2024年04月25日
4月下旬の新商品情報! 存在感強めのラインナップ
こんちには!
ガスブロとMAGPUL大好きなSAMURAIスタッフMです。
4月も残りわずかとなりましたが、滑り込むように新商品を入荷!
いずれ詳細なレビューを投稿しますので、今回は簡単に紹介します。
ARROW DYNAMIC (アローダイナミック) M72A3 LAW フルメタル ガスランチャー
まずは4月の目玉商品、ARROW DYNAMIC製のM72A3 LAWガスランチャーです。
実物は1発限りの使い捨て対戦車ロケットランチャーなので樹脂の外装ですが、ADのLAWはサバゲーでも安心して運用できる強度を確保するためフルメタル!
もちろんガスカートを再装填して何発も発射することができます。
M72A3の目玉ともいえる展開ギミックが再現されており、砲身を引くとぴょこっと飛び出すサイトがキュート。
中古でも価格が高騰しすぎて入手困難だったLAWのガスランチャーがより入手しやすくなりました。
・ARROW DYNAMIC (アローダイナミック) M72A3 LAW フルメタル ガスランチャーの商品詳細はこちら
ARES Vz58M 電動ガン
ARES製の電動ガンでも高い評価を得ているVz58の近代化モデル。
M4マガジンアダプター、トップレール、M4ストックアダプターを備えているので拡張性や使い勝手が大幅に向上。
Vz58のネックであったバッテリースペースも後方配線のストックチューブ内に変更され、バッテリースペースへのアクセスしやすさと使用できるバッテリーの幅が増えました。
ARES M320 グレネードランチャー [2021 Version] デザート
寸法が見直されよりディテールアップしたM320 2021年モデルのデザートカラー。
樹脂パーツと金属パーツで色分けがされており、RAL8000カラーのH&Kライフルなどに似合うのではないでしょうか。
専用樹脂ケースが付属し、持ち運びの際に活用できます。
ぜひご検討ください。
【Xもやってます!】
2024年04月17日
名銃に埋もれた名銃 VFC FN FNC ガスブローバック (FN HERSTAL Licensed)
こんちには!
ガスブロとMAGPUL大好きなSAMURAIスタッフMです。
既にご存じの方が多いとも思いますがVFCの次期新商品を詳しくレビューしていきます。
銃としての完成度は非常に高いものの、時代に敗北してしまったライフルです。
VFC FN FNC ガスブローバック (FN HERSTAL Licensed)
FN Herstal社のライセンスを持つCYBERGUNとタイアップしたVFC製ガスブローバックのFN FNC。
FNのライフルのなかでも大成功を収めたFALの改良小口径版であるCALを更に改良したのがこのFNC。
FNCは1970年代にNATO諸国で重視されていた5.56mm弾を使用する小口径ライフルに応えるようにFNが開発したライフル。
優れた耐久性、フルオートと3点バースト機能の切り替えなど当時のライフルの中でも負けず劣らずの高い完成度ではあったものの、既に多くの小口径ライフルが出回っていた点やコストが高かった点などが足を引っ張り広く普及することがありませんでした。
それでも優秀なライフルであることに変わりはなくインドネシアでは正式採用、スウェーデンでは発展型のAk5が正式採用、そして生産国であるベルギーにも採用されています。
そんなちょっぴり悲しい歴史を持つFNCを徹底的に再現したのがVFC製のガスブロFNC。
例えばアッパーレシーバーカバーは実銃と同じスチールプレスされたものを搭載しています。
刻印も正規ライセンス品だからこそのリアル刻印、アッパーレシーバーだけでごはんが食べられます。
フォールディングストックも折りたたんだ状態で射撃ができるように設計されています。。
ダミーのロングストロークガスピストンも搭載しており、ガスブロックの隙間からガスピストンが覗いて見えます。
のちにM249にも採用される可動式のダストカバーも再現。
内部の機構も実銃と非常に似た造りとなっており、残弾ゼロでボルトが停止したり3点バーストを搭載するなどギミック面の再現も抜かりなし。
HOPはマグウェル前にある穴に六角レンチを挿して調整することができます。
他のVFC製品の様にハンドガードを取り外したりする必要もないので、気軽に調整できるもの良いですね。
実銃と同様にM16/M4用のマガジンにも対応しているので、海外製長物のネックとなるマガジンの入手性も気にする必要がありません。
徹底的に再現された外観に実銃通りのギミック、まさに究極のエアソフトFNCですね。
・VFC FN FNC ガスブローバック (FN HERSTAL Licensed)の商品詳細はこちら
更にVFCからFNC対応純正カスタムパーツも販売されます。
拡張性を大幅に向上させるM-LOKハンドガード、光学機器を載せるのに最適なトップレール、そしてストックの選択肢の幅が広がる20mmストックベースがラインナップ。
すべてアルミ合金のCNC削り出しで成形されているので、重量増を抑えつつ耐久性も確保されています。
クラシックなスタイルで運用するも良し、外装パーツで現代のライフルを肩を並べるのも悪くないですね。
・VFC GBB FN FNC専用 M-LOK タクティカル ハンドガードの商品詳細はこちら
・VFC GBB FN FNC専用 FNC タクティカルトップレールの商品詳細はこちら
・VFC GBB FN FNC専用 FNC タクティカル レールエンドキャップ [ 20mm(M1913 ピカティニー規格) レール対応 ]の商品詳細はこちら
ぜひご検討ください。
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2024年04月13日
MARUYAMAの新商品 あの最新SMGがモデルアップ SCW-9 PRO
こんちには!
ガスブロとMAGPUL大好きなSAMURAIスタッフMです。
ガスブローバッカー達に朗報!
ガスブロSMGを手掛けるメーカー「MARUYAMA」の新商品情報をゲットしました。
MARUYAMA SCW-9 PRO ガスブローバック
欧州の警察など法執行機関で広く普及しており、米陸軍のSCWとして選定されたことで話題になったSMGをモチーフにしたMARUYAMA製のSCW-9 PROです。
MARUYAMAといえばVFC系のグロックマガジンが利用できるSCW-9 PRO-Gシリーズを展開していたメーカーで、そのポテンシャルの高さからガスブロマニアの間で話題になっていました。
PRO-Gがグロックマガジン対応のロアレシーバーを搭載していたのに対し、こちらのSCW-9 PROはスタンダートな形状のロアレシーバーとなっています。
マガジンには新型のシースルー風ガスマガジンが採用されていますが、作動システムシステムそのものはSCW-9 PRO-Gと変わらないはずなので動作性には期待できそうです。
マガジン容量は45発とのことなので、コンパクトな見た目によらず一般的な長物ガスブロよりも高い継戦能力を有しています。
PROはアッパーレシーバーの長さも通常のサイズとなっており、コンパクトなKモデルをベースにしていたPRO-Gよりも約2インチほど長いバレルを搭載しています。
PROとPRO-Gのロアレシーバーは載せ替え、いわゆるスワップにも対応しているのでPRO-Gのアッパー一式にPROのロアレシーバーを組み合わせれば米陸軍で採用されたSCWを再現できます。
最新のサブマシンガンなだけあって操作性が非常に高く、AR15に似つつも更に使いやすくなっているのが特徴。
セレクター、マガジンキャッチ、ボルトキャッチ、コッキングレバーなどあらゆる操作パーツがアンビ仕様。
セレクター、マガジンキャッチ、ボルトキャッチはグリップしている手の人差し指で操作できるので、慣れればAR15以上に素早い操作が行えるようになります。
拡張性に関してもフラットなトップレール、フォアグリップに最適なアンダーレール、ライト類に最適なサイドマウントレールを左右に完備しているので申し分なし。
ストックは3段階の伸縮ストックが装着されていますが、別売りの専用20mmレールストックベースを活用すれば自由にストックを付け替えることができます。
バレル先端はPRO-G同様にトライラグ仕様となっているので、PRO-Gに付属するサイレンサーなどを取り付けることができます。
こちらのPROモデルはPRO-Gの様にサイレンサーが付属しない代わりになんとスペアマガジンが1本付属します。
計2本のマガジンが入っているので、即実戦投入できサバゲーマーにも優しい商品。
PRO-Gシリーズの入荷時期と比較して為替が上がっている分お値段も少しだけあがっていますが、限界まで攻めた値段設定!
