2024年01月23日
コスパ最強ヘッドセット OPSMEN EARMORシリーズ
こんちには!
ガスブロとMAGPUL大好きなSAMURAIスタッフMです。
サバゲーに行くとヘッドセットを付けているプレイヤーを見かけることがあると思います。
ミリタリーヘッドセットに触れたことない人であればその目的や機能を知らない場合もあるのではないでしょうか。
一概にヘッドセットといっても防音、集音、通信など搭載している機能はモデルによって異なります。
今回はリーズナブルなのに高性能なOPSMEN製のヘッドセットを紹介していきます。
中にはスタッフMが実際に使用しているものもあるので、サバゲーでの使用感なども交えて語っていきます。
OPSMEN EARMOR M30 イヤープロテクター
防音機能と集音機能を備えたエントリーモデルのM30。
銃声など82db以上の有害なノイズをカットしつつ、ヘッドセットを装着した状態でも会話などコミュニケーションを円滑に行えたり小さな音も拾ってくれる集音機能も有したモデル。
シンプルなノイズキャンセリングヘッドホンとしても利用できるだけでなく、付属の3.5mmAUXオーディオケーブルを用いて音楽ヘッドホンとしても活用できます。
EARMORシリーズ全般に言えることですがノイズカット、集音機能ともにタイムラグが非常に少ないので違和感なく使用できます。
4時間で自動的に電源が切れる機能も備えているので、消し忘れによる電池切れの心配もありません。
防音と集音機能を備えながらお値段は約5000円と非常にリーズナブル。
耳への被弾を防ぐためや見た目重視、サバゲー運用したいけどコストを抑えたい方におすすめするヘッドセットです。
カラーはブラックとコヨーテブラウンからお選びいただけます。
・OPSMEN EARMOR M30 イヤープロテクター ブラックの商品詳細はこちら
・OPSMEN EARMOR M30 イヤープロテクター コヨーテブラウンの商品詳細はこちら
OPSMEN M31 Tactical Electronic Hearing Protector 電子イヤーマフ
防音機能と集音機能を有するタクティカルなデザインのM31。
機能面的にはM30と変わりませんが、こちらは集音機能を3段階のレベルから選べるようになっています。
銃声などをカットする機能はどの設定でも健在ですが、集音と防音のバランスに優れた中間設定、普通では聞き取れないレベルの音も拾ってくれる高設定、ノイズキャンセリング機能に特化した低設定をボタンで選択できます。
左右のイヤーマフにそれぞれ集音マイクが備わっているので音が鳴る方向などもしっかりと聞き取ることができ、サバゲーにおいては足音や発砲音の位置が分かりやすくなるなどのアドバンテージをもたらしてくれます。
人間工学に基づいたデザインとなっているので長時間装着していても負担が少なくなっています。
かなりコンパクトに折りたたむことができるので持ち運びも楽で、より強度に優れる外装を採用しているのでM30よりはサバゲー向けの設計となっています。
こちらも付属のジャックでヘッドホンとしても使用することができます。
カラーはブラック、コヨーテブラウン、タン、グレーからお選びいただけます。
・OPSMEN M31 Tactical Electronic Hearing Protector 電子イヤーマフ ブラックの商品詳細はこちら
・OPSMEN M31 Tactical Electronic Hearing Protector 電子イヤーマフ コヨーテブラウンの商品詳細はこちら
・OPSMEN M31 Tactical Electronic Hearing Protector 電子イヤーマフ タンカラーの商品詳細はこちら
・OPSMEN M31 Tactical Electronic Hearing Protector 電子イヤーマフ グレーの商品詳細はこちら
OPSMEN EARMOR M32 Tactical Headset 無線通信用電子イヤーマフ
防音機能、集音機能、そして通信機能を備えたフルスペックのタクティカルヘッドセット。
集音機能はM31よりも1段階多い4段階から選べるようになっているので、より様々な状況に対応可能となっています。
コンパクトに折りたためる設計や人間工学に基づいたデザインなどはM31と同じです。
サバゲーに無線機を投入してから無線機単体での運用に様々な問題があったので、その対策としてスタッフMが購入したのもこのM32。
無線機単体だと音量を大きめにしないと声がちゃんと聞き取れない、通信する際にポーチに入れたままだとボタンが押しにくいなどサバゲー使用で苦悩することが多々ありましたが、M32を運用するようにしてからはそれらの問題はすべて解決しました。
使用している無線機はICOM製ですが、サバゲーでよく使用されるICOM、KENWOOD製の無線機とM32を繋げるにはそれぞれ専用のPTTデバイスが必要になります。
M32の通信用ジャックをPTTデバイスに繋ぎ、PTTから伸びているジャックを無線機に繋ぐだけなので導入は簡単で、通信する際はPTTデバイスに設けられているボタンか付属のリモートスイッチを押すだけ。
無線に入った音声を外に漏らすことなく、同時に周囲の音もしっかりと拾ってくれるので無線ユーザーには特におすすめ。
普段使用しているアイウェアは耳に負担が多めの眼鏡&ゴーグルなのでヘッドセットを装着したらさらに耳が痛くなるかもと思っていましたがさすが人間工学に基づいたデザイン、ヘッドセットを付けていても耳へのさらなる負荷は感じませんでした。
構えた際にストックがヘッドセットと干渉することなどなく、胸を張って買ってよかったと言える装備品です。
唯一デメリットを上げるとすれば夏場は蒸れて暑くなるぐらいです。
カラーはブラック、タン、フォリッジグリーン、グレーからお選びいただけます。
サバゲーでヘッドセットの導入を考えているまたは興味ある方は無線機ユーザーであればM32、そうでなければM31をぜひお試しください。
・OPSMEN EARMOR M32 Tactical Headset 無線通信用電子イヤーマフ ブラックの商品詳細はこちら
・OPSMEN EARMOR M32 Tactical Headset 無線通信用電子イヤーマフ タンカラーの商品詳細はこちら
・OPSMEN EARMOR M32 Tactical Headset 無線通信用電子イヤーマフ フォリッジグリーンの商品詳細はこちら
・OPSMEN EARMOR M32 Tactical Headset 無線通信用電子イヤーマフ グレーの商品詳細はこちら
ぜひご検討ください。
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