2023年12月09日
M4の前身モデル! VFC COLT M16A2 Carbine M723 ガスブローバック
こんちには!
ガスブロとMAGPUL大好きなSAMURAIスタッフMです。
アサルトライフルの定番と言えばM4カービンですが、認知度の割に開発経緯などはあまり知られていないんですよね。
AR15系譜の歴史はとにかくややこしいので、調べても理解しにくいですし言語化するのも困難なので仕方のない気もします。
今回はそんな定番アサルトライフルM4の前身モデルとなるものを紹介します。
VFC COLT M16A2 Carbine - M723(Model.723) 14.5インチ ガスブローバック (COLT Licensed)
M16A2をベースとしたカービンライフルM723のVFC製ガスブローバックです。
M723は俗にいうコマンドーシリーズに属するモデルで、16インチバレルにロングハンドガードを有するM16A2から14.5インチバレルのカービンサイズハンドガードへと変更され、M16A2は3点バーストであったのに対しM723はフルオート仕様となっています。
M4カービンもM16A2をベースとしたカービンライフルなのですが、M723と主な違いはトップレールを搭載して着脱式キャリングハンドル、M203グレネードランチャーを装着できるバレル形状、ハンドガードの太さなどとなっておりM16A2よりもM723の方がM4の仕様に近いです。
それ故にM4カービンが採用されて配備が始まるまでの間、アメリカ軍特殊部隊のデルタフォースで運用されていたという実績もあります。
VFC製のM723は同社のM733をベースにしたカスタムモデルで、特徴ともいえる14.5インチバレルは2ピース構造となっています。
ガスブロック先端からハイダーまでのアウターバレルはスチール製となっており、他の材質では得られないスチールならではの重厚感があります。
ややこしいレシーバー周りの再現度も高く、アッパーレシーバーは固定式キャリングハンドルに上下調整機能が付いていないA1タイプですが丸形のボルトフォワードアシストにケースディフレクター備えています。
ロアはM16A2刻印の入ったA2タイプですが、セレクターの刻印は通常のA2レシーバーのBURSTではなくM723の仕様に合わせてFULLになっています。
COLT社正規ライセンス品なのでロアレシーバーの刻印はロゴを含めリアル仕様となっています。
ハンドガードもポリマー樹脂製6穴のスリムタイプ、ストックも樹脂製のテレスコピックストックとM723の特徴をしっかりとおさえた素晴らしい仕上がりです。
マガジンもボトムプレートにコルト刻印が施されており、ガス注入口が放出バルブの下にあるので、銃やマガジンポーチに挿した状態だとリアルに見えるようになっています。
一部の操作系パーツはスチール製となっていますが、ハンマーなどの内部パーツもスチール製を採用しているのでリアルなだけでなく耐久力にも優れます。
使いがってはやはりトップレール付きのM4カービンの方が優れますが、ロマンを追い求めるならM723ですね。
1980年代のデルタ隊員の再現に欠かせないモデルとなっています。
・VFC COLT M16A2 Carbine M723 (Model.723) 14.5インチ ガスブローバック (COLT Licensed)の商品詳細はこちら
ぜひご検討ください。
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