5月中に入荷予定となっていますので、今年のガスブロシーズンの新たな相棒にいかがでしょうか。
・MARUYAMA SCW-9 PRO ガスブローバック 【マガジン2本付き】の商品詳細はこちら
・MARUYAMA SCW-9 PRO ガスブローバック用 45連 スペアマガジンの商品詳細はこちら
ぜひご検討ください。
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2024年04月10日
汎用&軽量 CO2グロックマガジン MAXTACT 各社 ガスブローバック GLOCK用 CO2マガジン
こんちには!
ガスブロとMAGPUL大好きなSAMURAIスタッフMです。
いつかはそこが尽きてしまうフロンガス。
最近のガス缶の値上がり具合からも、フロンガスが今の様に使えなくなる日もそう遠くないのかもしれません。
少しずつ代替ガスに移行する必要がある昨今にぴったりなCO2マガジンの紹介です。
MAXTACT 各社 ガスブローバック グロック用 アルミニウム ライトウェイト CO2マガジン
MAXTACT製の各社グロックに対応するアルミ製CO2マガジンです。
こちらは以前に紹介したアルミ製フロンマガジンのCO2バージョンとなっており、特徴であった互換性の高さや軽さをそのまま引き継いでいます。
対応機種は東京マルイ、VFC、WE、KJ製のグロックシリーズやAction ArmyのAAPアサシンシリーズ、TTI AIRSOFT製のTP22などグロックマガジンを使用するハンドガンとなっています。
東京マルイとVFCのどちらにも使えるという点から圧倒的な汎用性の高さが伺えます。
マガジンハウジングは軽量かつ丈夫なアルミニウム合金を採用しており、本体重量は約220gと純正グロックマガジン以下の重さとなっています。
CO2カートリッジの装填方法は他のCO2マガジンと異なり少し特殊で、CO2カートリッジの底面がマガジンリップ側に来るように挿入します。
マガジンに付属する専用ツールを用いて蓋を締めるのですが、蓋を締め付ける前に専用ツールの六角レンチ部で内側のネジを限界まで緩めてください。
緩まったことを確認してから専用ツールの樹脂部分を用いて蓋を締めます。
蓋を締めたらCO2カートリッジのガスを放出させるために内側のネジを限界まで締め、最後にガスをマガジン内に充填させるために少し緩めます。
CO2カートリッジを取り出す際は他のCO2マガジンと同様に放出バルブを押して内部に残っているガスを全て放出し、蓋を専用ツールの樹脂部分で取り外します。
高圧ガスであるCO2が動力源となっていますが、固定圧レギュレーターを内蔵することで出力されるガス圧が軽減されます。
このレギュレーターのおかげで初速や銃への負荷が軽減されます。
東京マルイ製の純正G17にて動作テストを行った際は、レギュレーターを内蔵しているとはいえブローバックの勢いは激しかったので破損対策は必須です。
どの機種であってもフロンマガジンよりは初速が高くなるはずなので、ご利用の際は必ず弾速計を用いて初速基準値内になるように調整してください。
またトラブルや破損防止の為にもハンマースプリング、リコイルスプリングなど銃本体の各部セッティング調整も必要になるので上級者向けのマガジンとなります。
とはいえ圧倒的な軽さと汎用性を誇り、銃のフルポテンシャルを引き出せる魅力的なマガジンであることは間違いありません。
・MAXTACT 各社 ガスブローバック グロック用 アルミニウム ライトウェイト CO2マガジンの商品詳細はこちら
ぜひご検討ください。
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2024年03月29日
絶対サバゲーで強いやつやん 東京マルイ サイガ-12 SBS ガスブローバックショットガン
こんちには!
ガスブロとMAGPUL大好きなSAMURAIスタッフMです。
今回は久しぶりに国産アイテムの紹介です!
3月28日に新発売となったガスブローバックショットガンシリーズ第2弾、東京マルイ製のサイガ-12 SBSについてレビューしていきます。
東京マルイ サイガ-12 SBS ガスブローバックショットガン
東京マルイ製のサイガ-12 SBS ガスブローバックショットガンです。
2023年に発売したサイガ12Kを短縮したSBS(ショートバレルショットガン)モデルで、その名の通りバレル長がかなり短くなってるのが特徴。
そのほかにもストックがM4タイプに変更、AR15グリップとの互換性を確保、拡張性の高いショートハンドガードなどサイガ12Kとはスタイルがかなり変わっています。
更にフルオート機能を追加したり90発の大容量マガジンを採用するなど、より実践的な仕様となっています。
東京マルイ製ガスブローバックライフルのAKXと同じようにマルイオリジナルカスタムですが、実銃のサイガにも似たような仕様は存在している模様です。
ショートアウターバレルと可変ストックを搭載することで全長がかなり短縮されており、サイガ12Kのストックを折りたたんだ状態に近い長さとなっています。
ストックはコルト純正のM4ストックタイプ、そしてJMac Customのスケルトンチューブに似たファイバー樹脂の軽量なストックパイプを搭載しています。
SBSもストックを折りたたむことができますが、折りたたむ際のリリースボタンがAK従来のレシーバー左側ではなくストックベースの底面に設けられています。
折りたたんだ際の全長はなんと490mm、50cmを切っています。
グリップはARグリップが取り付けるためのアダプターを介してA2グリップが取り付けられています。
CQB仕様のSBSに合わせてか、アダプターは少しだけ内側に傾いているのでグリップの角度が深くなりコンパクトに構えることが可能。
レシーバーについてはストックの折りたたみボタンが塞がれている点とフルオートポジションが追加されている以外は従来のサイガ12Kと変わらず、サイドマウントベースも健在です。
コンパクトなハンドガードにはサイドレールとト
ップレールが装着されており、こちらは任意で取り外すことができます。
サイドマウントに光学機器を載せる場合などは軽量化の為にトップレールを外しておいてもいいかもしれませんね。
ハイダーはアルミのCNC削り出しで成形された新規設計で、コンパクトさを損なわない小ぶりなサイズ。
セレクターは従来のAKの様にセーフ、フル、セミの順番で切り替えることができるようになっており、M4と異なりセーフからいきなりフルになるので慣れてない場合は注意が必要です。
3発同時発射のフルオートは同社製のAA12やSGR-12と同じように迫力満点、それにリコイルも加わり弾が切れるまでは最強気分が味わえます。
新型の90連ロングマガジンは実物の8連マガジンをベースにしたデザインで、金属部分がガスタンクとマガジントップぐらいなので見かけによらず軽量。
45連のノーマルと同じようにガスタンクを簡単に引き抜くことができ、樹脂外装マガジンでありながら温めやすくなっています。
さらにガスタンクに貼られた温度シールで大まかに温度を確認することができます。
大型ガスタンクのおかげでフルオート射撃でも息切れしませんが、専用大型シリンダーを搭載したサイガは1発ごとのガス消費量が多いので、フルオートはある程度温まった状態での使用がベスト。
機能面、拡張性、取り回しが向上したサイガSBSはサバゲーで使ってくださいと言わんばかりの設計、暖かくなってくるこれからの季節に向けていかがでしょうか。
・東京マルイ サイガ-12 SBS ガスブローバックショットガンの商品詳細はこちら
ぜひご検討ください。
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2024年03月25日
Arrow Opticsの最新スコープ VTタイプ RAZOR HD GenIII 3.5-12x56 スコープセット
こんちには!
