2025年04月24日
電子トリガー搭載AEGが超お得にゲットできる!? E&Cセール開催中!!
こんちには!
ガスブロとMAGPUL大好きなSAMURAIスタッフMです。

個人的に当店が取り扱う電動ガンメーカーの中でイチオシのE&Cですが、なんとメーカー協賛セールにて一部商品がかなりお安くお求めいただけるようになっています!
なんと最大で35%OFF、金額で言えば約17,000円と大幅に値引きされている電動ガン本体や外装パーツなどがセール対象となっています。
もちろんE&C製品なのですべての電動ガンに電子トリガーを搭載しています。
今回はセール対象品からスタッフMおすすめモデルをピックアップして紹介していきます!
E&C メーカー協賛セール おすすめピックアップ
E&C 202E H&K HK417 10インチ 電子トリガー搭載 電動ガン デザートカラー

HK417の改良型であるHK417A2を再現したモデル。
HK417のデザートカラーはこのHK417A2から新たに追加されたカラーであり、レシーバーがフルアンビになった事で操作性が増しています。
塗装があのVFCと差を感じさせないほど綺麗に仕上がっており、次世代HK417と異なり重量も約3.1Kgと極端に重たいようなこともありません。
・E&C 202E H&K HK417 10インチ 電子トリガー搭載 電動ガン デザートカラーの商品詳細はこちら
E&C 902E KAC M110K1 電子トリガー搭載 電動ガン

SR25 ECCの後継モデルとして米軍に採用されたKAC社製のM110K1がモデルの大型ライフル。
各部の彫刻印だけでなくKACの特徴的なディンプルアウターバレルまで再現しており、おかげで最大全長約1mでありながら重量は3kg以下に収まっています。
・E&C 902E KAC M110K1 電子トリガー搭載 電動ガン ブラックの商品詳細はこちら
・E&C 902E KAC M110K1 電子トリガー搭載 電動ガン デザートの商品詳細はこちら
E&C 645E DDM4V7 9インチ 電子トリガー搭載 電動ガン

高級銃器メーカーのDaniel Defenseが製造するカスタムAR15のDDM4 V7Sを再現した9インチのカービンライフル。
Daniel Defense製ライフルの中でも特徴的なMil Spec+をイメージしたカラーリングとなっています。
グリップやストックは実物と同様にラバー素材が用いられており、その軽さもあって握り/構えやすくなっています。
・E&C 645E DDM4V7 9インチ 電子トリガー搭載 電動ガンの商品詳細はこちら
E&C 861E-1 FORTIS 556 9インチ M-LOK 電子トリガー搭載 電動ガン

Fortis Manufacturing製パーツをベースにカスタムされたAR15。
攻撃的なデザインのハンドガードはFortis社のNight Rail 556MM Free Float Rail System M-LOKを再現したもの。
アッパーレシーバーはVLTOR MUR-1となっており、角が多いハンドガードとマッチするセットアップに仕上がっています。
・E&C 861E-1 FORTIS 556 9インチ M-LOK 電子トリガー搭載 電動ガンの商品詳細はこちら
E&C 811E M4 TROY 7インチ 電子トリガー搭載 電動ガン

TROY x VLTORセットアップのE&CオリジナルカスタムAR15。
ハンドガードはTROYを代表するといっても過言ではない円柱型が特徴のTRXバトルレールが採用され、ロアレシーバーにはTROY刻印がほどされています。
アッパーレシーバーはVLTOR MUR-1、ストックはVLTORのIMODの構成でスタンダードなAR15からは大きく印象が変わっています。
KAC社の5.56 QDC CQBを再現したダミーサプレッサーも付属し、カスタムパーツを揃えるよりはるかにお安くお求めいただけます。
・E&C 811E M4 TROY 7インチ 電子トリガー搭載 電動ガンの商品詳細はこちら
AF S001 SIG MCX SBR 電子トリガー搭載 電動ガン

滑り込みでセール対象となったAFのMCX SBRシリーズ。
ロアレシーバーの形状はMCX SPEAR LTですが所々に第一世代および第二世代のMCXの特徴が見受けられます。
こちらのMCXは過去にレビューしているのでぜひこちらをご覧ください。
・AF S001 SIG MCX SBR 電子トリガー搭載 電動ガン ブラックの商品詳細はこちら
・AF S001 SIG MCX SBR 電子トリガー搭載 電動ガン デザートの商品詳細はこちら
ぜひご検討ください。

