.militaryblog.jp/e1133246.html
https://samurai.militaryblog.jp/e1133246.html
ガスガン,ピックアップ商品,グレネードランチャー、ガスカート
Sun, 31 Dec 2023 20:23:00 +0900
-
ゲリラセール! ARES製エアガン全品が値引き!?
こんちには!
ガスブロとMAGPUL大好きなSAMURAIスタッフMです。
SAMURAIと言えばゲリラ!
今回も年末セール開催中にも関わらず、更に新たなセールを開催しちゃいます。
なんとARES製のエアガンが全品割引!
全品なので売れ筋商品ももれなくセール対象、これはマストでチェック。
というわけで毎度恒例のおすすめセール商品ピックアップ。
ARES × CYBER GUN FN SCAR-H EFCS搭載 電動ガン (FN HERSTAL Licensed)
ARES製エアガンの中でも最新機種で、正規ライセンス取得&電子制御システム搭載の豪華仕様。
トリガーレスポンス、外観のクオリティなど内外ともに出来が良く、11.1Vのリポバッテリーにも対応している優等生です。
専用の樹脂製ハードケースに入っており、バッテリーさえあればすぐにサバゲー投入できます。
・ARES × CYBER GUN FN SCAR-H EFCS搭載 電動ガン (FN HERSTAL Licensed) ブラックの商品詳細はこちら
・ARES × CYBER GUN FN SCAR-H EFCS搭載 電動ガン (FN HERSTAL Licensed) デザートの商品詳細はこちら
ARES L85-A3 電動ブローバックガン EFCS搭載 デザートカラー
H&Kによって改修されたL85の近代化モデル、L85A3の電動ガン。
電子制御システムを搭載しているだけでなく、ボルトが射撃に合わせて動く電動ブローバック機能も備わっています。
操作性や拡張性が従来のL85よりも優れており、現代の軍隊で使用例の多いRAL8000のカラーリングを再現。
現代装備のブルパッパーにおすすめ。
・ARES L85-A3 電動ブローバックガン EFCS搭載 デザートの商品詳細はこちら
ARES RDB 電動ガン EFCS搭載Ver
KSG12などを手掛けるKEL-TECの正規ライセンスを取得したRDBの電動ガン。
高品質&高耐久のナイロンファイバーボディが非常に良くできており、いまどきのライフルらしい利き手を選ばないフルアンビ仕様。
珍しいモデルなのでフィールドに持っていくと注目を集めます。
詳細なレビューはこちら。
・ARES RDB 電動ガン EFCS搭載Ver デザートの商品詳細はこちら
・ARES RDB 電動ガン EFCS搭載Ver オリーブドラブの商品詳細はこちら
ARES HK SLシリーズ スナイパーライフル EFCS搭載 電動ガン
G36をベースにした民間向けモデルのSL8と、それを元に発展していくH&K SLシリーズの電動ガン。
SL8は今年発売されたRE4やバイオ4でも登場していたので見覚えのある方もいるのではないでしょうか。
SL9はハンドガードにピカティニーレールが追加されて拡張性が向上。
SL10はストックやグリップがPSG-1と似た形状となりスナイパーライフルとして扱いやすくなっています。
こちらも電子制御システムを搭載しているのでキレが良く、セミとフルのほかに2点バーストも搭載、更にボルトが連動してブローバックする機能付き。
・ARES HK SL8 スナイパーライフル EFCS搭載 電動ガンの商品詳細はこちら
・ARES HK SL9 スナイパーライフル タクティカルモデル EFCS搭載 電動ガンの商品詳細はこちら
・ARES HK SL10 スナイパーライフル EFCS搭載 電動ガンの商品詳細はこちら
ARES Museum Gradeシリーズ リアルウッド エアコッキングガン
外装の仕上がりがずば抜けて高く人気なMuseum Gradeシリーズももちろんセール対象。
リアルウッドは当たり前、ストックの成型方法も銃によって異なっています。
レシーバーのほとんどがコストのかかるQPQ処理されたステンレススチールでできており、銃器らしい重厚感があります。
全モデル専用の木目調プリントの樹脂製ハードケースに収められており、本体は油紙に包まれているので開封から楽しめます。
・ARES SMLE British No.4 MK1 Museum Grade リアルウッド エアコッキングガンの商品詳細はこちら
・ARES SMLE British No.4 MK1(T) Museum Grade リアルウッド エアコッキングガン No.32 MK1 スコープセットの商品詳細はこちら
・ARES L42A1 Museum Grade リアルウッド エアコッキングガン No.32 MK1 スコープセットの商品詳細はこちら
・ARES Kar98k Museum Grade リアルウッド エアコッキングガン ZF39スコープセット ダミーカートタイプマガジン2個付属の商品詳細はこちら
ぜひご検討ください。
【Xもやってます!】
https://samurai.militaryblog.jp/e1133334.html
https://samurai.militaryblog.jp/e1133334.html
お知らせ,ピックアップ商品,セール情報
Fri, 29 Dec 2023 20:30:00 +0900
-
でかいSCAR ARES × CYBER GUN FN SCAR-H TPR EFCS搭載 電動ガン
こんちには!