ガスブロとMAGPUL大好きなSAMURAIスタッフMです。
銃の外装カスタムで全体の印象に大きく影響を与えるのが光学機器。
見た目はもちろん、射撃を楽しむのであれば性能も重要になってきます。
今回は大型のスナイパーやDMRなどに最適なArrow Optics製の最新スコープの紹介です。
ARROW OPTICS VTタイプ RAZOR HD GenIII 3.5-12x56 ライフルスコープ マウントセット
Vortex Optics社のRAZOR HD GenIIIをモチーフにしたArrow Optics製のライフルスコープと、Geissele社のSuper Precision Scope Mountを再現したスコープマウントのセットです。
RAZOR HD GenIIIは長距離用の超精密スコープで、実物は6-36倍とその用途通り長距離を想定した倍率。
Arrow Optics製のスコープは3.5‐12倍の倍率に調整されているので、エアガンでの遊びやすさを重視したセッティングとなっています。
全長約35cmとかなり大型のスコープで、それに見合った大柄の銃に搭載するとかなりの存在感が出せます。
本体はアルマイトで綺麗に色付けされており、各部の刻印もかなり精密に施されています。
実物通り接眼側のフォーカスとサイドフォーカスで視界の調整を行うことができます。
特に高倍率スコープはサイドフォーカスが重要となり、ただしく調整できればかなりクリアなビューが得られます。
ゼロイン用のエベレーション(上下)、ヴィンテージ(左右)ダイヤルはツールレスで操作することができ、ダイヤルロック機能を活用すれば不意に動くようなことはありません。
レティクルの点灯機能も搭載しており、6段階の光量調整が可能でこちらもダイヤルロック機能付き。
接眼レンズ側の倍率調整用リングもスコープサイズに合わせて大型になっているので調整しやすく、付属するパワースローレバーを装着すればスコープを覗きながらの調整も可能となります。
スコープ用のアタッチメントとしてスローレバーの他にも日光の影響を受けにくくする遮光用のロングフード、対物レンズの反射を抑えるキルフラッシュ、対物/接眼レンズ用のバトラーキャップが付属します。
付属のマウントもスコープに合わせた34mmマウントとなっており、スペーサー無しでそのままスコープにフィットします。
本体は専用ハードケースに収納されているので、持ち運び時も安心です。
このセット一つで銃に取り付けることができスコープは高性能、さらに実物のRAZOR HD GENIIIと比較するとお値段は1/20ほどの高コスパスコープとなっています。
・ARROW OPTICS VTタイプ RAZOR HD GenIII 3.5-12x56 ライフルスコープ マウントセットの商品詳細はこちら
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2024年03月22日
P320(実銃)のベストセラーモデル Parabellum P320 XFULL 4.7インチ ガスブローバックガン
こんちには!
ガスブロとMAGPUL大好きなSAMURAIスタッフMです。
いまでは天下のGLOCKと肩を並べる、あるいは対立するレベルにまで成長したSIG SAUERのハンドガンシリーズ。
その中でもポピュラーなのが最新のP320シリーズで、今回紹介するP320はアメリカの実銃ECサイトでベストセラーになったモデルです。
Parabellum P320 XFULL 4.7インチ ガスブローバックガン
Parabellum製のP320 XFULLのガスブロハンドガン。
P320シリーズのガスブロを手掛けるParabellumの最新モデルで、4.7 インチスライド(M17サイズ)にX-FIVE SERIESタイプのミディアムモジュラーグリップとシンプルな構成です。
実銃通りフラットトリガーを搭載しており、スライドはまるでスチールのようなダークグレーのカラーリングとなっています。
実銃のXFULLもスライドは表面強度に優れるナイトロンコーティングが施されており、その影響でグレー寄りのブラックカラーとなっているそうです。
スライド、グリップともに刻印が施されており、P320の特徴でもあるFCUにもシリアルナンバーが刻印されています。
グリップ部のテクスチャの再現度はとても高く、スタッフMが所持している実物ROMEO ZEROのテクスチャと比較してもほとんど差がありません。
グリップ底部にはミディアムモジュラーグリップを示す「M」のマーキングも見受けられます。
フロント、リアサイトはスチール製となっており、実銃の様に蓄光ではないもののホワイトドットが施されています。
フラットトリガーは内臓されているイモネジでストローク量を調整することができます。
内外ともにSIG AIR / VFC系のP320シリーズとの互換性があり、P320用マウントベースなどP320用カスタムパーツを取り付けることが可能。
マガジンはM18サイズのマガジンが付属しており、マガジンについてもSIG AIR系のP320用マガジンとの互換性があります。
そしてParabellum製品の魅力といえばお値段、このXFULLも他のガスブロP320と比較するとかなりお求めやすくなっています。
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2024年03月18日
あの使い捨てロケットランチャーが令和に蘇る! ARROW DYNAMIC L72A3 LAW ガスランチャー
こんちには!
ガスブロとMAGPUL大好きなSAMURAIスタッフMです。
およそ16年前に海外メーカーからリリースされたガスランチャーについてご存じでしょうか。
当時はガスランチャー自体が珍しかったのでエアソフト古参勢は記憶に残っているかもしれません。
今回紹介するのはそんなガスランチャーの令和最新版!
ARROW DYNAMIC L72A3 LAW
RPGやM202など様々なガスランチャーをモデルアップしてきたARROW DYNAMIC製のL72A3 LAWです。
L72 LAWといえばベトナム戦争時代に米軍で運用されていた使い捨ての対戦車ロケットランチャーです。
後部を引っ張りだして展開することで発射可能となる独特な設計が有名で、ゲームや映画などにもたびたび登場します。
ARROW DYNAMIC製のM72A3は後部展開ギミックはもちろん、まるでHUDのようなフロントサイトや本体に刻印さた取説などもしっかりと再現。
ガスカートも発射可能となっており、流石に実物と異なり使い回しできます。
昔のM72A3ガスランチャーが中古品でもプレミア価格で取引されているので価格が気になるところですが、それらと比べるとかなり求めやすいお値段になっています。
M202、RPG、そしてL72とナム戦時代のガスランチャーのラインナップが充実しているのでレクリエーションなどで盛り上がりそうですね。
また入荷してから改めて詳細なレビューを投稿するので楽しみにしていてください。
・ARROW DYNAMIC L72A2 LAW ガスランチャーの商品詳細はこちら
ぜひご検討ください。
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2024年03月15日
ガスブロBCM初のSBRモデル BCM AIR/VFC BCM MK2 MCMR 8.5インチ GBB
こんちには!
ガスブロとMAGPUL大好きなSAMURAIスタッフMです。
実銃メーカーがエアソフト向け製品を手掛けるのは珍しくないですが、その中でも特に積極性を見せているBCM。
2023年の年末ごろに新モデルをリリースしたBCM AIRが、また新たなMCMRのバリエーションをモデルアップしました。
今回はガスブロBCMでは初となるSBRサイズのMCMRを紹介します。
BCM AIR/VFC BCM MK2 MCMR SBR 8.5インチ ガスブローバック
BCM AIR/VFC製BCM MK2 MCMR SBRのガスブローバックライフルです。
電動ガンのSBRサイズは存在していましたが、ガスブロモデルのSBRは初のモデルアップ。
フロントアッセンブリーは8.5インチのアウターバレルに7インチのMCMRハンドガードとなっており、細身のハンドガードと短い銃身長が合わさりとても取り回しやすくなっています。
今までになかったCQB向けサイズが魅力なのはもちろんのこと、アッパーレシーバーもBCM最新のMK2アッパーレシーバーを採用している点も忘れてはいけません。
従来のBCM AIR製MCMRと同様にBCMのライセンスパーツで構成されており、BCMマニアにはたまらない仕様となっています。
パーツ構成は以下の通り:
・アルミ CNC BCM MK2 アッパーレシーバー
・V3 改良型ロアレシーバー
・アルミ CNC BCM MCMR 7" ハンドガード
・スチール BCM GUNFIGHTER コンペンセイター MOD 1
・BCM GUNFIGHTER GBB用 トリガー ガード
・BCM GUNFIGHTER Mod 2 ピストル グリップ
・BCM GUNFIGHTER GBB 用 チャージングハンドル Mod 4X4
・BCM GUNFIGHTER GBB 用 QD End Plate
・BCM GUNFIGHTER Mod0 SOPMOD stock.
・アルミ CNC BCM 刻印 ボルトキャリアー
金属パーツのほとんどはスチール製もしくはアルミ製となっているので耐久力に優れており、重量も約2.3キロと軽量に仕上がっています。
特に耐久性が重視されるファイアコントロールパーツはスチールを多用。
ブローバックメカニズムはVFC最新のM4 V3 GBBシステムを採用しており、Hi-Speed Bufferを搭載していることもあり安定感のある作動性を実現。
付属のV3マガジンもBCM刻印が施された特注仕様で、いままでのBCM AIR製品と同様に統一感のあるセットアップとなります。
もちろんVFC GBB M4用マガジンであれば互換性があるので、STANAGタイプやPMAGタイプもそのまま利用できます。
目新しさという点では少々劣るかもしれませんが、サバゲーでの使いやすさには秀でているのでゲーマーにおすすめするモデルです。
・BCM AIR/VFC BCM MK2 MCMR SBR 8.5インチ ガスブローバックの商品詳細はこちら
BCM刻印入りのV3マガジンもお求めいただけます。
・BCM AIR/VFC M4/AR/HK416 GBB用 30連 V3 マガジン ブラックの商品詳細はこちら
ぜひご検討ください。
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2024年03月14日
台湾メーカーによる台湾軍正式採用小銃 VFC T91 SOC ガスブローバック 刻印ver.