【Xもやってます!】
2025年04月12日
お値段以上のパフォーマンス間違いなし MARUYAMA ISO556 GBB JP ver. レビュー
こんちには!
ガスブロとMAGPUL大好きなSAMURAIスタッフMです。
いろんな業務に追われてなかなか更新できていなかった当ブログですが、これだけはどうしても紹介しておかなくてはとほかの業務をほったらかして書いています。
なんせファーストインプレッションが良すぎてスタッフM買っちゃいましたからね。
寒暖差が激しかった3月も終わって最近はガスブロでサバゲーしてくださいと言わんばかりの気候なので、時期的にもピッタリ。
という訳で今回紹介するのはMARUYAMAの最新ガスブローバックライフルです。
MARUYAMA ISO556 ガスブローバック JP ver. ブラック【刻印プレート付き】

MARUYAMA製の最新商品にして初となるガスブローバックライフルのISO556 ジャパンバージョン。
MARUYAMAといえば今までB&T製のサブマシンガンがモチーフのガスブロを主に製造していたメーカーで機種数も今となってはそこそこ豊富なのですが、意外にもライフル系は今までのラインナップにはありませんでした。

このISO556はB&TのAPC223/APC556をモチーフにしており、その中でもハンドガードにM-LOKスロットが増設されたAPC223 PDW PROが一番近しいモデルです。
APC223 PROが世に出回り始めたのが2~3年ほど前とかなり最新のスタイルであるため、見慣れないのはそのせいかもしれません。
実銃のAPC223シリーズは他のB&T製の銃器同様に非常に高価なモデルですが、その圧倒的な操作性の良さと誰にでも扱える素直なリコイルが高い評価を受けています。

ちなみにこの「ISO」という響きに聞き覚えのある方もいると思いますが、FPSのメガビッグタイトル「Call of Duty」シリーズにもAPC223モチーフの銃がISO Hemlockとして登場しています。
かつてAPC556はGen.1モデルが電動ガンとしてモデルアップされておりますが、現行モデルのAPC223は初のモデルアップです。

MARUYAMA製の過去機種と同様にVFCのGBB M4をベースとした内部設計が採用されており、このISO556に至ってたVFC製M4/M16用STANAGマガジンがそのまま使用できちゃいます。
特に最近のVFC製品はフロンガスでもかなり作動性が良いですが、このISO556がそれを凌駕する圧倒的な作動性が最大の魅力。
スタッフMがいままで触れてきた海外製長物ガスブロの中でも頭一つ抜けて作動性が良いように感じました。
なんせキンキンに冷えたマガジンでもフルオートを安定して撃ててしまいますからね。
MARUYAMAとしては初の日本向けにセッティングされたJP Ver.ではありますが、それにしても良く動きます。
作動性重視のガスブロ特有のリコイルの物足りなさを感じることもないので、作動性に関しては不満点を探す方が難しいですね。

HOP調整の行いやすさもISO556の大きなメリットで、ハンドガード先端から突き出ているダミーガスレギュレーターでHOP調整が行えます。
イメージとしてはAPFG製のMCXシリーズと同じですが、こちらは工具不要でHOP調整が行え、程よい硬さでガスレギュレーターは保持されているためいままでの長物ガスブロの中でも一番HOP調整がしやすい印象を受けました。

B&Tお馴染みのフルアンビレシーバーはもちろん再現されており、各操作パーツはグリップを変えなくても届く位置に配置されているため操作は非常に快適。
アンビだから操作が硬かったり重たいという事もないので、素早いマグチェンジやボルトリリースに繋がります。
MARUYAMA製のガスブロシリーズ共通事項ですが、実銃にはないフルオートポジションがセレクターに設けられており、フルオート射撃が行えるようになっています。
内部のファイアコントロールパーツはスチールが多用されており耐久性を心配する必要もなさそうです。

おまけの刻印プレートはレシーバー左側のくぼみにぴったりフィットするサイズですが、リコイルの振動でポロリする可能性は十分にあるので少量の接着剤を用いての固定がおすすめです。

見慣れないスタイリッシュなストックは実銃にも装着されているB&TのMBTフォールディングストックがモチーフで、伸縮、折りたたみ、チークパッド調整などすべての機能が再現されています。

バッドパッドもラバー製となっているのでしっかりと構えることができます。

PRO仕様のハンドガードは左右のM-LOKスロットが縦2列、底面にもグリップ類とハンドガードの干渉を防ぐために出っ張るようにM-LOKスロットが設けられています。
拡張性に優れているのはもちろん肉抜きによりハンドガードは軽量に仕上がっています。
銃本体は約2.5kgとサイズを考慮すれば平均的な重量ですが、重量バランスのおかげが光学機器やライトなどを取り付けても重量感は実数値ほど感じません。
しいてデメリットを挙げるとすればチャージングハンドルの位置がトップレールに近いので、光学機器を載せると少し操作しにくい点でしょうか。
精度に関しては当店シューティングレンジが無いので評価できませんが、あらゆる項目を高水準で実現しているハイスペックなガスブローバックライフルです。
そんなISO556が税込60,280円と長物にしては手ごろな価格なのも良いですよね。
作動性の良さから冬でも運用できるとは思いますが、より本モデルのポテンシャルを引き出したCO2カスタムモデルも取り扱っています。
ベースのモデルが少しトリッキーなのは否めませんが、手に入れた際の満足度は折り紙付きです。

