SAMURAI -blog

SAMURAIスタッフYです。


ガスガンの動作が好調な時期が来ましたので、メインアームはともかくとしても、
ハンドガンに関してはガス作動のものを使用する人が増えてきたと思います。

恐らくサバゲ業界でも１，２の人気を争うハンドガンといえばグロックですが


ARROW DYNAMIC ”アローダイナミック”より、メタルスライド搭載のGLOCKシリーズが登場しています。


グロックについてはあまりにも有名すぎて、今更説明するまでもないのですが
オーストリアのグロック社が開発したハンドガンです。

使用弾丸はモデルによって異なりますが、今回紹介する
グロック17 / グロック18C / グロック19 に関しては 非常にスタンダードな　9x19mm弾を使用します。



ポリマーフレームハンドガンの始祖。というわけでは無いのですが、
ポリマーフレームハンドガンの有用性を示し、劇的に普及させるキッカケを作ったハンドガンといっても過言ではないと思います

グロック社の現地オーストリア軍の制式拳銃として採用されていることは言うまでもないですが、
現在はフィンランド、スウェーデン、インドやアメリカのFBIなどでも使用される他、民間でも人気の高いモデルです。



”アローダイナミック” グロック17 ガスブローバック





数あるグロックシリーズの中でも最もスタンダードで基本モデルのグロック17。

とにかく扱いやすく、またグロック用のオプションパーツも多いことから
日本でもトップクラスにエアガンユーザーが多い銃だと思います。





”アローダイナミック” グロック18C ガスブローバック





グロック18Cはグロック17にフルオート機能を搭載したモデル。
その連射力は凄まじく実銃では1200発/分で、一秒間に20発撃てる計算となります。

ピストルがそのままマシンピストルになった瞬間です。

ただ、その反動は凄まじく、実銃の場合そのままフルオートで撃っても制御が不可能ですし、
マガジン一本を1秒足らずで使い切るので、ロングマガジンやストックとの併用は必須ですね。



ホビーであるガスブローバックガンは当然実銃より反動は少ないのですが、
それでもフルオートで長時間撃つのは命中精度の面では実用的ではありません。


グロック17との外見上の見分け方は、主にフル/セミのセレクターパーツが側面に付いていることと
スライド上部に穴があり、そこから覗くバレルに反動抑制用の切り込みが加えられていること

(発射の余剰ガスを上方に噴出させて力の分散をしつつ下方に力を加え、それによって銃口の跳ね上がりを相殺する設計)





”アローダイナミック” グロック19 ガスブローバック









グロック19はグロック17と同じく9x19mm弾を使用するコンパクトモデル。
全長が約1cmほど縮んでいて、グリップも短くなっています。

数値上では僅かな違いですが体感のサイズ感はかなり違っています。
個人的にもオススメなモデル。

アローダイナミックのG19はちょっとした秘密があり、本来セミしか撃てないのですが、
スライド後方の裏にあるツマミを動かすことでフルオートで撃てる隠しギミック付き。



（各商品の細かな仕様や付属品、パッケージなどはロットにより予告なく変更になる場合がございます）
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（各商品の細かな仕様や付属品、パッケージなどはロットにより予告なく変更になる場合がございます）