こんちには!
ガスブロとMAGPUL大好きなSAMURAIスタッフMです。
2024年3月度の目玉商品といえばこれではないでしょうか。
台湾メーカーによる台湾軍で正式採用されているライフルのご紹介です。
VFC T91 SOC ガスブローバック 刻印ver.
VFC製T91 SOC ガスブローバックの刻印入りモデルです。
正式名称は91式戰鬥歩槍ですが、VFCは略称のT91としてモデルアップ。
M16をベースに開発された65式歩槍の改良型が91式戰鬥歩槍で、短くなった銃身や拡張性の向上などはM16からM4A1への改良と似ています。
単発、フルオート射撃だけでなく3点バースト射撃も可能となっており、4ポジションのAR15系セレクターがとても特徴的です。
外観のクオリティに定評のあるVFCですが、そんなVFCが手掛ける自国軍を象徴するライフルというだけあって細部までとことんこだわったモデルとなっています。
各部を細かく見ていくと、まず軍用ライフルにしては厳つい形状のフラッシュハイダーが印象的。
こちらは91式に採用されているフラッシュハイダーをスチールのCNC削り出しで再現した豪華仕様で、スチールならではの重厚感と削り出しによる切削痕がすごく素敵。
アウターバレルはアルミ製の一体型となっており、しっかりと強度が確保されています。
エアガンとしては飾りであるガスブロックもダミーとして再現されており、稼働させることもできます。
ダミーブロック下部には軍用ライフルらしい着剣ラグだけでなくバイポッドやタクティカルライトの装着に最適な20mmレールが設けられています。
91式はナイロン製ハンドガードがスタンダードなスタイルですが、VFC製の91式はオリジナルのM-LOKハンドガードを搭載しています。
アルミ製のハンドガードは軽量かつ頑丈で、握った感じや使用感は91式のURG-I版と言った印象です。
アッパーレシーバーは一般的なAR15レシーバーよりもトップレールの位置が約7mmほど高い専用設計のレシーバーとなっており、AR系に慣れている人はチャージングハンドルとトップレールの段差に違和感を覚えるはず。
米軍が大好きなボルトフォワードアシストは採用されておらず、その都合上搭載されている91式専用設計のボルトキャリアにはセレーションがありません。
ロアレシーバーも91式ならではとなっており、一番の見どころは先ほども述べた4ポジションのセレクター。
AR-15のセレクターをそのまま4ポジションにした独自の設計となっており、S-1-3-Aの順番で操作できます。
通常のAR15レシーバーのフルオートポジションが3点バーストとなっており、フルオートポジションに入れるにはセーフから270度回す必要があります。
セレクターは360度回すことはできず、フルオートポジションからセーフには直接入れることができません(逆もしかり)。
セレクターの裏側には大きな矢印が彫られており、反対側からも瞬時にセレクターポジションが判別できます。
当店が取り扱うモデルには刻印も施されています。
独特な形状のグリップはライフルストックを構えた感覚に近く、アジアのライフルという事もあり見た目以上に手にフィットします。
実物通りグリップ底部には蓋があり、開けることでグリップ内部の収納スペースにアクセスできます。
ごつめのリアサイトはウィンデージ調整を行うことができますがエレベーションの調整はフロントサイトで行う必要があります。
ストックはもちろん、バッファーリングやバッファーチューブも91式専用のものとなっています。
バッファーチューブは3ポジションの水抜き穴付き、ストックも滑りにくそうなテクスチャを再現。
セレクター、ボルトキャッチ、マガジンキャッチ、ピンなどレシーバー周りのパーツはスチール製、ハンマーやトリガーなど負荷がかかる内部パーツもスチール製となっているので耐久性に優れます。
HOP調整はアウターバレルの付け根にあるダイアルで調整するドラムホップアップ式となっており、ハンドガードの隙間からマイナスドライバーなどを用いて回すことができます。
内部メカニズムは最新のM4 V3 GBBシステムをベースに91式専用に再設計、作動を重視したHi-Speed Bufferを搭載していることもあり非常に安定した射撃性能を有しています。
3点バーストもしっかりと機能しており外観、性能ともに高品質なモデルとなっています。
付属のマガジンも91式のマガジンを再現したV3マガジンとなっています。
通常サイズの15インチ、そしてカスタムモデルの12.5インチ、10.5インチの3サイズからお選びいただけます。
マニアックなモデルではありますが完成度は非常に高いので、91式好きはもちろん長物ガスブロをお探しの方にもおすすめです。
・VFC T91 SOC 15インチ ガスブローバック 刻印ver.の商品詳細はこちら
・VFC T91 SOC 12.5インチ ガスブローバック 刻印ver.の商品詳細はこちら
・VFC T91 SOC 10.5インチ ガスブローバック 刻印ver.の商品詳細はこちら
ぜひご検討ください。
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2024年03月13日
一時代を築いたレジェンドアサルトライフル VFC COLT M16A1 V3 ガスブローバック
こんちには!
ガスブロとMAGPUL大好きなSAMURAIスタッフMです。
アサルトライフルといえばやはりCOLT社のM4A1ですが、その誕生までには深い歴史があります。
その歴史の中でも非常に重要なポジションにいるアサルトライフル、M16A1の紹介です。
VFC COLT M16A1 V3 ガスブローバック (COLT Licensed)
COLT社の正規ライセンスを取得したVFC製M16A1のガスブローバックライフルです。
以前に紹介したVFC製XM16E1の登場からこのM16A1のモデルアップを予想していた方も多いのではないでしょうか。
XM16E1はいわゆるM16初期型として知られており、映画やゲームなどではこの初期型の方が登場することが多いので意外と知名度が高いモデルです。
このXM16E1をベトナム戦争で実戦投入し、問題点が改善されたモデルがM16A1となります。
M16A1こそがベトナム戦争にて最も使用されたAR15系アサルトライフルとなっており、M16といえばメディア好きはXM16E1、ナムマニアはM16A1を思い浮かべるのではないでしょうか。
M16A1はアメリカ軍にて最も長いこと継続運用されていたライフルでもあります。
M16A1のガスブローバックは過去にも存在していましたが、当モデルは正規ライセンス品のVFC製ということでM16A1の決定版ともいえるモデルです。
実銃の同じようにVFC製のXM16E1とM16A1は細部が異なっており、歴史までも忠実に再現。
2つのモデルを見比べると主に外観に4つの変更点があり、ハイダー、レシーバー、ボルトキャリア、ストックが変更されています。
XM16E1で採用されていたチューリップハイダーはジャングルがメインとなるベトナムにて引っかかるなどの問題があったので、M16A1ではA1バードゲージフラッシュハイダーが新たに採用されています。
ロアレシーバーはマガジンキャッチ周りに誤作動を防ぐフェンスが設けられた、いわゆるA1レシーバーとなっています。
ストックは新たにツールコンパートメントを備える後期型固定ストックとなっており、バットパッドの蓋を開けることでコンパートメントスペースにアクセスできます。
ボルトキャリアもリン酸マンガン処理が施されたボルトを再現した黒色となっています。
もちろんロアレシーバーの刻印はM16A1仕様でアウターバレルにも刻印が施されています。
特徴的なハンドガードはXM16E1と同様に内側のヒートシールドまで再現されており、綺麗すぎない質感が逆にリアリティを増しています。
内部はXM16E1と同様に最新のM4 V3システムとなっているので動作は安定しています。
HOP調整はアウターバレルの付け根にあるダイアルを回して調整することができ、ハンドガードを取り外すことでアクセスできます。
ハンドガードを完全に着脱すると再び取り付けるのが大変なので、ハンドガートを少しだけ外側にずらしてマイナスドライバーなどツールを用いて調整するのがおすすめです。
ダイアルは反動で勝手に動かない様に回りにくくなっているので、動きが硬い場合はシリコンスプレーなどですべりやすくすると改善します。
付属のマガジンは20連ショートタイプとなっており、ベトナム時代のM16といえばこのショートマガジンですね。
とはいえSEALSなどには30連のマガジンも支給されていたので、どちらも似合います。
20インチバレルを備えた大型のアサルトライフルですが重量は約2.5kgと非常に軽く、安定した射撃性能も考慮すればサバゲーに適したM16となっています。
誰しもが一度は憧れるであろうM16A1、この機会に入手してみてはいかがでしょうか。
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ぜひご検討ください。
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2024年03月08日
2024年初URG-I!? マルイとどこが違う? CGS T8 SP SYSTEMS MK16 URGI GBB
こんちには!
