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キマシタワ！


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某FPSで登場した形状のハニーバジャー！

今までのサプレッサーが完全にハンドガードで隠されていたバージョンもカッコ良かったですが、
やはりこっちのほうがシックリ来るという方も多いと思います。

アームズマガジン5月号に掲載され、水面下で出るのを待ちわびてた方も多いはず。




そうそうこんなかんじでどでかいサプレッサーが飛び出してるの。
無骨というかシンプルというか、いかにも消音してますって感じがたまりません。





形状は、よりMP5SD3と近くなりました。

ストックの形状から考えても、見た目はM4とMP5の合いの子のような感じ。

因みに実銃はサプレッサー会社として有名なAAC社が開発した
AR-15ベースのPDWで、
独自規格の .300 AAC Blackout と呼ばれる 7.62mm x 35mm 亜音速弾を使用する消音ライフルです。

低速重量弾の亜音速弾と大型サプレッサーの組み合わせのコンセプトは
ソ連のVSS やAS VAL にも採用されており、一定の評価があるということですね。



亜音速弾とサプレッサーの組み合わせの消音効果は大きいので、某FPSでは一部で卑怯な武器とも言われてたりしました。

因みにこの.300 AAC Blackout 弾は、7.62mmのくせに全長が5.56mmNATO弾とほぼ同じで、
通常のM4マガジンのカバーに入ってしまうのだとか。(ホントかな？)




ARESオリジナルなこの銃は、サプレッサーやストック以外も細かなところで使いやすい配慮があります。

最も特徴的なのは EFCSという電子トリガーシステムを搭載していること。
これは最近のARES社製の電動ガンに標準装備されていますが、
これによりトリガーレスポンスが凄いことになります。

セミ撃ちの際に、ほとんどタイムラグなく弾が飛んで行くし、
セミオートでの連射でちゃんと動作が追いつくので、
フルオートを普段使わない人や近接戦で撃ちあう事が多い人は是非体感して欲しいですね。





また、フレームのマガジンキャッチヘッドは大型でマグチェンジを容易にしますし、
トリガーガードもスペースを確保するような形状、
ピストルグリップは完全オリジナルですが樹脂製でMOEグリップに似た握り心地です。



もちろんですが、ブラックも登場しているので、色に関しては大いに悩んじゃって下さい。



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因みにですが、地味に今までのハニーバジャーよりも4cm程全長が伸びてる？みたいですね。
(スペック表見たところ)




（各商品の細かな仕様や付属品、パッケージなどはロットにより予告なく変更になる場合がございます）
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