・MARUYAMA ISO556 ガスブローバック JP ver. ブラック【刻印プレート付き】の商品詳細はこちら

・MARUYAMA ISO556 CO2 ガスブローバック ブラック【刻印プレート付き】の商品詳細はこちら
ぜひご検討ください。

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2025年02月20日
10万円Overは過去の話! 電磁弁ライフルの革命児 ARES × AMOEBA AR308シリーズ HPAライフル
こんちには!
ガスブロとMAGPUL大好きなSAMURAIスタッフMです。
2024年に台湾で開催された世界最大規模のエアソフトガンエキシビション「MOA」にて発表されていたARES製のHPAライフルがついに登場です!!!
今までのHPAメカボックス搭載エアガンを遥かに下回る価格が魅力のARES製HPAライフルは、選択肢が少なく高級品であった電子トリガーの登場から標準搭載するのが当たり前のように普及するまでの流れを思い出させてくれますね。
そんな記念すべきARES製HPAライフルの第一弾、そして電磁弁にまだ馴染みのない方も多いと思うので電磁弁の魅力について紹介していきます。
ARES × AMOEBA AR308シリーズ HPAライフル 【ガンケース付き】

HPAシリーズ第一弾のベースとなったのがAR10/SR25をモチーフにARESとAMOEBAのクロスオーバモデルであるAR308シリーズ。
一般的なAR15で使用される5.56mmマガジンよりも一回り大きく存在感のある7.62mm(.308)マガジンが目を引くAR308は、ショート、ミドル、ロングの3つのサイズバリエーションがあります。
第一弾でARES製電動ガンの中でもハイエンドモデルのAR308がいきなり選ばれるのは予想外でした。

こちらのAR308シリーズはセレクター、マガジンキャッチ、ボルトストップレバーが左右から操作できるアンビ仕様のレシーバーで、そのレシーバーに合わせてアンビ仕様のHPAメカボックス「ARES HEB-002 V2」を搭載。
HPAメカボックスにはARES製電動ガンでお馴染みの電子制御システムE.F.S.Cをベースとした新型電子制御基板が採用されており、電磁弁の特性と相まって非常にキレの良い射撃を可能とします。

パワーソースであるガスのを供給するためのウレタンホースと、電子制御基板の電力源となるバッテリーを繋ぐためのXT30コネクタ仕様のケーブルがグリップから露出しています。
電子制御基板はトリガーと連動してガスの流入を制御するためのものなのでバッテリー容量の要求値はとても低く、コンパクトサイズのバッテリーであればグリップ内に収めることも可能です。
パワーソースとしてはガス、CO2、高圧縮空気(HPA)に対応しており、国内で広く流通しているサンプロジェクト製レギュレーター(CO2/0.5MPa)が推奨となっています。
サンプロレギュレーターといえば外部ソースの使用が許可されているサバゲーフィールドで指定されることの多いレギュレーターなので、HPAの能力を最大限に活かせるサバゲーへの投入も余裕です(もちろんレギュレーションは要確認)。

但し純正のHPAコネクターはUS規格の物となっているので、対応するカプラーを別途用意して頂く必要がある点には要注意です。
当店のサンプル品で初速を計測してみたところ0.2gで平均80m/sで安定していました(サンプロレギュレーター+74gグリーンガス使用)。
もちろん環境や個体差によって初速の変動は発生しますが、海外製エアガンにありがちな攻めた初速ではなくインドアでも安心して使用できる優しめのセッティングとなっているようです。

セミオート、フルオートの切り替えも可能で、通常のAEGモデルよりも軽量であるにも関わらずほぼ無反動で静音性が極めて高い、かつ安定した射撃性能も有する。
まさにサバゲーでの理想のエアガンというわけです。
第一弾のAR308はサイズを選べるのはもちろん、フラットトップレールにM-LOKスロットといまどきのライフルらしい拡張性も有しているのでユーザー好みのスタイルを実現しやすいのではないでしょうか。

高級感あふれるブロンズカラーでハンドガード、レシーバーが統一されており、ハンドガードはCNC削り出しで成形されています。

フラッシュハイダーはスチール製でこれまた高品質、ストックもバレルレングスに応じて最適なものが採用されており各部にこだわりが見受けられます。

AEG版のAR308と同様に専用の樹脂製ガンケースに収納されており、本来はスコープやバイポッド用のくぼみにレギュレーターやガスボンベを収めてそのまま持ち運ぶこともできます。
ハイエンドモデルベースのHPAライフルとのことで10万円は余裕で超えそうな内容ですが、10万円以下で購入出来てしまうのがARES製HPAの最大の魅力。