ガスブロとMAGPUL大好きなSAMURAIスタッフMです。
M4の中でも超人気バリエーションのURG-I。
今となってはありとあらゆるメーカーがモデルアップしている機種ですが、今回紹介するURG-Iは最近勢いに載っているCGS製!
CGS製となれば比較したくなる東京マルイ製のURG-Iとの違いも解説していきます。
CGS T8 SP SYSTEMS MK16 URGI ガスブローバック
CGS製MK16 URG-I ガスブローバックライフルです。
URG-Iはご存じの方も多い通り米特殊部隊向けに開発されたGeissele製アッパーレシーバアッセンブリーを搭載したM4です。
実銃のURG-Iについて詳しく知りたい方は過去記事を参考にしてください。
CGS製のURG-IはいままでのCGS製ガスブローバックと同様に東京マルイのMWSをベースとしたガスブローバックで、それゆえに海外製ガスブローバックの中でも作動面にて高いポテンシャルを秘めています。
とはいえCGSは東京マルイをベースにしているとは言いつつも、一番の差は内部機構にあります。
CGSのURG-Iに搭載されているトリガーボックスはハンマーテンション、シア角、トリガーストロークを調整することができます。
更にトリガーボックス内の負荷がかかるパーツはスチール製となっているので耐久性も向上しています。
MWSの特徴でもあるZシステムを搭載しておらず、トリガーボックスとボルトキャリアも細部に違いが見受けられます。
ホールドオープン時にボルトキャリアへの負荷を減らすZシステムですが、それに対してCGSはスチール製のボルトキャリアを搭載することで耐久性を確保しています。
スチール製ボルトキャリアと聞くと重量増による動作への悪影響が気になるところですが、スチール製でありながらMWS純正ボルトキャリアとの重量差は約6g。
MWS同様に限度はあるものの、ある程度冷えていてもしっかりホールドオープンします。
さらにボルトキャリアはガス穴を再現していたりくぼみの深さは実物ダストカバーにも対応していたりとデザイン面でも異なります。
チャンバーもMWSの設計を準拠しつつもやはり別物となっており、MWSの様にハンドガードを外す面倒な作業をせずにチャンバーの取り外しができるようになっています。
HOPチャンバーを固定しているイモネジを緩めることでHOPチャンバーを取り外すことができ、そのままチャンバーをレシーバー側に引き抜くことができます。
HOPパッキンやインナーバレルなどチャンバー関連のパーツの交換が手軽に行えるのはカスタム好きにはうれしい要素ですね。
外装に関してはライセンスを取得していないのでレシーバーやハンドガードなどにライセンス関連の刻印が一切施されていません。
刻印が施されていないのは欠点かもしれませんが、その分価格は少しお求めやすくなっています。
ハンドガードやレシーバーなどの主要部分にはアルミ合金を用いており、強度を確保しつつも軽量に仕上がっています。
付属のSTANAGマガジンもMWS純正マガジンより軽量なこともあり、マルイ製URG-IとCGS製URG-I 10.5インチを比較すると約120gほど軽くなっています。
アウターバレルの長さも東京マルイとCGSで微妙に差があり、東京マルイのURG-Iの方がわずかにアウターバレルが長くなっています。
恐らくこの差は同じ11.5インチのアウターバレルでもネジ切部分を長さに含むかどうかによるもので、マルイはネジ切部を長さに含まず、CGS製は長さをネジ切部に含んでいるのだと思われます。
実銃用のGeissele製URG-Iアッパーレシーバーを確認するとCGS製のURG-Iの方が長さに違和感がないことが伺えます。
ストックもCGS製は特殊部隊で運用されているものと同じSOPMODストックを搭載しているので、銃のシルエットはCGS製の方がリアルです。
とはいえサイトがKRISSタイプであったりCGS製のナイロン製ダストカバーを採用しているなど完璧再現とまではいかないのが惜しいですね。
刻印が無い点も含め、同じCGS製のEasy Shooterシリーズの様に外装カスタムベースに向いていますね。
サイズは東京マルイの同様の10.5インチと13.5インチの2種類からお選びいただけます。
先に述べた通りURG-Iはいろんなメーカーがモデルアップしておりどれが良いかは目的によりますが、MWSベースのリアルなURG-Iとしておすすめです。
・CGS T8 SP SYSTEMS MK16 URGI 10.5 ガスブローバックの商品詳細はこちら
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ぜひご検討ください。
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2024年03月07日
最新の第3世代MCXがもうモデルアップ!? APFG MCX SPEAR LT タイプ 008 GBB 刻印ver.
こんちには!
ガスブロとMAGPUL大好きなSAMURAIスタッフMです。
SIG SAUERの長物ガスブローバックをメインに手掛けるAPFGの最新商品!
なんと2022年に発表された実銃としても最新モデルがもうガスブロになっちゃいました。
メーカーによると生産数が少なく当店も再入荷できないとのことなので、気になっている方は要チェックですよ。
APFG MCX SPEAR LT タイプ 008 GBB 刻印ver.
APFG製MCX SPEAR LTのガスブローバックモデル。
2022年に市場に登場したばかりの最新モデルで、MCXシリーズでは第3世代にあたります。
いままでのMCXよりもスマートになったハンドガードや、フルアンビ仕様になったロアレシーバーなどが特徴。
APFGがモデルアップしたSPEAR LTは9インチのショートバレルとなっており、サバゲーにおいてはフィールドを選ばずに運用できる丁度良いサイズ。
当店で販売するモデルには刻印も施されているので、もともとの再現度の高さもありリアルな仕上がりとなっています。
ストックはデザートカラーのMinimalist Plusタイプとなっており全体的に統一感のあるカラーリングが素敵。
内部はVFC製M4のV3システムをベースとしているので安定した動作と既存のVFC製マガジンと互換性が魅力的。
HOPは従来のAPFG製ガスブローバックと同様にガスブロックを回しての調整となっていますが、SPEAR LTのハンドガードはガスブロックにアクセスしやすくなっているので他のモデルよりも調整しやすそうです。
SIGファン必見の最新MCX、ぜひご検討ください。
・APFG MCX SPEAR LT タイプ 008 GBB 刻印ver.の商品詳細はこちら
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2024年03月04日
ダストカバーでワンポイントアクセント T8 SP SYSTEM CGS ナイロンフラットダストカバー
こんちには!
ガスブロとMAGPUL大好きなSAMURAIスタッフMです。
今まで沢山紹介してきたCGS製のガスブロに装着されていることが多い樹脂製のダストカバーが気になった方には朗報。
あのダストカバーの単品販売の紹介です!
