2023年10月03日
ARES M320 グレネードランチャー [2021 Version] ブラック 米軍現行のグレネードランチャー
こんちには!
ガスブロとMAGPUL大好きなSAMURAIスタッフMです。
ここ数日は9月後半と思えない暑さですが地球くん大丈夫でしょうか?
寒いのは服を着ればどうとでもなるので良いのですが、暑いのはどうしようもないので長引くのは困りますね~
この暑さであればまだモスカートが使える! という事で本日紹介するのはグレネードランチャーです。
ARES M320 グレネードランチャー [2021 Version] ブラック

米軍に現在進行形でM203に代わって配備されているH&KのM320をモデルにしたARES製のグレネードランチャーです。
M203はベトナム戦争時代から運用されている定番ともいえるグレネードランチャーで、M16やM4のハンドガードにマウントされている印象が強いあのランチャーです。
そのM203の後継機としてH&KのGLMがM320として採用されました。

M203は本体をスライドさせて装填するのに対し、M320はリリースボタンを押すことで薬室が左側に飛び出すのでターゲットへの視界を外さずに装填することができるようになっています。
ARESの2021年バージョンはそれ以前のバージョンと比較すると各部の寸法がよりリアルになっており、全体的にディテールアップしています。

実銃通り銃身周りのパーツは金属、グリップなどはHK特有のざらざらした樹脂となっており刻印もびっしりと入っているので再現度は高いです。

伸縮ストックとフォールディンググリップが標準装備となっているので単体使用できるようになっています。
またストックを取り外せば実銃と同様に20mmレールに取り付けることができます。
セーフティは実銃と同様にアンビ仕様、トリガー前のリリースボタンでバレルが左側に勢いよく飛び出します。
手動でバレルを戻すだけで装填完了となるのでM203やM79といったメジャーなグレネードランチャーと比較すると装填作業は圧倒的に楽。
アンダーバレルランチャーとしてはM203より少し重量が増しているものの、マガジンをグリップとして使うM203に対してM320はグリップが備え付けられているのでモスカートのガスを放出させるための重たいトリガーも引きやすいです。
さらにグリップをそのままフォアグリップとして利用できる利点もあります。
フォールディングフォアグリップやサイトは取り外すことができるので、わずかながらの軽量化も可能となっています。
各社の40mmモスカートに対応しているので、カートの調達も楽なのはランチャー使いにとってうれしいポイント。

本体は樹脂製のハードケースに収納されているのでそのまま持ち運び用としてご利用いただけます。
ぜひご検討ください。

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