しかもこちらのAR308シリーズに関してはARES製HPAライフルの発売を記念した特別価格で通常よりもお安くお求めいただけます!
ただし特別価格でのご提供は数量限定となっていますのでご注意ください。
・ARES × AMOEBA AR308S HPAライフルの商品詳細はこちら
・ARES × AMOEBA AR308M HPAライフルの商品詳細はこちら
・ARES × AMOEBA AR308L HPAライフルの商品詳細はこちら
そもそも電磁弁とは?
まだまだ電磁弁(HPA)に馴染みのない方も多いと思います、かくいうスタッフMも存在こそ知っていますが仕組みについては何となくしか把握していませんでした。
当店初となる電磁弁エアガンの取り扱い開始ということで、電磁弁の仕組みやメリット/デメリットについても紹介していきます。
いわゆる外部ソースや電磁弁についてですが、ガン本体とは別に外部からパワーソース(ガス・圧縮空気)が供給されて作動するカテゴリーのエアガンとなります。
パワーソースをホースで繋ぐ必要がある点こそ同じですが電磁弁は少し違います。
単純な外部ソースは、ガスブローバックで一般的に使用される温度変化による圧力差が大きいフロンガスの代わりに、
安定した圧力を維持できるCO2やHPA(高圧縮空気)などをパワーソースとして利用し、ガスガンの安定した作動をさせるのが目的となります。
電磁弁は、パワーソースこそ共通して外部から供給を受けるものの、
電動ガンなどの既存のプラットフォームに電気的に制御されたソレノイドバルブを利用した発射機構を組み込み、
静粛性、射撃安定性に優れた射撃を行う事を目的としたものとなります。
また、トリガーと連動してガスの放出を制御するための電気的な制御装置を搭載する為、
その装置が作動する為に電力を供給するためのバッテリーが別途必要になります。
心臓となるメカニズムは入れ替わりますが、その他のパーツは基本的にそのまま活用できるため、チャンバー周りのカスタムパーツやマガジンがそのまま使用できます。
電磁弁のメリットとしては反動が殆どない点、そしてギア音やピストンの打撃音などの作動音が殆どない点が挙げられます。
レスポンスはHPAメカボックスの性能にも左右されますが、可動部が電動用のメカボックスよりも少なく電子制御基板を用いているためとても優秀です。
HPA(高圧縮空気)やCO2をパワーソースとすることでガスの温度変化による初速の安定性が失われることが無く、外部ソースを含めたガスブロと異なりガスはBB弾の発射にのみ活用されるので燃費も良好。
(厳密にいえばノズルを含む可動部の作動はガスの圧力によって制御されています。)
レスポンスに優れて反動が無く発射音が静か、まさにサバゲーに最適なエアガンです。
デメリットとしてはレギュレーターなどを揃える必要があるため初期投資を必要とする点、ホースを通じてガスを供給するため外観を損なってしまう点が挙げられます。
しかしガスブロ用のマガジンよりも電動ガン用のマガジンの方が遥かに安く、装弾数の幅も広いので総コストという面で見ればそれほど差はないかもしれません。
しかもレギュレーターも対応さえしていればほかのHPAライフルでも活用できるので、予めレギュレーターを所有していれば新しく買う必要もありません。
近年は外部ソースの使用を許可もしくは解禁しているサバゲーフィールドも増えており、ARES製HPAライフルの様にリーズナブルなモデルの普及に合わせて今後の発展に期待ができるエアガンの新たな選択肢といえるのではないでしょうか。
ぜひご検討ください。

【Xもやってます!】
2025年01月30日
寒けりゃガスブロをいじるべし! スタッフが勝手におすすめするVFC製長物GBB
こんちには!
ガスブロとMAGPUL大好きなSAMURAIスタッフMです。
大阪ではようやく冬らしい寒さとなり、ガスの運用が非常に厳しい故に電動ガンのシーズンですね。
だったら電動ガンを紹介すべきと頭の中で分かっていてもガスブロ大好きのスタッフM、そんなこと関係なしにガスブロを紹介します。
冬はガスブロと真摯に向き合い、夏に向けて色々と手を加えるのに最適な時期でもありますからね(ゴリ押し)。

今となっては国内外で安定した品質からトップクラスのGBBメーカーとなったVFC製のおすすめGBBを紹介していきます。
VFC / Umarex H&K M110A1 ガスブローバック (HK Licensed)