T8 SP SYSTEM CGS ナイロンフラットダストカバー
T8 SP SYSTEMS製のナイロンフラットダストカバーです。
CGS製のガスブローバックM4や東京マルイのMWSには無加工で取り付け可能となっています。
裏側の枠も実物ダストカバーと異なりCGSやMWSのエジェクションポートの形状に対応しています。
金属製のダストカバーはハンドガードを外さないと交換できないのに対し、こちらはハンドガードを外さずにワンタッチで取り外しが行えます。
錆を気にする必要がなく、物理的強度も薄い金属製のダストカバーよりも高いのが特徴。
注意点としてプランジャーケースがリアル形状なので、へこみが浅いMWS純正のボルトキャリアやそれに準拠するボルトキャリア使用時はダストカバーを閉じることができません。
無地のものを含めると計15種類のデザインがラインナップしており、主に5.56mmと.300BLK弾がデザインベースとなっています。
ノーマル
無地なのでレーザー刻印で自由にデザイン、はたまた無地のままでいくなど可能性は無限大。
・T8 SP SYSTEM CGS ナイロンフラットダストカバー ノーマルの商品詳細はこちら
Type B
シンプルなデザインの.300BLK仕様。
・T8 SP SYSTEM CGS ナイロンフラットダストカバー Type Bの商品詳細はこちら
Type C
.300BLK弾のものがデザインされています。
・T8 SP SYSTEM CGS ナイロンフラットダストカバー Type Cの商品詳細はこちら
Type D
TactiCOOLなスケルトンデザインの.300BLK仕様。
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Type E
SEAL TEAM SIXの記章がデザインされた.300BLK仕様。
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Type G
有名なのに出自があまり明確ではない格言。
・T8 SP SYSTEM CGS ナイロンフラットダストカバー Type G CGSの商品詳細はこちら
Type H
〇ックマンがデザインされた.300BLK仕様のデザイン。かわいい。
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Type J
FUN君は怒っているようにも見えるしSUCK君は眉毛が太すぎるデザインの.300BLK仕様。
・T8 SP SYSTEM CGS ナイロンフラットダストカバー Type Jの商品詳細はこちら
Type L
5.56mm仕様のシンプルなデザイン。
・T8 SP SYSTEM CGS ナイロンフラットダストカバー Type Lの商品詳細はこちら
ノーマル
5.56mm弾そのものがデザインされています。
・T8 SP SYSTEM CGS ナイロンフラットダストカバー Type Mの商品詳細はこちら
Type N
TEAM THREEの骸骨カエルがデザインされた5.56mm仕様。
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Type P
SEAL TEAM SIXの記章がデザインされた5.56mm仕様。
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Type R
パーティの時間を知らせてくれるデザイン。フォントや骸骨からメキシカンな雰囲気を感じます。
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Type S
アメリカ陸軍特殊部隊の記章がデザインされています。
・T8 SP SYSTEM CGS ナイロンフラットダストカバー Type Sの商品詳細はこちら
Type T
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2024年03月01日
ハイグレードなM4 GBBカスタムベース CGS T8 SP SYSTEMS Easy Shooterシリーズ
こんちには!
ガスブロとMAGPUL大好きなSAMURAIスタッフMです。
3月入荷のCGS製ガスブローバック第一弾!
実はスタッフMもCGS製のガスブロ(NOVESKE SBR)を購入しており、少しお手入れしたらすこぶる調子が良く大変気に入っています。
今回紹介するモデルは今までの様にライセンス品ではないものの、その分お値段が抑えられたカスタムベースとしておすすめのシリーズです。
CGS T8 SP SYSTEMS Easy Shooter シリーズ
CGS製のEasy Shooterシリーズです。
今までのCGS製ガスブローバックと同様にMWSをベースにしたガスブロM4です。
先ほども述べた通りライセンス品ではないので刻印などが一切施されておらずレシーバーだけを見るとのっぺりした印象を受けます。
この刻印無しはマイナス要素に思えますがエアソフトならではの実銃には存在しない刻印も施されていないので、オリジナル刻印やオーダーメイド刻印などのベースとして最適なレシーバーとも言えます。
その他の外装はオリジナルではなく実在するパーツをベースとしています。
ハンドガードはKnight's Armament社のURX4タイプ、ストックはMFT社のBATTLELINK Minimalistタイプ、グリップはM16A2タイプ、アイアンサイトはKRISSタイプとなっています。
Minimalistタイプのストックはバットパッドがラバー製になっているのでクッション性や滑り止め性能が高く、使用感は良好。
操作系の細かいパーツも基本スタンダードな形状ですが、エンドプレートにはQDスリングマウントが設けられています。
サイズは5インチ、8.5インチ、13インチの3種類があります。
5インチのみ5ポジションのショートバッファーチューブを搭載しており、8.5インチと13インチはノーマルサイズの4ポジションバッファーチューブです。
ショートバッファーはLWRC社のウルトラコンパクトストックやMAGPUL社のMOE SL-Mストックなど通常よりもひとまわり小型のストックがジャストフィットします。
ハンドガードとレシーバーは軽くて強度に優れるアルミ合金製となっており、本体重量のほとんどが内部メカの重量となっています。
その為全長が長くなればなるほど重量が軽く感じる不思議な現象が起きます。
内部に関してはもうご存じの通りMWSをベースにしたCGSメカニズムを搭載。
スチール製パーツを多用しているので耐久性が高く、分解不要なアジャスタブルトリガーボックス、メンテナンス性に優れるガス抜き穴をしたボルトキャリアなど見どころ満載のメカニズムです。
トリガーボックスは内部パーツのほとんどがスチール製でハンマースプリングテンション、シア角、トリガーストロークを六角レンチ1本で分解せずに調整することができます。
トリガーのイモネジにアクセスするにはトリガーバーを外さないといけませんが、純正トリガーバーはワンタッチで取り外しが行えるのでご安心を。
個人的にCGS製ガスブロM4の最大の魅力は純正のスチールボルトキャリアで、これに関してはあのMWSを上回るパーツだとすら思っています。
まずスチール製でありながら亜鉛製のMWS純正ボルトキャリアと重量が殆ど変わらないので素材により動作への悪影響がありません。
ガス抜き穴が再現されていることでボルトの見た目がよりリアルになるだけでなく、ガス抜き穴を利用してローディングノズルに注油することも出来ます。
そしてMWS純正ボルト最大のネックである実物ダストカバーとの相性の悪さが改善されています。
というのもMWSの純正ボルトはくぼみ部分が浅いので、実物ダストカバーを取り付けたとしてもプランジャーケースと干渉して閉じることができませんでした。
この問題は社外製のMWS用カスタムボルトでも解決することが難しく、値が張るリアル形状のカスタムボルトを組むかプランジャーケースの機能を失わない程度に削るしかありませんでした。
しかしCGSのボルトキャリアはくぼみが深いので一部実物ダストカバーの裏側のポート枠さえ干渉しなければ閉じることができます。
しかもボルトの設計はMWSをベースにしているのでボルトエンドをカスタム品と交換することができ、リアル形状ボルトとMWSボルトのいいとこどりをした理想のボルトキャリアです。
クイックリリースチャンバーも健在なのでハンドガードを取り外さすにHOPパッキンやインナーバレルの交換が行えます。
ホップチャンバーのイモネジを1本緩めるだけでチャンバーを本体から抜くことができるので、シューティングレンジなどで適時パーツ交換するのにも向いています。
MWS対応のマガジンと互換性が高いのもうれしい要素で、スタッフMの経験ではGuns Modify製のPMAGと特に相性が良いように感じました。
(スタッフMのマイガンは色々弄っているのであくまで参考にしてください。)
付属のマガジンは今までのCGS製M4と異なりSTANAGタイプのマガジンとなっています。
東京マルイ純正のマガジンよりも軽く、質感もリアルです。
中身は完成させておいたんで、あとは好きな外装パーツ付けてくださいなと言わんばかりのEasy Shooterシリーズ。
実銃のセットアップなどを参考にパーツを集めて組むのが一番の楽しみ方ではないかなと思います。
もちろん素のセットアップも実用面で不便することはないのでこのまま実戦投入もアリ。
MWS系のガスブロM4カスタムベースをお探しであれば、激プッシュするモデルです。
・CGS T8 SP SYSTEMS Easy Shooter SMG 5インチ ガスブローバックの商品詳細はこちら
・CGS T8 SP SYSTEMS Easy Shooter SBR 8.5インチ ガスブローバックの商品詳細はこちら
・CGS T8 SP SYSTEMS Easy Shooter RECCE RIFLE 13インチ ガスブローバックの商品詳細はこちら
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2024年02月29日
ロマンチスト向けのロマン武器 APS Striker-12 ストリートスイーパー MK2 ライブシェル式ガスショットガン
こんちには!