ガスブロとMAGPUL大好きなSAMURAIスタッフMです。
FN SCARといえば近現代のアサルトライフルという印象があると思いますが、その初登場は2003年となんと20年前なんです。
現代の銃とは確かに思想が異なる設計ですが、古っぽさはほとんど感じられない不思議な銃です。
今回紹介するのはSCARのマークスマンライフルモデルです。
ARES × CYBER GUN FN SCAR-H TPR EFCS搭載 電動ガン (FN HERSTAL Licensed)
Cyber Gunとコラボし正規ライセンスを取得したARES製のSCAR-H TPRの電動ガンです。
SCAR-H TPRは7.62x51mmNATO弾を使用するSCAR-Hのバリエーションの一つで、米軍でもMK20 SSRとして運用されているマークスマンライフルです。
アッパーレシーバーは延長されたアウターバレルに合わせたロング仕様で、ストックはスナイパーライフルらしくチークパッドとバットパッドが細かく調整できるようになっています。
正規ライセンスを取得しているので民間仕様のTPR刻印が実銃同様に印刷されています。
ちなみにVFC製のGBB MK20も発売されているのですが、そちらは軍用のMK20 SSR刻印となっているので細かい差があったりします。
デザートカラーの方はマガジンも実物と同様に半分だけ塗装がされています。
なぜ半分だけ塗装されているのか理由は明言されてないので、上下を分かりやすくするため、塗装がはがれて内部に侵入するのを防ぐためなどと推測されています。
正規ライセンスというだけあり外観のクオリティは高く、1m越えの大型サイズなので所有感満たされること間違いなし。
バッテリーはストック側からレシーバー内のスペースに収納するので、細身のバッテリーが好ましいですね。
操作性もセレクターやマガジンキャッチがアンビ仕様なので利き手を選ばず運用でき、コッキングハンドルを引くとダミーボルトカバーが固定されるのでHOP調整が楽に行えます。
内部にはARESお馴染みの電子制御システム「EFCS」を搭載しているのでキレの良い射撃に加えて回路のショートや電流/電圧異常、モーターロックといったメカボックス内の機械的なトラブルのリスクの低減されます。
それだけではなく7.4~11.1Vのリポバッテリーに対応するハイトルクモーターを搭載し、射撃性を向上させるワンピースシリンダーを採用しているなどかなり力の入ったモデルとなっています。
1m越えのサイズなので持ち運び用のガンバックなどを選びますが、本体は専用のハードケースに収納されているのでそのまま運搬に使うことも出来ます。
カラーはブラックとデザートからお選びいただけます。
スコープとバイポッドを載せれば超かっこよくなるSCAR-H TPR、電動スナイパー枠にいかがでしょうか。
・ARES × CYBER GUN FN SCAR-H TPR EFCS搭載 電動ガン (FN HERSTAL Licensed) ブラックの商品詳細はこちら
・ARES × CYBER GUN FN SCAR-H TPR EFCS搭載 電動ガン (FN HERSTAL Licensed) デザートの商品詳細はこちら
ぜひご検討ください。
【Twitterもやってます!】
https://samurai.militaryblog.jp/e1131022.html
https://samurai.militaryblog.jp/e1131022.html
AEG,ピックアップ商品,アサルトライフル,スナイパーライフル
Tue, 19 Dec 2023 21:05:00 +0900
-
年末セールピックアップ商品第2弾! ネタからガチまで勢ぞろい
こんちには!
ガスブロとMAGPUL大好きなSAMURAIスタッフMです。
現在開催中のSAMURAI 年末セール!
