SAMURAI -blog：ナムマニア必見 USHOT U.S.M.C M40 リアルウッドカートエジェクションガスボルトアクション

2023年08月22日

ナムマニア必見 USHOT U.S.M.C M40 リアルウッドカートエジェクションガスボルトアクション

こんちには！
ガスブロとMAGPUL大好きなSAMURAIスタッフMです。

一時期の猛暑日と比較したら最近は少しだけ過ごしやすくなってきましたね。

スタッフMのようなガスブロ―バッカ―は暑い方が銃は元気に動いてくれるけど、使っている本人のパフォーマンスがガタ落ちするというジレンマに悩まされますよね～

個人的には8月後半から9月が一番サバゲーを楽しめる時期です。

それはさておき本日紹介するのはベトナム戦争の米軍を代表するボルトアクションライフル!

USHOT U.S.M.C M40 リアルウッドカートエジェクションガスボルトアクションライフル

USHOT M40 1

M40-66として知られる米海兵隊(USMC)がベトナム戦争時代に主にスナイパーとして運用していたボルトアクションライフルです。

レミントンのM700がベースとなるM40は現代も米海兵隊でも改良され続けながら運用されていますが、その元祖となるのがこちらのモデル。

M40-66の66はこのM40が採用された年である1966年から来ており、現代ではM40A3、M40A5、M40A6などが現役です。

USHOTは細部までこだわりながらM40-66をライブカート式のガスボルトアクションとしてモデルアップしています。

またボルト、ボルトハンドル、トリガーガード、マガジンフォロワー、フロアプレートなどはスチールとなっており、リアルさと耐久性を兼ね備えた豪華な仕様です。

USHOT M40 5

ガス注入口はとても珍しいボルトの後端に配置されており、ガスを入れるためにボルトを引いたりしなくて良いのが特徴です。

またボルトはトリガーの奥にあるボタンを押しながら引くことで簡単に抜けるので、抜いてガスを注入することも可能となっています。

USHOT M40 2

ストックは木材削り出しで成形されており、大富豪の家に置かれている家具のような高級感が漂う見た目となっています。

またストック左側にのみ配置されている特徴的なチークピースや、丸みを帯びたフロント部分なども実銃通りに再現しています。

USHOT M40 6

トリガーには実銃と同様に縦に溝が彫られており、滑りにくくなっております。

またトリガーボックスはユーザーの好みに調節することができるので使い勝手が良いのも特徴です。

USHOT M40 4

ボルトもしっかりと実銃のものを再現しており、レシーバ―内部にボルト用のレールが設置されているので動きはとてもスムーズ。

またライブカートならではの機能として実銃と同様のコッキングラグにより、ボルト閉鎖を再現しています。

USHOT M40 3

ライブカートなのでもちろんカートはエジェクションポートから装填していきます。

発射後はボルトのエキストラクターにカートが引っかかって排莢されます。
かなりの勢いでカートが飛んでいくのでなくさないように注意ですね。

レシーバ―には20㎜レールの付け外しができます。

ベトナム時代は主に1ピースの専用スコープマウントが使用されていたようですが、そちらはモデルアップされていない以上致し方なしですね。

またこちらのモデルには調整可能なHOP機構が搭載されていますが、外見のリアリティを最優先した設計のためストックを外しアウターバレルを分解しないと調整出来ません。

HOPがあるという事はサバゲーでも運用することは可能かもしれませんが、本体がこれだけ綺麗に仕上がっていると使うのに勇気いりますね。

バトルダメージを出したいならどんどん使っていきましょう（笑）

・USHOT U.S.M.C M40 リアルウッドカートエジェクションガスボルトアクションライフルの商品詳細はこちら

USHOT アルミカート 1