ガスブロとMAGPUL大好きなSAMURAIスタッフMです。
以前から当ブログで紹介していたあのショットガンを入荷したので早速レビューしていきます。
事前情報では分からなかった各部の構造や実際の使用感など中心にご紹介。
APS Striker-12 ストリートスイーパー MK2 ライブシェル式ガスショットガン
APS製のライブシェル式ガスショットガンStriker 12 MK2です。
メディア出演が非常に多く実銃の歴史に反比例して知名度がとても高いショットガンです。
特に特定の手順を踏むことでStriker 12を構えると足が速くなる「セミショバグ」が使えた『バイオハザード4』で知った方が多いのではないでしょうか。
実銃は南アフリカで開発、製造されたRDI Striker 12で、12発という総弾数がもたらす制圧力から「ストリートスイーパー」という別名でも知られています。
リボルバーをそのままショットガン用に大型化したかのような設計で、コルトSAAを扱っているかのような使用感が特徴。
APS製のStriker 12は実銃の操作感を楽しむことができるのが最大の魅力で、手動でゼンマイを巻く初代ストライカーことArmsel Strikerを再現しています。
外観は金属部分はガンメタルグレーに近いカラー、樹脂部分はダークグレーのツートーンな配色となっており、特に金属部分は綺麗に塗装されています。
ストックはグリップ上部のスリングベース付近のボタンを押し込むことで展開することができ、ストックを展開することでリアサイトが覗けるようになります。
ガス注入口はグリップ底部に設けられておりグリップ内部に金属製のガスタンクが仕込まれています。
ドラムマガジンの前方にあるゼンマイを巻くことでシリンダーが回るようになり、限界まで巻くと2周半ほど回せます。
シェルの出入り口にはスライド式の蓋があり、こちらを下げることで装填/排莢が行えます。
こちらを閉じずにそのまま射撃を行うとシリンダー回転時にシェルが引っかかって回らなくなることがあるので、面倒臭がらずにちゃんと閉じるようにしましょう。
チャージングハンドルに見える前方のレバーはシェルを押し出して排莢するためのもので、実銃通りレバーを引いてシェルがシリンダーから押し出されます。
トリガーは半分ほど引いてリリースすればハンマーを落とさずにシリンダーを回転させることができ、トリガーを最後まで引き切ることで発射が行えます。
トリガーは非常に重たいので初めて触れる際は壊れないか不安になるかもしれませんが、思い切って引いてください。
固定のガスハンドガンの様に常にダブルアクションでの射撃となるため、このトリガーの重さはガスガンとしての機構上どうしようもない部分ですね。
APS製Striker 12専用のアルミ製ショットシェルが12発付属し、こちらのシェルにはBB弾を最大で3発装填させることができます。
シェル装填時は一発シェルを入れてゼンマイを1個分巻く動作を12回繰り返すことで行えます。
シェルを排莢する際はゼンマイを回して排莢するよりもトリガー半引きで排莢した方が早いので、12発のシェルを全て装填し終えたら限界までゼンマイを巻いた方が後々楽になります。
APS製のM870系ライブカートガスショットガンのCAMシリーズと同様にインナーバレルを備えているのでBB弾はまとまって飛ぶ印象です。
射程はそこまで長くはないもののCQBがメインのフィールドでは普通にヒットを取ることができそうなほどの射撃性能を有しており、使用済みのシェルをばらまかない事を踏まえるとライブカート式のポンプアクションよりは実戦投入しやすいかもしれません。
フルロード状態のポテンシャルの高さ、撃ちきったら3分間待ってくれと言いたくなるリロードの長さはきっと実銃さながら。
知名度が高いのでフィールドに持っていけばきっと人気者、お座敷でもリアルな操作感が楽しめるおすすめのガスショットガンです。
・APS Striker-12 ストリートスイーパー MK2 ライブシェル式ガスショットガンの商品詳細はこちら
Striker 12専用スペアシェルセットもお買い求めいただけます。
・APS Striker-12 ストリートスイーパー MK2用 専用スペアショットシェル 12カートセットの商品詳細はこちら
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2024年02月29日
3月以降の入荷予定商品まとめ 長物ガスブロパーティ
こんちには!
ガスブロとMAGPUL大好きなSAMURAIスタッフMです。
3月/4月に入荷予定の激熱新商品や再入荷品をまとめてご紹介!
ガスブロ多めなのでスタッフMもウキウキです。
各商品のレビューはまた入荷した際に記事をアップするので、今回はサラッと語っていきます。
VFC T91 SOC 15インチ ガスブローバック 刻印ver.
台湾軍にて正式採用されている91式戰鬥歩槍のガスブローバック。
台湾メーカーのVFCによる台湾軍正式採用銃とのことで、東京マルイの89式と近い立ち位置にあります。
VFC製のガスブロとのことで外装の再現度は流石の一言、自国軍のライフルだからかいつも以上にこだわりを感じます。
セミオートとフルオートはもちろん3点バーストも実銃通り搭載しており、内部は最新のM4 V3メカニズムを搭載しています。
・VFC T91 SOC 15インチ ガスブローバック 刻印ver.の商品詳細はこちら
BCM AIR/VFC BCM MK2 MCMR SBR 8.5インチ ガスブローバック
BCM AIRとVFCによるBCM MK2 MCMR 8.5インチモデルのガスブローバック。
保持力と耐久性に優れるMK2アッパーレシーバーを搭載しており、今までのBCM AIR製MCMRには無かったSBRサイズとなっています。
元々本体重量が非常の軽いのも相まってCQBでかなり扱いやすそうです。
刻印、外装パーツがBCMで統一されたセットアップは自社ブランドならでは。
内部メカはもちろんV3です。
・BCM AIR/VFC BCM MK2 MCMR SBR 8.5インチ ガスブローバックの商品詳細はこちら
VFC COLT M16A1 V3 ガスブローバック (COLT Licensed)
ガンマニアであれば誰しもが一度はあこがれるM16A1のガスブローバック。
VFC製のCOLT社正規ライセンス品なので、M16A1の決定版と言えるのではないでしょうか。
少し前に発売したVFCのXM16E1と比較すると、細かい部分で違いが見受けられます。
見た目とサイズの割に重量約2.5キロと軽く、内部メカはV3なのでサバゲーにも余裕で投入できます。
ちなみに実銃のM16A1は現代でも警察などで採用されておりいまだ現役です。
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VFC FN FNC ガスブローバック (FN HERSTAL Licensed)
ベルギー軍などで採用されているFN FNCのガスブローバック。
またまたVFC製となっておりFN社の正規ライセンス品です。
実銃は生産数も少ないニッチな部類のライフルですが、溶接痕など細かい部分も再現されています。
こちらも実銃通り3点バーストを再現しており、マガジンは同じVFC製のM4/M16マガジンと互換性があります。
・VFC FN FNC ガスブローバック (FN HERSTAL Licensed)の商品詳細はこちら
APFG SPEAR LT タイプ 008 ガスブローバック 刻印ver.
MCXの最新モデルSPEAR LTのガスブローバック。
SIG SAUERのライフルやサブマシンガンをガスブロとしてモデルアップしているAPFG製となっており、VFC製のガスブロに準拠した内部設計を採用しています。
SPEAR LTの特徴である細身のハンドガードやアンビボルトストップなどが再現されており、実銃同様に従来のMCXよりも扱いやすくなっています。
当店で販売するモデルはSIGの刻印入りなので、近年増え続けるSIGマニアにおすすめのモデルです。
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CGS T8 SP SYSTEMS Easy Shooterシリーズ
CGS製のEasy Shooterシリーズは外観をシンプルにすることで価格を抑えたモデルで、T8製のスチール製内部パーツを搭載した外装カスタムベースにおすすめ。
5インチ、8.5インチ、13インチの3サイズからお選びいただけます。
特に5インチモデルは通常の6ポジションではなく5ポジションのショートバッファーチューブを搭載しているので、CQB用M4のベースに良さそうです。
ローディングノズルなどはMWSと互換性があり、カスタム次第で高いパフォーマンスを発揮します。
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CGS T8 SP SYSTEMS MK16 URGI ガスブローバック
CGS製のMK16 URG-Iを再現したガスブローバックライフルです。
正規ライセンス品ではないので刻印などは施されていませんが、その分価格が抑えられています。
ハンドガードやレシーバーには軽くて丈夫なアルミ合金が使われており、内部はCGSお馴染みのスチール製パーツが多用されています。
13.5インチと10.5インチの2サイズからお選びいただけます。
・CGS T8 SP SYSTEMS MK16 URGI 13.5 ガスブローバックの商品詳細はこちら
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KWA / UMAREX BERETTA PMX ガスブローバック(BERETTA Licensed)
入荷して間もなく在庫切れとなったKWA製のBERETTA PMXのガスブローバックです。
作動性が高く外観も非常にリアル、しかもBERETTA正規ライセンス品なので刻印もバッチリ。
詳しいレビューは過去記事をご覧ください。
・KWA / UMAREX BERETTA PMX ガスブローバック(BERETTA Licensed)の商品詳細はこちら
ARROW OPTICS 1-6x24 RAZOR HD GenII-E タイプ ライフルスコープ マウントセット デザートカラー ハードケース付き
RAZOR HD Gen IIを再現したARROW OPTICS製のスコープです。
レプリカにしてはそこそこのお値段しますが、これでもなんと実物の1/10ほど。
Geisseleタイプのマウント、キルフラッシュ、パワースルーレバー、ハードケースなど付属品も豪華です。
レンズもキレイで倍率はサバゲー向けの1-6倍となっています。
・ARROW OPTICS 1-6x24 RAZOR HD GenII-E タイプ ライフルスコープ マウントセット デザートカラー ハードケース付きの商品詳細はこちら
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2024年02月23日
新型樹脂スライド搭載のグリップバリエーション EMG STACCATO 2011 PRO MASTERグリップ
こんちには!
