2015年03月27日
ARES VZ-58 を簡易レビュー1 ~バッテリースペースについて~
SAMURAIスタッフYです。
ARES airsoft より SA VZ-58がついに入荷しました。
と入荷はしたものの、入荷開始が夕方でしたので倉庫の中は
現在ダンボールを積み重ねただけのような状態となっているので、
整理と入荷チェック、あと検品作業が必要となり、
発送が出来るのは基本的に週明け月曜となりそうなのでご了承を。
VZ-58とは
1958年にチェコスロバキアが開発しし、軍が制式採用したアサルトライフルで
外見の特徴からAK-47の派生と思われがちですが、内部機構的にもチェコスロバキアのオリジナルライフルとなります。
ということで入荷直後の簡単な外見上のレビュー行ってみましょう。
本当はゆっくり時間をかけてまとめたいところなのですが、
発送しないといけない商品量が膨大となっており、倉庫が開いている業務中に時間が取れませんでしたので、
このレビュー業務時間終了後、倉庫が締まった中でスタッフYが孤独の残業にてご提供させていただきます。
なお、写真をたくさん撮り過ぎて記事が長くなるので、明日と2回に分けようと思います。
本日はみなさん最も気になってるであろうARES VZ-58のバッテリーについてを見て行きましょう。
まずはこちら
ARES VZ-58-L [チェコ軍制式アサルトライフル] ロングバレル 電動ガン
ARES VZ-58のバレルが長い方です。
まずロングタイプの方はバッテリー収納口がハンドガードとなっています。
ハンドガードを外す手順は
ピンを外すと、ハンドガード上部が簡単にパカっと外れます。
(ピンは全部引っこ抜いてしまうと後が大変です。
脱落防止のストッパーが一旦かかるようになってるので、写真くらいの位置まで動かせばOK)
ハンドガード上部を外すと存在するマイナスネジを外すと
ハンドガードよりも前方の部分がゴッソリと外れるようになるので、
インナーバレルにダメージを与えないように気をつけて引き抜きます。
下部ハンドガードはこの時点で外れるので、バッテリーをこの下部ハンドガードに入れます。
写真のバッテリーは2個連結されたタイプですが、分厚い方を下部に、薄い方を側面に入れる感じで
なんとか入りました。
写真で使用してるのは
ARES VZ-58-L 対応 11.1V 1100mAh リポバッテリー
対応してるということで仕入れているものですが、これでも結構ギリギリな感じ。
ほんとARES VZ-58のバッテリースペースがカツカツです。
もうちょっといい入れ方があるのかもしれませんが、とりあえずはこうかな?
組み込むとこんなかんじです。
みえますか?底と側面にうまい具合にバッテリーが収納されています。
収納スペースのサイズについては、上記のバッテリーのサイズを参考にして下さい。
これがギリギリ入るサイズです。
とりあえずARES VZ-58ロングタイプはここまで
ARES VZ-58-S [チェコ軍制式アサルトライフル] ショートバレル 電動ガン
ARES VZ-58のショートタイプ。
こちらはハンドガードが小さすぎなので、トップカバー部にバッテリーを入れることになります。
しかしこのトップカバー、AK-47と違いほとんどスペースがない。
測ってみると、横幅 約16mm弱 ほどです。
ARES VZ-58-S 対応 7.4V 1200mAh リポバッテリー
とりあえず当店で取り扱うこのバッテリーで試してみました。
結果、こうすればなんとか入りました。
バッテリー自体はスっと入るけど、コードと端子が一工夫必要。
コツを掴めば簡単ですが、ちょっとしたパズルです。
バッテリー自体を痛めないように注意です。
ウホ、ギリギリ
トップカバーを外す手順1
ピンを外す。
(ハンドガードと同じで
脱落防止のストッパーが一旦かかるようになってるので、写真くらいの位置まで動かせばOK)
ちょっとコツがいりますが、これでトップカバーの後部が外れます。
そしたら前方もスライドし外せるようになります。
チャージングハンドル一体型なのでスライドする関係上、
本体と接する部分にはグリスがコッテリとついてますね。
本日はここまで、次は多分明日になると思いますが
第2回はマガジンとその他機構についてにしようと思います。
2015/03/28
そうそう、マガジンも同時に入荷してますのでゲームでの使用を考えるのなら今のうちにどうぞ。
ARES SA VZ-58 専用 スペアマガジン
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(各商品の細かな仕様や付属品、パッケージなどはロットにより予告なく変更になる場合がございます)
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