2024年05月08日
Parabellumの新商品情報! またまたリーズナブルなP320が登場
こんちには!
ガスブロとMAGPUL大好きなSAMURAIスタッフMです。
ここ最近はハンドガンの新商品情報が熱い。
5月、6月はハンドガンを沢山入荷する予定なので楽しみにしていてください。
今回紹介する2つのモデルも6月以降入荷予定の最新の機種となっています。
Parabellum M18X ガスブローバックガン
Parabellumの次期新商品その1はM18X。
米軍でも採用された実績を持つM18にXシリーズの設計を混ぜたM18の民間市場向けハイエンドモデル。
軍用M18スライド特有のシリアルナンバーまで再現されているのがミソ。
マグウェル付きのX-CARRYグリップモジュール、フラットトリガー、ロングマガジンと実銃の特徴をしっかりと抑えています。
実銃は光学機器(SIG ROMEO M17)が初めから付属するので、それに合わせて何かしらの光学機器は載せたいですね。
・Parabellum M18X ガスブローバックガンの商品詳細はこちら
Parabellum P320 WC M17 ガスブローバックガン
Parabellumの次期新商品その2はWilson Combat社のP320用グリップを搭載したM17。
ブラックのM17スライドにデザートカラーのグリップを組み合わせたツートーン仕様となっています。
個人的な感想ですがWilson CombatグリップはP320純正グリップ、X-CARRYグリップと比較しても圧倒的に握りやすいのでおすすめ。
同社のP320 PRO WCカスタムは初めて握ったときに感動して思わず購入してしまいました。
特に目立った特徴こそないものの、P320 XFULLと同様にお手頃価格のP320となっています。
・Parabellum P320 WC M17 ガスブローバックガンの商品詳細はこちら
相変わらずParabellum製のP320シリーズは攻めた値段設定をしており、両モデルとも歴史的な円安とは思えないほどリーズナブルな価格です。
過去の傾向から人気モデルであっても再生産するようなメーカーではないので、欲しいと思ったその時に予約するのをおすすめします。
ぜひご検討ください。
【Xもやってます!】
2024年05月07日
5月入荷予定の新商品 エアガン本体編
こんちには!
ガスブロとMAGPUL大好きなSAMURAIスタッフMです。
ゴールデンウィーク終わっちゃいましたね~。
あと360日ぐらい休みが欲しいですが、皆さんに面白い商品を沢山提供するためにも頑張ります。
今回は5月に入荷予定のエアガン本体をざっくりと紹介。
MARUYAMA SCW-9 PRO ガスブローバック
近日入荷のMARUYAMAの新商品SCW-9 PRO。
同社のSCW-9K PRO-Gよりも軽快に動き、特にフルオートが安定している印象を受けました。
そして事前情報が少なかったマガジンに関してですが超軽いとのこと!
半透明の樹脂外装にアルミ製のガスタンクが内臓されているのでマガジン重量は約250gと非常に軽量。
かなりおすすめの商品です。
SCW-9の詳細なレビューはこちら。
・MARUYAMA SCW-9 PRO ガスブローバック 【マガジン2本付き】の商品詳細はこちら
・MARUYAMA SCW-9 PRO ガスブローバック用 45連 スペアマガジンの商品詳細はこちら
VFC FN FNC ガスブローバック (FN HERSTAL Licensed)
VFCの新商品FN FNCのガスブローバック。
追加の予約分も残りわずかとなり、かなり期待されているモデルです。
専用のカスタムパーツも豊富なので、自分好みのセットアップができます。
新たに販売が発表されたショートバレルキットも入荷予定です、こちらがあれば映画「ヒート」に登場したFNCを再現できます。
FNCの詳細なレビューはこちら。
・VFC FN FNC ガスブローバック (FN HERSTAL Licensed)の商品詳細はこちら
EMG SAIカスタム グロック各種
EMG製のSAIカスタムグロックシリーズ。
SAI社の正規ライセンスを取得しているモデルです。
SAI BLUスタイルのG17、G19、G35に加えてTier OneスタイルのG17、G19とラインナップがとても豊富。
新商品というわけではありませんが今となっては新品ではなかなか手に入らないモデルたちです。
こちらの詳細なレビューはまた後ほど投稿します!