去年末に入荷した最新機種の一つ、H&K M110A1です。
言わずもがな正規ライセンスモデルであり、M110A1初のガスブロでのモデルアップ。
元々KAC社が製造していたM110の後継機として米軍の要請の元開発されたマークスマンライフルで、見た目通りしっかりとした重量があります。
マッチョなのは見た目や重量だけでなく、その外観に見合った激しいブローバックもこのM110A1の特徴です。
7.62mm用の大型ボルトが生み出す反動は、ガスブロでしか味わえない撃っている感を存分に満喫できます。

Crusader製のM110A1用サイレンサーセットも販売中、米軍の使用例ではほとんど装着されているので装備再現にはマストですね。
・VFC / Umarex H&K M110A1 ガスブローバック (HK Licensed)の商品詳細はこちら
・CRUSADER M110A1 サイレンサ一セットの商品詳細はこちら
VFC COLT M16A1 M16A2 V3 ガスブローバック (COLT Licensed)

歴史の長い定番ライフル、COLTライセンスモデルのM16A1とM16A2です。
数々の戦場で実際に運用されていたこともあり、VFC製M16シリーズは常に人気です。

M16A1とM16A2、見た目の変化はあまり大きくありませんが実は20年以上の年齢差があります。
1960年代のベトナム戦争時に導入されたのがM16A1で、M16A1の老朽化や大量に伴い1980年代に投入されたのがM16A2。
実銃と同じようにM16A1はセーフ・セミ・フルの3ポジション、M16A2はセーフ・セミ・バーストの3ポジションにて再現されています。
それぞれ異なった撃ち味を楽しむことができ、外観もVFCらしく綺麗な仕上がりなのでM16ファンであればどちらも手に入れる価値は十分にあると思います。
VFC製のM16A3、M16A4の登場にも期待したいですね。
・VFC COLT M16A1 V3 ガスブローバック (COLT Licensed)の商品詳細はこちら
・VFC COLT M16A2 V3 ガスブローバック (COLT Licensed)の商品詳細はこちら
VFC / Umarex H&K HK416A5 V3 GBB/CO2 FDE (HK Licensed)

HK416Dといえばブラックですが、HK416A5はFDE派の方いますよね? スタッフMはFDE派です。
こちらもVFC製GBBの定番モデルの一つですが、見た目のカッコよさとシンプルながら扱いやすい操作性を考慮すれば人気なのも頷けます。
HKタイプのマガジンが未だにV2仕様なのが残念ですが、本体はV3にアップデートされています。
当店が取り扱うVFC製のHK416シリーズは通常のフロンモデルとCO2カスタムモデルの2種類があり、好みにや目的に応じて好きなパワーソースをお選びいただけます。
PMAGを用いた使用例が多く存在する、そして何よりVFC製GBBのポテンシャルを最大に引き出したCO2ならではの射撃感は一度味わえば虜になること間違いなし、個人的にはCO2カスタムモデルがおすすめです。
・VFC / Umarex H&K HK416A5 V3 ガスブローバック FDE (HK Licensed)の商品詳細はこちら
・VFC / Umarex H&K HK416A5 V3 CO2 ガスブローバック FDE (HK Licensed)の商品詳細はこちら
VFC /Umarex H&K UMP.45 ガスブローバック (HK Lisenced)

スタッフMの記事を追ってくれている方であればまたかよとすら思ってしまうかもしれませんが、本当におすすめの機種がこのHK UMP45。
特にサバゲーでガスブロを使いたい人におすすめです、なんせ軽い、構えやすい、そして良く動くとサバゲーに求められる要素は大体揃っています。
サブマシンガンでありながら全長はM4 CQBRとさほど変わらないので大型SMGの部類に入りますが、その全長に反比例するように重量はぎりぎり2KG切りの1990g。
コンパクトな銃の2KGはそれなりのずっしり感がありますが、全長があり重量バランスも理想的なUMPから重量感を感じることはまずないでしょう。
不要なピカティニーレールを取り除けば更に軽量化することができ、また本体重量が軽い分反動がストックを通じて直に体に衝撃を加えてくるのもガスブロとしては高ポイント。
VFC製UMPはUMP9とUMP45の2機種が存在しますが、45口径マガジンの方が圧倒的に軽いので口径にこだわりのない方であればUMP45が断然おすすめ。
マガジンはそれぞれの機種に互換性があるので後からスタイルチェンジも可能。
UMPは過去のレビューでより詳しく紹介しているのでご興味あればぜひ。
・VFC /Umarex H&K UMP.45 ガスブローバック (HK Lisenced)の商品詳細はこちら
ぜひご検討ください。