以前の記事でおすすめ商品を紹介しましたが、そちらで紹介しきれなかった商品をピックアップしています。
Carbon8 M45CQP -CloseQuarterPistol- CO2ブローバックガン
国産CO2ガスブローバックメーカーのCarbon8を代表するCO2ハンドガンのM45 CQP。
ブローバック時の反動と音がすさまじく、フィールドで厳つい音のハンドガンがいるときは大体このM45です。
パワフルなリコイルを楽しみたい方にぜひともおすすめするハンドガンです。
STGA認定を受けており、安心して楽しめます。
・【SALE】Carbon8 M45CQP -CloseQuarterPistol- CO2ブローバックガンの商品詳細はこちら
AAP01 アサシン ガスブローバック用 MG100 GROUNDタイプ キット
嵐の中で輝いてその夢をあきらめずに、傷ついたあなたの背中の天使の羽根をそっと抱いてあげたくなるアサシン用のコンバージョンキット。
パーツ数も多く組み立てには調整が必要な上級者向けのキットですが、完成品のクオリティは高いです。
アサシン本体もセール品としてお安く手に入るので、年末休みに組み立てチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
・【SALE】AAP01 アサシン ガスブローバック用 MG100 GROUNDタイプ キットの商品詳細はこちら
ARES Kar98k リアルウッドVer ダミーカートタイプマガジン2個付属
リアルウッド&フルメタルのARES製のエアコキKar98k。
木製ストックの質はお値段以上、リアリティを優先したマガジンポジション、マガジン2個付属と満足度の高いモデル。
この価格帯のKar98kの中では特に高コスパです。
・【SALE】ARES Kar98k リアルウッドVer ダミーカートタイプマガジン2個付属の商品詳細はこちら
Specna Arms SA-J05-2 EDGE 2.0 電動ガン
Specna Arms製のAK74Mをベースにした電動ガン。
GATE社の電子トリガー「ASTER V3」を搭載、レシーバーやアウターバレルはスチール製、マガジン2本付属で税込み26,400円とコスパ最強モデル。
ASTER V3はトリガー操作だけでも細かな設定を行うことができ、スマホやPCに接続することでさらなる詳細な設定も行えます。
箱だしでもハイスペックですがカスタムベースとしても優秀です。
・【SALE】Specna Arms SA-J05-2 EDGE 2.0 電動ガンの商品詳細はこちら
SOTAC 3X-Cタイプ マグニファイア & UNITYタイプ ファストマグニファイアマウントセット ブラック
Aimpointの3X-CマグニファイアとUnity Tactical社のFAST FTC Aimpoint Mag Mountを再現したセット。
下に折りたたむタイプのマウントとなっており、外に展開するものと異なり視界の妨げや被弾のリスクを抑えられる特徴があります。
またマウントの操作もワンタッチで素早く展開でき、ロックボタンを抑えたりするひと手間が必要がありません。
マグニファイア、マウント共に外装のクオリティも高くタクティカルなセットアップにおすすめのマグニファイアセットです。
・【SALE】SOTAC 3X-Cタイプ マグニファイア & UNITYタイプ ファストマグニファイアマウントセット ブラックの商品詳細はこちら
ARROW DYNAMIC (アローダイナミック) パンツァーファウスト 100 ガスランチャー
ARROW DYNAMIC製のパンツァーファウストを再現したガスランチャー。
ロケットランチャーの代表ともいえるRPGのベースとなったパンツァーファウスト。
第二次世界大戦中にドイツ軍にて運用された歩兵用対戦車擲弾発射装置で、先端の弾頭を発射する使い捨ての兵器。
ARROW DYNAMIC製のパンツァーファウストは流石に使い捨てではなく、先端にモスカートを装填することで何度でも使用できるようになっています。
実物と同様に赤字で印刷された注意書き、ロックピンと発射機構なども再現されており、WW2ドイツ兵装備としておすすめです。
・【SALE】ARROW DYNAMIC (アローダイナミック) パンツァーファウスト 100 ガスランチャーの商品詳細はこちら
ぜひご検討ください。
【Xもやってます!】
https://samurai.militaryblog.jp/e1132563.html
https://samurai.militaryblog.jp/e1132563.html
ガスガン,AEG,エアコキ,ピックアップ商品,セール情報
Fri, 15 Dec 2023 21:04:00 +0900
-
20mmレール対応のストック特集 便利だし流行れ!
こんちには!