【Xもやってます!】
2024年05月02日
ゴールデンウィークの休業日のご案内
ゴールデンウィーク休業のご案内です。
2024年 5月3日(木)から 5月6日(月)は誠に勝手ながら休業させて頂きます。
休業期間中もご注文は可能です。
メール、お電話によるお問い合わせ等につきましては上記期間中はご対応出来ず、 ご質問、お問い合わせ等へのご対応、及び商品の発送は、5月7日(火)より順次、ご対応して参りますので予めご了承下さい。
休業明けは多数のご連絡や商品発送ほか各種ご対応の混雑が予想され、若干の遅れなどが発生する場合がございます。
尚、休業期間中のご注文商品につきましてお届け日のご希望を頂きましても、ご対応出来かねる場合がございます。
恐れ入りますがご理解・ご了承くださいます様、お願い申し上げます。
【Xもやってます!】
タグ :休業のご案内
2024年05月01日
使い捨てタイプの傑作ロケラン ARROW DYNAMIC M72A3 LAW フルメタル ガスランチャー
こんちには!
ガスブロとMAGPUL大好きなSAMURAIスタッフMです。
遂に入荷したM72A3 LAWのガスランチャー。
以前の記事では事前情報を軽くおさらいしたのみだったので、今回は使用方法などを細かく解説していきます。
ARROW DYNAMIC M72A3 LAW フルメタル ガスランチャー
ARROW DYNAMIC製のM72A3 LAWのガスランチャーです。
M72はベトナム戦争時代から米軍で対戦車兵器として運用されており、使い勝手の良さから現代でも活躍することがしばしば。
ロケット弾頭の再装填を想定していない使い捨てロケットランチャーの傑作として扱われているのだとか。
そんなM72A3 をモデルアップしたのは数々のガスランチャーを手掛けてきたARROW DYNAMIC。
実物通りの展開ギミックが再現されており、40mmガスカートを発射できるガスランチャーとなっています。
流石に実物通りの使い捨てではなく、ガスカートを再装填できるような設計となっています。
ただし元々のランチャーが使い捨てる前提のデザインであるため、ガスカートの再装填は手順が多めで少し大変。
銃口の蓋にもなる専用のスリングも付属しており、ベトナム時代の米兵の様に背中に背負う事もできます。
本体に貼られている簡易説明書や刻印も再現されています。
M72A3 LAW ガスランチャー 使用方法
砲身を展開させるにはまず砲身のカバーを外す必要があります。
このカバーは手りゅう弾のような安全ピンでロックされているので、この安全ピンを抜くことでカバーを下向きに外せます。
カバーさえ外せば実物通りに砲身を展開させることができるのですが、その前にガスカートを装填する必要があります。
シルバーの筒がガスカート発射機構となっており、筒を左向きに回転させることでロックが外れます。
発射機構を後ろに引き抜き、先端の爪を押し込むことでガスカート装填口にアクセスできます。
ガスカートを装填したら逆手順でガスカート発射機構を元に戻して発射準備完了です。
砲身は力で後ろに引っ張り出すだけですが、リアサイトが収まっているカバーを持つと引っ張りやすいです。
砲身が勝手に抜け落ちることはないので、限界まで引っ張ってください。
引っ張った際にフロントサイトとリアサイトがばねのテンションで飛び出します。
フロントサイトは照準用の距離がクリアパーツに刻印されており、リアサイトは調整機能などが一切設けられていません。
トリガー前のセーフティを前に引き、トリガーを下向きに押し込めばガスカートが発射されます。
砲身は力を加えて銃身に押し込めば戻せますが、押し戻す際にフロントサイトとリアサイトがカバー内に収まるようにしなければなりません。
まずフロントサイトを折りたたんだ状態を手で維持し、カバーとなる黒い板の下に先端が収まるまで抑えておきます。
フロントサイトをカバー下に配置できたら押さえておく必要はないので、あとはリアサイトをカバー内に収まるように位置を固定して砲身を元通りの位置に戻します。
これでガスカートの再装填が行えるようになります。
最後にスリングの取り付けですが、まずはスリングに取り付けられている蓋を銃口に被せます。
そのあとに銃身後端に爪を引っ掛けることでスリングを固定できるのですが、ばねのテンションで固定するためそこそこの力が必要になります。
先に爪を引っ掛けてから砲身の蓋をする、もしくは砲身の蓋をしてからばねを伸ばして爪を引っ掛ける方法があります。
ガスカートの装填という実物では存在しない手順以外は実物通りのギミックが楽しめるのがとても魅力的な商品。
実銃は樹脂製の銃身ですが、使い捨てではないガスランチャーは耐久性を確保するためにフルメタルの外装となっています。
サバゲーに投入する場合はガスカートの再装填時カバーしてくれる相棒が必要になってきますね。
・ARROW DYNAMIC M72A3 LAW フルメタル ガスランチャーの商品詳細はこちら
ぜひご検討ください。
【Xもやってます!】