【Xもやってます!】
2025年01月20日
I'm Back! 年末年始に入荷したVFCの新商品をまとめて紹介!
こんちには!
ガスブロとMAGPUL大好きなSAMURAIスタッフMです。
年末年始はかなり忙しく、Xは辛うじて更新できたもののミリブロはずいぶんと久しぶりの投稿となってしまいました。
沢山語りたい新商品が溜まっているのですが、まずはみんな大好きVFCの新商品や再入荷品などをまとめて紹介していきます!
年末年始 VFC 新商品

VFC / Umarex G36KV V2 ガスブローバック (HK Licensed)

8月から予約受付を開始していたHK正規ライセンスモデルのG36KVがようやくの入荷となりました。
V2としてリニューアルされたモデルで、実銃同様に樹脂メインの外装となっているので最近のVFC製GBBにしてはかなりお手頃な価格。
G36KVはG36の輸出用モデルであり、2点バースト射撃がない簡略化されたロアを搭載しています。
動作は同じ樹脂外装のVFC製のHK UMPやHK MP7と同じくとても元気で、リコイルの衝撃がもろに体に響きます。
G36用スペアマガジンはフロンとCO2どちらも同時に入荷しているので、こちらも合わせてお求めいただけます。
・VFC / Umarex G36KV V2 ガスブローバック (HK Licensed)の商品詳細はこちら
・VFC / Umarex G36 V2 ガスブローバック用 30連 V2 マガジンの商品詳細はこちら
・VFC / Umarex G36 V2 ガスブローバック用 30連 V2 CO2 マガジンの商品詳細はこちら
VFC COLT M16A2 BD CAR-15 スタイル ガスブローバック (ショップカスタム)

VFC製M16A2 Carbineをベースに、映画「ブラッド・ダイヤモンド」に登場したCAR-15を再現したショップカスタムモデルです。
レオナルド・ディカプリオが劇中で使用しており、まず特徴的なフラッシュサプレッサーハイダーが目を引きます。
それ以外にもアウターバレルがフロントサイトぎりぎりまで短縮された10.5インチのスチール製アウターバレルへと交換されています。
ベースとなったM16A2 Carbineがリーズナブルな廉価版モデルということもあって、カスタムモデルでありながらお値段控えめです。
・VFC COLT M16A2 BD CAR-15 スタイル ガスブローバック (ショップカスタム)の商品詳細はこちら
VFC / UMAREX HK G3A3 ガスブローバック ライフル

VFC製のガスブロG3A3が超久しぶりの再入荷となりました。
見た目通り全長が長いバトルライフルの代表格。
外観もですが複雑なG3系ボルトの形状もリアルに再現しているのは流石のVFCですね。
ひと癖ある操作性はイマドキのライフルと比較すると決して便利ではありませんが、逆にG3系統でしか味わえない魅力の一つでもあります。

丁度タイミング良くRGW製のG3用M-LOKハンドガードを再入荷しているので、モダナイズカスタムも実現可能です。
・UMAREX (VFC) HK G3A3 ガスブローバック ライフルの商品詳細はこちら
・RGW MIタイプ HK G3 M-LOK ハンドガード UMAREX / VFC GBB G3 対応の商品詳細はこちら
EMG / VFC TTI TR-1 JW2 ULTRALIGHT 14.5インチ 電動ガン (GATE Aster内蔵 / TTI Licensed)

EMG製のTTI正規ライセンスモデル「TR-1 JW2 ULTRALIGHT 14.5インチ」の電動ガンです。
こちらのTR-1はジョンウィックの2作目に登場したTTIカスタムのAR15をTTI自らが再現して販売しているモデルです。
VFCのOEM生産品で正規ライセンスモデルということもあり外観の仕上がりは非常に良好。
GATE ASTER V2を搭載しており、ハイエンド電子トリガーほどではありませんが箱出しでも十分戦うことができるスペックとなっています。
最大全長900mmのフルサイズライフルですが、ULTRALIGHTの名の通り約2.5kgと重量が抑えられています。
・EMG / VFC TTI TR-1 JW2 ULTRALIGHT 14.5インチ 電動ガン (GATE Aster内蔵 / TTI Licensed)の商品詳細はこちら
ぜひご検討ください。

【Xもやってます!】
2024年12月13日
VFCベースのショップカスタムモデルを大量入荷! AR15 CO2 カスタム/ AK74M 外装カスタム
こんちには!
ガスブロとMAGPUL大好きなSAMURAIスタッフMです。

定期的に当店が仕入れているVFCベースのショップカスタムモデルですが、年末を盛り上げるために今月は沢山のモデルを入荷しました!
特に今の時期にうれしいCO2カスタムモデルの新作だけでなく、人気が高くて品薄のAK74Mの外装カスタムモデルが新登場!
VFC COLT M16A1・M16A2 Carbine V3 CO2 ガスブローバック