ガスブロとMAGPUL大好きなSAMURAIスタッフMです。
最近の銃はストック基部に20mmピカティニーレールを採用するものが増えてきました。
特にSIGやB&TなどAR15プラットフォームとは別のモデルを製造する銃器メーカーに多く見られますね。
実際従来のARストックは動作の為にバッファーチューブが必要なのでそれに合わせた形状となっていますが、ピカティニーレールに合わせた方が自由度が高いのは間違いありません。
バッファーチューブだと基本的に折りたたむことができないので、その点でもかなりのアドバンテージがあります。
さらにピカティニーレールに取り付けるとなると上下の位置調整ができるので、光学機器の位置やフェイスガードに合わせることもできます。
今回はそんな20mmレール対応のストック特集です。
5KU SIG SAUERタイプ ミニマリスト・プラス フォールディングストック
5KUの新商品であるSIG SAUERのMinimalist Plusを再現したフォールディングストックです。
通常のMinimalistストックよりも全長が0.5インチほど長く、バットパッドも大型化しています。
バットパッドはラバー素材を使用しているので滑り止め性能が高く、程よい弾力があるので肩に優しいストックとなっています。
QDスイベルホールが後端に配置されており、QDスイベルが回らない様に溝が彫られています。
ストックの取り付け基部は耐久力に優れるスチール製となっており、不意にストックに力を加えても動かない様にボタン式のロック機構が備わっています。
・5KU SIG SAUERタイプ ミニマリスト・プラス フォールディングストックの商品詳細はこちら
5KU SIG SAUERタイプ バイザー フォールディングストック
SIG SAUERのFolding Visor Stockを再現したフォールディングストック。
この独特な形状はガスマスクやバイザー付防弾ヘルメット使用時でも銃の中心線を快適かつ正確に覗き込めるようにするためのデザインで、セーフティウェアが必須のサバゲーとも相性が良いストックです。
こちらもバットパッドはラバー素材ですべり止めとしてしっかりと機能します。
ストック基部はMinimalist Plusと同じくスチール製でロック機構付き。
・5KU SIG SAUERタイプ バイザー フォールディングストックの商品詳細はこちら
TMC / YT SIG SAUERタイプ MCX/MPX テレスコピック フォールディングストック
SIG SAUERのTelescoping / Folding Stockを再現した伸縮機能付きフォールディングストック。
基部とストックレールが金属製、ストック本体は樹脂製となっておりこの手の形状のストックにしてはかなり薄型です。
ストックは底部のボタンを押すことで長さを調整することができ、4ポジションとなっています。
SIGの刻印も施されており、とてもリアルな外観でMCXなどと相性抜群です。
QDスイベルホールだけでなくスリング用のスリットも設けられているので、好みのスタイルでスリングを取り付けることができます。
こちらも基部はスチール製で、スプリングのテンションがそこまで高くないので比較的操作しやすくなっています。
・TMC / YT SIG SAUERタイプ MCX/MPX テレスコピック フォールディングストックの商品詳細はこちら
5KU JMACタイプ ST-6 スケルトン フォールディングストック
スタッフMのようなMAGPULファンやその他じ自分の推しメーカーがある方におすすめするフォールディングストック。
独特なデザインですが実はバッファーチューブに対応するARストックを取り付けるためのベースとなっており、20mmレールをストック基部に持つ銃に好みのARストックを装着できるようになります。
JMAC CustomsのST6を再現したストックで、JMACのロゴが刻印されています。
6ポジションのバッファーチューブと同じように扱えますが、こちらはストック本体にQDスイベルホールが設けられているのでスリングが取り付けできないストックでも問題ありません。
本体部はアルミ合金をCNC切削で成形しているので軽量でありながら剛性が高く、基部もスチール製です。
・5KU JMACタイプ ST-6 スケルトン フォールディングストックの商品詳細はこちら
5KU JMACタイプ AB-8 フォールディングストック
JMAC CustomsのAB-8を再現したフォールディングストック。
デザイン自体はSIGのMinimalistストックと似ていますが、こちらのAB-8の方が一回り小柄で重量も100gほど軽くなっています。
こちらのストックの最大の特徴はバットプレートが折りたたみ式になっている点で、折りたたんだ際に銃本体やマガジンと干渉するのを防ぐ、バッグから取り出す際に引っかかるのを防ぐなどの利点があります。
ストックの前部にQDスイベルホールが設けられており、スイベルが回転するのを防ぐ溝が彫られています。
こちらもストック基部はスチール製です。
・5KU JMACタイプ AB-8 フォールディングストックの商品詳細はこちら
5KU JMACタイプ SS-8R フォールディングストック
JMAC CustomsのSS-8Rを再現したフォールディングストック。
AB-8と異なり折りたたみのバットプレートは搭載されていませんが、代わりにQDスイベルホールが増設されています。
またストックのチーク部が盛り上がっており、AKなど光学機器のマウント位置が高い機種と相性が良いストックとなっています。
JMACのフォールディングストックはバットプレートが細いのでプレートキャリアなどと干渉しにくいメリットもあります。
こちらもQDスイベルホールには溝が彫られており、基部もスチール製となっています。
・5KU JMACタイプ SS-8R フォールディングストックの商品詳細はこちら
ぜひご検討ください。
【Twitterもやってます!】
https://samurai.militaryblog.jp/e1131871.html
https://samurai.militaryblog.jp/e1131871.html
外装パーツ,ピックアップ商品
Tue, 12 Dec 2023 21:05:00 +0900
-
M4の前身モデル! VFC COLT M16A2 Carbine M723 ガスブローバック
こんちには!
