SAMURAI -blog：展示品レベルの美しさ ARES Kar98k Museum Grade リアルウッドエアコッキングガンスコープセット

2023年09月21日

展示品レベルの美しさ ARES Kar98k Museum Grade リアルウッドエアコッキングガンスコープセット

こんちには！
ガスブロとMAGPUL大好きなSAMURAIスタッフMです。

本日ご紹介するのはかなり古いのに特にゲームで大人気のボルトアクションライフル。

ARES Kar98k Museum Grade リアルウッドエアコッキングガン ZF39スコープセット

ARES Kar98k Museum Grade 1

第一次世界大戦から第二次世界大戦まで改良されながら長いこと現役を務めたドイツの傑作ライフルKar98Kのエアーコッキングライフルです。

こちらは香港メーカーARESが提供するエアーコッキングガンの中でも最高級の外観を誇るMuseum Gradeのモデルとなります。

ARES Kar98k Museum Grade マウント

Museum Gradeはレシーバーやバレルなどの金属パーツをQPQ処理で仕上げられたステンレススチール材を採用。

ARES Kar98k Museum Grade ストック

さらに木製ストックに関してはリアルウッドなのはもちろんのこと、実銃と同じように薄い木材を重ねた後に削り出すラミネートウッドとなっています。

様々なメーカーからKar98kのエアガンが発売されておりますが、外観のクオリティはこのMuseum Gradeが圧倒的に高いように思えます。

動作面のリアルさにおいてはライブカート式のモデルに劣りますが、鑑賞用かサバゲー運用であればMuseum Gradeの方が向いていますね。

またラミネートウッドに窒化処理されたステンレススチール材を採用することで、サバゲーなどに持ち出せば実銃と同じように銃全体の質感・風合いの変化を楽しむこともできます。

ARES Kar98k Museum Grade ボルト

スコープセットは4倍のZielvierスコープとタレットマウントの組み合わせで俗にいうZF39となっています。

こちらのタレットマウントをモデルアップしているメーカーは少ないのですが、実はKar98K専用設計として初めて開発されたマウントです。

ARESのモデルはハイタレットマウントを採用しており、ショートストロークシリンダーを搭載していることも相まって手とスコープの干渉を気にせずにボルト操作ができます。

さらにそこそこのハイマウントなのでフルフェイスガードでも狙いやすく、スコープを覗いたままボルト操作がしやすいので実用性はサイドマウントのスコープよりも高いでしょう。

ARES Kar98k Museum Grade スコープ

昔のスコープなので倍率変更はできませんが、視界はクリアでレティクルがシンプルなのもあり見た目の割に狙いやすいと感じました。

ARES Kar98k Museum Grade マガジン

ダミーカートマガジンを実銃の給弾口と同じ位置に配置しルート方式にて給弾を行う設計となっているので、外観を損なうことなく給弾できるようになっています。

こちらのダミーカートマガジンは標準で2個付属するので、この美しい外観が魅力の銃をサバゲーに持ち出すかは悩みどころですが即実戦投入できるようになっています。

ARES Kar98k Museum Grade ケース

また本体は木目調プリントの樹脂製ガンケースに収納されており、その中で防水、耐水、防錆効果を持つ油紙に包まているので開封からクラシカルな雰囲気を満喫できます。

・ARES Kar98k Museum Grade リアルウッドエアコッキングガン ZF39スコープセットの商品詳細はこちら

やはりおすすめはスコープセットですが、マウントはレシーバーと一体型となっているので通常レシーバーの方が好みの場合はよりリーズナブルな価格でお求めいただけます。

・ARES Kar98k Museum Grade リアルウッドエアコッキングガンの商品詳細はこちら

さらにウェザリングなどの汚しのベースとして使いやすく遠慮なくサバゲー運用できる安価の通常モデルのKar98Kもございます。

こちらは金属の材質や木材はMuseum Gradeに劣りますが、フルメタルにラミネートウッドである点は変わりなく十分リアルな仕上がりとなっています。

・ARES Kar98k リアルウッドVerの商品詳細はこちら

ぜひご検討ください。