今年の3月に発売されたM16A1と9月に発売されたM16A2 CarbineのCO2カスタムモデルです。

どちらもそれなりに歴史がある銃故にPMAGスタイルのCO2マガジンに違和感を覚えてしまいますが、M16A1はいまだに現役なのでPMAGで運用されている使用例もあります。
とはいえスタイル的にはやはりSTANAGの方が相性抜群、STANAGスタイルのCO2マガジンの登場に期待したいですね。

M16A2 Carbineはもともとが廉価版モデルということもあり当店が取り扱っているCO2カスタムの中でもかなりリーズナブルになっています。
VFCのCO2カスタムモデルの激しいリコイル、作動性の良さと優秀な燃費は両モデルとも健在です。
寒くても動く様子は流石のCO2と言わざるをえません、リコイル不足を感じている方はぜひ手に取ってみて欲しいです。
・VFC COLT M16A1 V3 CO2 ガスブローバック (COLT Licensed)の商品詳細はこちら
・VFC COLT M16A2 Carbine V3 CO2 ガスブローバック (COLT Licensed)の商品詳細はこちら
VFC AK74M ガスブローバック 外装カスタム (ショップカスタム)
発売前から多くのAKマニアに期待され、発売後もその人気の高さから在庫を探すのが難しいAK74Mの外装カスタムモデルです。
今回は4つのモデルを揃えており、それぞれ異なるカスタムパーツにて構成されています。

TYPE AはLCT製ZENIT SPORT4タイプ ハンドガードとLCT製ZENIT PT-1タイプ ストックで構成された比較的軽量なZENIT CUSTOM。

TYPE GはLCT製ZENIT B30+B31Cタイプ ハンドガードとLCT製ZENIT PT-3タイプ ストックで構成されたヘビーZENIT CUSTOM。
TYPE HはTYPE Gのストック違いでこちらはLCT製ZENIT PT-1タイプ ストックとなっています。

そしてミリブロで初公開となる4つ目のカスタムTYPE J。
LCT製LCK フォワード オプティカル レールシステムとLCT製LCK タクティカル ロアーハンドガード、さらにフォールディングタイプのM4ストックアダプターにLCT 製LCK12-K16 タクティカル ストックを搭載したAK12風モデルとなっています。
TYPE Jは近日入荷となっておりますのでお楽しみに!
・VFC AV74M(AK74M) ガスブローバック [Type-A] SPORT-4 & PT-1 ZENIT カスタム (ショップカスタム)の商品詳細はこちら
・VFC AV74M(AK74M) ガスブローバック [Type-G]B30+B31C & PT-3 ZENIT カスタム(ショップカスタム)の商品詳細はこちら
・VFC AV74M(AK74M) ガスブローバック [Type-H]B30+B31C & PT-1 ZENIT カスタム(ショップカスタム)の商品詳細はこちら
ぜひご検討ください。

【Xもやってます!】
2024年12月02日
MWSベースのガスブロSCAR-Lの入荷決定! Guns Modify/CYBERGUN SCAR-L JP Ver.
こんちには!
ガスブロとMAGPUL大好きなSAMURAIスタッフMです。
今年の7月に情報公開したGuns Modify製ガスブロSCAR-Lですが、ついに製品版の情報公開&入荷が決定しました。
というわけで今回は現在判明しているGuns Modify製SCAR-Lの情報まとめです!
Guns Modify × CYBERGUN FN SCAR-L GBB ( MWS System ) JP ver. (FN HERSTAL Licensed)

CYBERGUNによりFN HERSTAL正規ライセンス品としてモデルアップされたGuns Modify製のFN SCAR-Lです。
今更SCARのガスブロかよ?と思う気持ちも分からなくはないですが、なんとこちらはSCARはSCARでも現行のMK2仕様が再現されています。

SCAR-L MK2のモデルアップは初めて、しかもそれが外観に特段こだわりを見せるGuns Modify製なのがもう熱すぎです。
従来のSCARとMK2の主な違いはマグウェルの形状、ボルトから独立したチャージングハンドル、チャージングハンドルの角度などですがそれ以外にも細かい点が改修されより扱いやすくなっています。
そしてこのガンモ製SCAR GBB最大の特徴といえば東京マルイ製のMWSをベースとした内部構造を採用している点。

今までMWSと同じAR15系統のMWSベースガスブロモデルは他メーカーから販売されていますが、こうもAR15と外観が異なるMWSベースGBBは初めてですね。
しかし実際に内部構造を見てみると確かにMWSの面影が見えます、特にトリガーボックスなんかは見覚えがある人も多いはず。