ガスブロとMAGPUL大好きなSAMURAIスタッフMです。
アサルトライフルの定番と言えばM4カービンですが、認知度の割に開発経緯などはあまり知られていないんですよね。
AR15系譜の歴史はとにかくややこしいので、調べても理解しにくいですし言語化するのも困難なので仕方のない気もします。
今回はそんな定番アサルトライフルM4の前身モデルとなるものを紹介します。
VFC COLT M16A2 Carbine - M723(Model.723) 14.5インチ ガスブローバック (COLT Licensed)
M16A2をベースとしたカービンライフルM723のVFC製ガスブローバックです。
M723は俗にいうコマンドーシリーズに属するモデルで、16インチバレルにロングハンドガードを有するM16A2から14.5インチバレルのカービンサイズハンドガードへと変更され、M16A2は3点バーストであったのに対しM723はフルオート仕様となっています。
M4カービンもM16A2をベースとしたカービンライフルなのですが、M723と主な違いはトップレールを搭載して着脱式キャリングハンドル、M203グレネードランチャーを装着できるバレル形状、ハンドガードの太さなどとなっておりM16A2よりもM723の方がM4の仕様に近いです。
それ故にM4カービンが採用されて配備が始まるまでの間、アメリカ軍特殊部隊のデルタフォースで運用されていたという実績もあります。
VFC製のM723は同社のM733をベースにしたカスタムモデルで、特徴ともいえる14.5インチバレルは2ピース構造となっています。
ガスブロック先端からハイダーまでのアウターバレルはスチール製となっており、他の材質では得られないスチールならではの重厚感があります。
ややこしいレシーバー周りの再現度も高く、アッパーレシーバーは固定式キャリングハンドルに上下調整機能が付いていないA1タイプですが丸形のボルトフォワードアシストにケースディフレクター備えています。
ロアはM16A2刻印の入ったA2タイプですが、セレクターの刻印は通常のA2レシーバーのBURSTではなくM723の仕様に合わせてFULLになっています。
COLT社正規ライセンス品なのでロアレシーバーの刻印はロゴを含めリアル仕様となっています。
ハンドガードもポリマー樹脂製6穴のスリムタイプ、ストックも樹脂製のテレスコピックストックとM723の特徴をしっかりとおさえた素晴らしい仕上がりです。
マガジンもボトムプレートにコルト刻印が施されており、ガス注入口が放出バルブの下にあるので、銃やマガジンポーチに挿した状態だとリアルに見えるようになっています。
一部の操作系パーツはスチール製となっていますが、ハンマーなどの内部パーツもスチール製を採用しているのでリアルなだけでなく耐久力にも優れます。
使いがってはやはりトップレール付きのM4カービンの方が優れますが、ロマンを追い求めるならM723ですね。
1980年代のデルタ隊員の再現に欠かせないモデルとなっています。
・VFC COLT M16A2 Carbine M723 (Model.723) 14.5インチ ガスブローバック (COLT Licensed)の商品詳細はこちら
ぜひご検討ください。
【Twitterもやってます!】
https://samurai.militaryblog.jp/e1131793.html
https://samurai.militaryblog.jp/e1131793.html
ガスガン,再入荷情報,ピックアップ商品,アサルトライフル
Sat, 09 Dec 2023 21:02:00 +0900
-
年末セールスタート! アサシンが1万円!? 他にも国産CO2、電トリ搭載AEGなどがラインナップ!
こんちには!
ガスブロとMAGPUL大好きなSAMURAIスタッフMです。
年末といえばセール!
という事で今年もSamuraiにて年末セールを開催しま~す!
セールの商品一覧はこちらから!
今回は目玉商品をいくつかピックアップしてご紹介します。
ACTION ARMY AAP01 アサシン AAP01C アサシンコンパクト ガスブローバック
カスタム幅が非常に広く、十人十色なガスブロのアサシン!