ガスブロとMAGPUL大好きなSAMURAIスタッフMです。
STACCATO 2011 VIPグリップの登場から早2か月、ほかのグリップを待ち焦がれていた方もきっといるはず。
今回は新たに登場した2種類のグリップの紹介です!
EMG STACCATO P C2 2011 GBB JP 2ndVer. MASTERグリップ PROグリップ (STACCATO Licensed)
PROグリップとMASTERグリップを装着したガスブロハンドガンのSTACCATO 2011 P/C2です。
商品名に2ndVer.とあるようにPとC2共に新型樹脂スライドを搭載しています。
新型スライドの詳しい解説については過去記事を参考にして頂ければと思いますが、耐久性が大幅に強化されているのでより安心して使用いただけます。
SIGのXSeriesグリップと似たテクスチャーのグリップがMASTERグリップ。
滑り止めのグリップシールが貼ってあるものがPROグリップです。
MASTERグリップは握りやすさとグリップ力のトータルバランスに優れており、ちょうどVIPとPROグリップの間のような存在です。
PROグリップは滑り止め性能に特化しており、確実なグリップ力を得ることができます。
先に述べた通りPROグリップはグリップシールが貼られているので、熱を与えたりして剥がすことができれば自分好みのステッピング加工なども行う事ができそうです。
MASTERグリップはDuty向けのバリエーションに採用されることが多いので、同じくDuty向けのPと相性抜群です。
PとC2の詳しい解説についてはVIPグリップを紹介している過去記事を参考にしてください。
VIPグリップと同様に全体的な完成度がとても高く、海外製エアガンにしては外観も内部も非常によくできています。
正規ライセンス品なので各部の刻印、特にミッドシャーシがリアルに再現されています。
PとC2はスライドサイズだけでなくミッドシャーシの形状も異なるのですが、どちらもライトなどの光学機器を取り付けるための20mmアンダーレールが設けられています。
グリップの質感も高級感があり、ブルジョアなハンドガンであるSTACCATOに相応しい仕上がり。
スライドも樹脂っぽさがなく、ファイヤリングピンも再現されていたりと細かいこだわりが随所から感じられます。
新型スライド専用のRMRマウントも付属するので、リアプレートと交換することでRMR系のドットサイトを搭載することができます。
金属製のフロントサイトには集光チューブ、同じく金属製のリアサイトには反射防止のセレーションが設けられています。
明らかに人肌よりも冷たい温度でもしっかり動作する様はとても海外製のエアガンとは思えないほど。
東京マルイのハイキャパをベースにした設計であることや、軽量な樹脂スライドを搭載している点などか良好な動作性に影響しているのではないでしょうか。
RMRマウント以外にライセンスカード、RMRマウント用のネジロック材、マガジンボトムのガス注入口を隠すための円形パーツが付属します。
スタッフMは見た目だけでいけばVIPグリップ、実用性も考慮すればMASTERグリップが好みです。
お値段を考慮すればコスパも上々、ハイキャパ系ハンドガンや実銃界隈で人気のハンドガンをお探しの方におすすめです。
・EMG STACCATO C2 2011 ガスブローバックガン JP 2ndVer. (STACCATO Licensed) MASTERグリップの商品詳細はこちら
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2024年02月21日
ガスブロM4対応の最新CQBストック 5KU MDタイプ CQB GEN 7 リトラクタブル ストック
こんちには!
ガスブロとMAGPUL大好きなSAMURAIスタッフMです。
直角に近い角度のグリップ、軽量のハンドガード、アングルグリップやハンドストップなどが普及し始めた世はまさに大CQB時代。
実銃界隈では過去のように一つの銃で全てを賄うのではなく、シチュエーションに対してアタッチメントや銃そのものを合わせるといった流れが一般的になりました。
今回紹介するのはCQBに特化したガスブロM4用のストックです。
5KU MDタイプ CQB GEN 7 リトラクタブル ストック
銃器、アタッチメントメーカーのMAXIM DEFENSE社のCQB GEN 7を再現した5KU製のガスブロM4用ストックです。
名前にもある通りCQB用にデザインされたストックとなっており、軽さと縮小時のコンパクトさが最大の特徴。
5KU製のストックは実物の4ポジションではなく5ポジションになっていたりワイヤー部に長さ固定用のネジ穴が無いなど細かな点で差がありますが、基本的なデザインは実物に忠実です。
一般的なバッファーチューブよりも短いチューブを採用している為、専用のリコイルバッファーが付属します。
MWS用とWA/VFC用の2モデルがあり、それぞれネジピッチとチューブ内径が異なっています。
MWS用のチューブ内径は25mm、WA/VFC用は25.5mmとなっているので要注意。
CGS製のガスブロM4系にはMWS用が対応しており、DDM4 PDWやNOVESKE SBRなどに似合うのではないでしょうか。
主材がアルミニウム合金となっているので軽さと耐久性を両立しており、ストックには肉抜きも施されていることもありフルメタルでありながらバッファーを含めたトータルで約530gとても軽量。
強度が必要なワイヤー部分はスチール製となっています。
ストックは先に述べた通り5段階の長さ調整を行うことができ、最大まで伸ばすと一般的なテレスコピックストックよりも1cm短い程度なのでかなりフレキシブル。
コンパクトな銃は1点スリングをストックに取り付けたくなりますがご安心を、こちらは実物通り底面に回転防止付のQDスイベルマウントが設けられています。
ワイヤータイプのストックで気になるガタつきですが、こちらは動きが悪くなるほどきつすぎず、かつガタもほぼないベストバランスです。
CQB用のM4セットアップにはもちろん、見た目もインパクトがあるのでM4にオリジナリティを出したい方にもおすすめです。
・5KU MDタイプ CQB リトラクタブル ストック マルイ MWS M4 ガスブローバック用の商品詳細はこちら
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2024年02月19日
STACCATO用新型スライド! 変更点などをご紹介 EMG STACCATO 2011 P/C2用 2nd ver.
こんちには!
ガスブロとMAGPUL大好きなSAMURAIスタッフMです。
全日本国民が待ち望んでいた樹脂スライドのSTACCATO 2011。
海外製のガスブロハンドガンとは思えないほど安定した動作と正規ライセンス品ゆえのリアルな外観が特徴。
今回はそんなEMG製STACCATO用の新型スライドの紹介です。
EMG STACCATO C2 2011 2nd ver.スライドセット
EMG製のSTACCATO 2011 P/C2に対応する新型スライドです。
耐久性の強化に重点を置いたアップグレード版ですが、その他細かい点でも改善がされています。
今回の新型スライドに使用されている材質は従来のスライドよりも弾性が高く、衝撃に耐えうる柔らかさを有しているので耐久性が大きく向上しています。
スライド内側も耐久性を重視した設計を採用しており、素材だけでなく設計も耐久性の向上に貢献しています。
さらにリアプレート周りの形状にも改良が加えられており、リア部分の耐衝撃構造が強化されています。
この形状変更に伴いマウントプレートもデザインが変更されていますが、スライドセットに付属するのでご安心を。
リアサイトは高さが約2.5mmほど低くなっており、従来のスライドの様にアイアンサイトでエイム時に上に着弾しない様に調整されています。
そしてこちらのスライドはブリーチ一式が組み込まれたセットなので、必要な作業はバレル一式を乗せ換えるだけです。
気になるお値段ですが、なんと2024年3月末までメーカー協賛予約特典価格にてご提供します!
限定価格は予約のみとなっており、3月末以降は通常価格での販売となるので早めの予約をおすすめします。
この新型スライドはMASTERグリップやPROグリップのSTACCATO 2011にも搭載されるとのことですが、こちらについてはまたの機会に紹介します。
・EMG STACCATO P 2011 2nd ver.スライドセット EMG STACCATO 2011シリーズ用の商品詳細はこちら
・EMG STACCATO C2 2011 2nd ver.スライドセット EMG STACCATO 2011シリーズ用の商品詳細はこちら
ぜひご検討ください。
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