今回のセールでは通常モデルのブラックカラーと、コンパクトモデルの2種をご用意しました。
価格はなんと税込みで10120円と超お求めやすくなっています。
アサシンの詳しいレビューについてはこちらをご参照ください。
・【SALE】ACTION ARMY AAP01 アサシン ガスブローバックの商品詳細はこちら
・【SALE】ACTION ARMY AAP01C アサシンコンパクト ガスブローバックの商品詳細はこちら
Specna Arms SA-E25-2-L EDGE 2.0 Light Ops Stock 電動ガン
短い、軽い、電子トリガー搭載とサバゲーユーズにピッタリなSpecna Arms製の電動ガン。
電子トリガーにはGATE社のASTER V2を搭載しており、本体もしくはスマホやPCを通して発射モードの設定などが行えます。
金属製レシーバーで剛性を確保しつつ約2.2キロと軽量に仕上がっており、マガジンも2本付属するのでサバゲーに即投入できます。
・【SALE】Specna Arms SA-E25-2-L-GRY EDGE 2.0 Light Ops Stock 電動ガン ブラックの商品詳細はこちら
・【SALE】Specna Arms SA-E25-2-L-GRY EDGE 2.0 Light Ops Stock 電動ガン ブラウンの商品詳細はこちら
・【SALE】Specna Arms SA-E25-2-L-GRY EDGE 2.0 Light Ops Stock 電動ガン グレーの商品詳細はこちら
Carbon8 CZ P09 TAN CO2 ブローバックガン
Carbon8製のCO2ハンドガンCZ P09のタンカラー。
STGA認定を受けており、安心して遊べるCO2となっています。
P09は名銃と言われるCZ75の近代化モデルの一つで、そのシルエットや構造はCZ75と似ている部分が多数あります。
Carbon8のCO2シリーズの中でも燃費を重視したセッティングとなっているので冷えにとても強く、冬でも安定した動作性が魅力のハンドガンです。
今回はP09用 CO2マガジンもセール対象となっています。
・【SALE】Carbon8 CZ P09 TAN CO2 ブローバックガン【STGA認定】の商品詳細はこちら
・【SALE】Carbon8 P09シリーズ共用 CO2マガジン【STGA認定】の商品詳細はこちら
ARROW ARMS APC9-K 電動ガン フォールディングストックモデル
近年なにかと話題になっているB&T社のAPC9-Kを再現した電動ガン。
アンビ仕様の操作系、フォールディングストック、B&T刻印入りとクオリティーがとても高く、マガジンもショート、ミドル、ロングマガジンの計3本付属するという豪華仕様。
しかも電子トリガーを搭載しているのでキレもいいという超コストパフォーマンスが高いモデルとなっています。
・【SALE】ARROW ARMS APC9-K 電動ガン フォールディングストックモデルの商品詳細はこちら
APS AK74 AKS74U リアルウッド BATTLE WORN ver. 電動ブローバック
APS製のバトルダメージ加工が施されたAK74とAKS74Uクリンコフの電動ガンです。
全体的に錆び、汚れ、塗装禿げを再現したある意味でAKらしい外観となっており、ウッド部分はリアルウッドとなっています。
更に電動ブローバックモデルとなっているので射撃に合わせてダミーボルトが前後します。
メカボックスにはV3シルバーエッジギアボックスを搭載しているので耐久性が高くなっています。
・【SALE】APS AK74 リアルウッド BATTLE WORN ver. 電動ブローバックの商品詳細はこちら
・【SALE】APS AKS74U クリンコフ リアルウッド BATTLE WORN ver. 電動ブローバックの商品詳細はこちら
WE-TECH SCAR-H ガスブローバックガン クレーンストックver.
動作性の良さに定評があるWE-TECHのSCAR-H ガスブローバック。
このモデルの特徴としてストックにM4タイプのバッファーチューブを搭載している点で、推しのメーカーで外装カスタムするのに向いています。
アウターバレルはショート、ロングと見た目を変えられるようにバレルピースが付属し、操作系もアンビ仕様で使いやすいガスブロとなっています。
・【SALE】WE-TECH SCAR-H ガスブローバックガン クレーンストックver. ブラックの商品詳細はこちら
・【SALE】WE-TECH SCAR-H ガスブローバックガン クレーンストックver. デザートの商品詳細はこちら
ぜひご検討ください。
【Twitterもやってます!】
https://samurai.militaryblog.jp/e1132154.html
https://samurai.militaryblog.jp/e1132154.html
ガスガン,AEG,エアコキ,ピックアップ商品,セール情報
Wed, 06 Dec 2023 21:04:00 +0900
-
GLOCK界のサラブレッド UMAREX (VFC) GLOCK45 ガスブローバック
こんちには!
ガスブロとMAGPUL大好きなSAMURAIスタッフMです。
この記事を作成するにあたってGLOCKの公式ページを調べようとしてたら、日本語の公認GLOCKファンサイトがあってびっくりしました。
ファンアイテムやGLOCKロゴ入りのギアなどマニアにはたまらないアイテムが沢山ありました。
本日紹介するのはそんな大人気GLOCKシリーズの中でも人気機種を掛け合わせたクロスオーバーモデル。
UMAREX (VFC) GLOCK45 ガスブローバック
G19とG17の良い所取りをしたGLOCK 45のガスブローバックハンドガンです。
45の数字から.45口径のグロックなのかなと勘違いしがちですが、実銃はG17やG19と同じ9x19mm弾を使用します。
G19のスライド長にG17のグリップを掛け合わせたモデルとなっており、携行しやすいサイズ感と十分な装弾数を両立させています。
しかしこのG45が初のクロスオーバーモデルということではなく、米軍の次期ハンドガントライアルの為に開発されたG19Xの民間モデルとして販売されているのがこのG45となります。
G19Xと比較するとサイズ感や操作感は同じですが、G45は正式にGen5をベースにしたモデルなのでスライド前方にセレーションが追加されていたりマグウェルにフレア処理がされています。
このフロントセレーションの使用感がとにかく優れており、リアセレーションはしっかりと掴かまないとコッキングできないのに対し、フロントセレーションは親指と人差し指の間で軽く挟むだけでコッキングできます。
こちらはMOSモデルではありませんが、ドットサイトを搭載していてもセレーションのおかげでスライドが引きやすいというメリットもあります。
フレア処理されたマグウェルも使い勝手が良く、今までは別パーツとして存在していたマグウェルがグリップと一体化したイメージです。
Gen5仕様なのでスライドストップはアンビ仕様、フィンガーチャネルがなくなったグリップとなっており全体的な扱いやすさはGen3やGen4よりも優れています。
HOPの調整はリコイルスプリングガイドの先端から付属の六角レンチを使用して調整することができ、分解する必要がなく微調整が行いやすい仕様です。
正規ライセンスを取得したモデルなのでスライドとグリップともにリアル刻印が入っており、グリップには正規ライセンス品であることを示されています。
人気機種のG17とG19を掛け合わせて米軍のトライアルに参加、しさらにそこから進化したサラブレッドのG45。
非常に扱いやすくUMAREX製GLOCKの中でも人気がとても高い機種となっています。
・UMAREX (VFC) GLOCK45 ガスブローバックの商品詳細はこちら
ぜひご検討ください。
【Twitterもやってます!】
https://samurai.militaryblog.jp/e1131830.html
https://samurai.militaryblog.jp/e1131830.html
ガスガン,ハンドガン,ピックアップ商品
Tue, 05 Dec 2023 21:05:00 +0900
-
作動性がもはやミラクル!? APFG SIG MPX-K ガスブローバック 刻印ver.
こんちには!
ガスブロとMAGPUL大好きなSAMURAIスタッフMです。
海外では日本で法律上使用できない高圧ガスをガスブローバックガンに注入するので、それに合わせてリコイルスプリングやバルブスプリングも硬いものが使用されます。
それ故にフロンガスで動作させる前提で設計された日本仕様のガスガンと比べると動作性に劣る場合があり、ポテンシャルを発揮するためにはマガジンを温めたり各部のセッティングをいじる必要があります。
ガスブロマニア的には自分でいじって綺麗に動作させるまでの過程が楽しかったりするのですが、どうしても知識とコストが必要不可欠なので手を加えずに動作させることができるのであればそっちの方がベター。
だけど世の中にはフロンガスでも素晴らしい動作性の海外製ガスブローバックも確かに存在します!
今回紹介するのは超軽快に動く海外製ガスブローバックSMGです。
APFG SIG MPX-K ガスブローバック 刻印ver.
APFG製のMPX-K ガスブローバックSMGです。
SIG最新のサブマシンガンであるMPXの中でもコンパクトなMPX-Kがガスブロとしてモデルアップ。
サイズ感はMP5-Kとかなり近いですがMPX-KではベースモデルのMPXの拡張性や操作性が健在。
非常に使い勝手が良く、取り回しやすいサイズと重量である時点ですでに優秀なのですが、このモデル最大の魅力は動作性の高さ。
チャージングハンドルを引くとそこそこの重量があるので不安になりますが、今の時期(12月)の箱だしのマガジンにガスを注入してすぐに動作させてもしっかりとボルトストップがかかるどころがフルオートでもある程度は動きます。
こちらのMPX-Kは内部にボルトの動きを制限するスペーサーが搭載されているので、フルストロークのガスブロよりもブローバックに必要なガス量が少なく、結果としてマガジンが冷えていても想定通りの動きができるようになっています。
ブローバックのパワーは他の海外製ほど激しいものではないのですが、それと引き換えに動きが快調になっているという事ですね。
ストローク量が制限されている分サイクルも非常に早く、条件次第では1秒ちょっとで30発のマガジンを空にできます。
マガジンを温めた状態で発射レートを計測したところなんと毎秒23発、これはハイサイクルのKSC製のガスブローバックSMG「M11A1」と同レベルですね。
グリスを塗りなおすだけでも更にポテンシャルを発揮できそうです。
操作性はSIGのMPXやMCXと同様にM4がベースとなっているのでなじみやすく、セレクター、マガジンキャッチ、ボルトストップなどの操作パーツはすべてアンビ仕様となっています。
右利きであれば人差し指が届く位置に延長されたボルトストップが配置されているので、グリップを変えることなくマガジンキャッチとボルトキャッチの操作ができます。
ハンドガードはM-LOK仕様で左右には2スロット、底面は1スロットとなっています。
マズルは14mm逆ネジ仕様となっており、ネジ切り部分はハンドガードの内側に配置されているのでサプレッサーなどを取り付ける場合はハンドガードに収まる径の物を選ぶかアウターバレルを延長しないといけません。
とはいえはハンドガードの内径は最も狭い部分でも42mmほどあるので、たいていのサプレッサーはそのまま取り付けることができると思います。
ストック部は20mmピカティニーレール仕様となっているので、対応するストックであれば簡単に取り付けや交換することができます。
個人的には折りたたむことができて長さも調整できるテレスコピックフォールディングストックがおすすめですが、この辺りは完全に好みの問題ですね。
ストック基部の底面にはQDスリング取り付け穴が設けられているので、スリングが取り付けられないストックもしくはストック無しでもスリングは取り付け可能となっています。
当店のMPXはブラック、デザートカラー共に刻印入りモデルとなっているので外観のクオリティも高く、少し色が濃い目のデザートカラーは非常にきれいな塗装が印象的です。
マガジンにもガスブロならではの工夫がされており、実物のマガジンが樹脂製の外装となっているのに対してこちらのマガジンは形状は再現した金属製マガジンとなっています。
金属の外装となっているのでマガジンの温度管理がしやすく、リアリティには欠けますが実戦向けの設計となっています。
カラーはブラックとデザートからお選びいただくことができ、以前の記事で紹介した8インチバレル仕様のストック付きモデルもございます。
近年の海外製ガスブローバックはどんどん動作性が良くなってきていますが、その中でも奇跡的なほどバランス良く仕上がっているAPFGのMPX、スタッフMが胸を張っておすすめする商品です。
・APFG SIG MPX-K ガスブローバック 刻印ver. ブラックの商品詳細はこちら
・APFG SIG MPX-K ガスブローバック 刻印ver. デザートの商品詳細はこちら
ぜひご検討ください。
【Twitterもやってます!】
https://samurai.militaryblog.jp/e1131315.html
https://samurai.militaryblog.jp/e1131315.html
ガスガン,ピックアップ商品,サブマシンガン
Mon, 04 Dec 2023 21:04:00 +0900
-
ヨーロピアンAK GHK AIMS ルーマニアストックver CO2 フロン ガスブローバック
こんちには!
ガスブロとMAGPUL大好きなSAMURAIスタッフMです。
AKって沢山種類ありますし、知識がないと見分けるの難しい銃です。
しかし中には独特の見た目から印象に残りやすいモデルも存在しており、今回紹介するAKもその類に含まれるかも?
GHK AIMS ルーマニアストックver ガスブローバック
ヨーロッパにて独自の進化を遂げたAKMことAIMのGHK製ガスブローバックライフルです。
AIMの特徴ともいえるグリップ付きのハンドガードは装着されていませんが、もう一つの特徴である折りたたみストックが搭載されたAIMSとなっています。
ライセンスを得たのちにルーマニアで生産されたAKMがAIMとなり、国内ではPM md.63の名で軍に配備されました。
国内向けのAIMにはほぼすべてにフォアグリップがついていたのですが、銃剣を付けることができなかったりアンダーバレルランチャーを搭載するときは外す必要があったため、輸出用のものは通常のハンドガードに交換されていました。
そしてマズルに搭載されたソ連製AKMと同様のコンペンセイターは後期生産型から採用されたものなので、こちらのAIMSは輸出用の後期生産型という事になりますね。
グリップ付きのロアハンドガードに交換すればPM md.90を再現することができますね。
非常に特徴的な形状のストックですが、折りたたんだ状態でも一通りの操作ができるようにデザインされています。
使いにくそうな印象を受けるものの軍で運用されているだけのことはあり、構えると想像以上に安定します。
またAKMSなどに搭載されている下方に折りたたむストックよりも素早く楽に操作できるので、実用性はAKMSに勝ると思います。
実銃と同じ製法で製作するLCT製の外装にGHKの内部設計を組み込んだモデルとなっているので、非常にリアルな仕上がりとなっています。
CO2モデルとフロンモデルからお選びいただけます。
寒い時期でもガスブロを使いたいのであれば冷えに強いCO2、暖かいシーズンや家で使うのであればガスの再充填ができるフロンモデルがおすすめです。
それぞれのモデルは対応するガスソースに合わせた調整が行わているので、非対応のマガジンを使用すると正常な作動を得られない点にご注意ください。
・GHK AIMS ルーマニアストックver CO2 ガスブローバックの商品詳細はこちら
・GHK AIMS ルーマニアストックver フロン ガスブローバックの商品詳細はこちら
ぜひご検討ください。
【Twitterもやってます!】
https://samurai.militaryblog.jp/e1131414.html
https://samurai.militaryblog.jp/e1131414.html
ガスガン,ピックアップ商品,CO2,アサルトライフル
Fri, 01 Dec 2023 21:02:00 +0900