SCARのボルトや作動方式はAR15とはまったく異なるのでそれに伴いアッパーやフロント周りのパーツはGuns Modify独自デザインが多いですが、ボルト底面やローディングノズルの形状はMWSそっくりです。

チャンバー周辺パーツも独自デザインで、MWSのチャンバーと比べてかなり大型のHOPダイアルが採用されています。
HOPダイアルへのアクセスはロアレシーバーを外す必要がありますが、ロアレシーバー前方のフレームピンを抜くだけでロアレシーバーが外せるので思いのほか簡単にアクセスできます。
もちろんMWSシステムベースの設計なので、MWS純正マガジン含むMWS対応のガスマガジンが使用できるとの事です。
海外製GBBあるあるの、高額なマガジンを揃える手間とコストが省けるのもこのGuns Modify製SCAR-Lの利点の一つです。
今回当店で入荷するGuns Modify製SCAR-Lは同社のHK416A5シリーズと同様に日本での使用に最適なセッティングが施されたJP Ver.なので、元の設計も相まって作動性には期待したいところです。

これだけ新規設計パーツが多いMWSベースSCAR-L、どうせお値段も高いと思いがちですがなんと同社製HK416シリーズとあまり価格は変わらないとの事です。
カラーは実銃と同様にブラックとデザートの2色から選べ、入荷時期は来年1月ごろを予定しています。
2024年の年末年始は気になる商品がかなり多くて困っちゃいますが、新しい銃をお迎えする予定があればこちらのGuns Modify製SCAR-Lは筆頭候補に入れても良いのでは!?
・Guns Modify × CYBERGUN FN SCAR-L ガスブローバック ( MWS System ) JP ver. (FN HERSTAL Licensed) ブラックの商品詳細はこちら
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ぜひご検討ください。

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2024年11月27日
ASTER V3搭載/フルメタル/マガジン2本の電動AKが3万円以下!? Specna Arms EDGE 2.0 J
こんちには!
ガスブロとMAGPUL大好きなSAMURAIスタッフMです。
ガスブローバックガンの値段が高騰しているのは今に始まったことではありませんが、最近は電動ガンも驚くような新品価格であることがちらほら。
もちろん値段分の性能が上がっていたり外観のクオリティも昔よりは確実に良くなっているのですが、、、、それにしても高い。
こんなご時世だからこそおすすめしたい、コスパがバグってるのではと思えてしまう電動ガンを紹介します。
Specna Arms AK74 EDGE 2.0 Jシリーズ 電動ガン GATE ASTER V3搭載

Specna Arms製AK74系電動ガンのEDGE 2.0 Jシリーズです。
このJシリーズ最大の魅力はお値段、なんと上記の3モデルは税込価格31,680円で購入できちゃいます。
海外製電動ガンでこの価格帯はさほど珍しくもありませんが侮るなかれ。

なんとこちらのEDGE 2.0 Jシリーズは高品質、高耐久で有名なGATE社の光学式センサーの電子トリガー「ASTER V3」を搭載しています。
このASTER V3はGATE社のフラッグシップ電子トリガーであるTITAN V3から機能をいくつか省いたモデル。
しかしTITANと同じ様に専用アプリケーションの「GATE Control Station」(GCS)と別売のGATE「USB-Link」又は「Blu-Link」をご用意いただければ、スマホもしくはパソコンでトリガープルなど細かい調整が行えるようになっています。
専用アプリケーションがなくとも、トリガーとセレクター操作だけで発射モードなどを変更することも可能。

このASTER V3だけでお腹いっぱいですが、外装はAKらしくフルメタル、レシーバーとアウターバレルに至っては豪華にスチール製です。

J01モデルはブラックの樹脂製ハンドガードとサイドフォールディングストックで構成されたスタンダードなAK74Mスタイル。

J05モデルはJ01と同じブラックの樹脂製ハンドガードですが、M4ストックが装着可能になったカスタムAK74M。

J11モデルは樹脂製ハンドガードに折りたたみ式のスケルトンストック、サイドマウントが設けられたAKS74Nスタイルですが、樹脂製パーツとマガジンがプラムカラーのおしゃれモデル。
内部構成に関してもただ電子トリガーを搭載しているだけではありません。
まず電動ガンの肝となるメカボックスは、耐久性に優れる8mmベアリングを搭載したORION V3 AK用を採用し、スチール製のギアとピストンラックを搭載しています。
またスプリングはメカボックスを分解せずに交換することができるので、各フィールドレギュレーションやシチュエーションに合わせた初速調整が容易に行えます。

ここまで来たらもはやおまけですがSpecna Armsオリジナルデザインの130連Mid-Capマガジンが2本付属します。
これらの特徴だけを見ると最低でも5~6万円ぐらいの値段だと思い込んでしまいますが、やはり税込価格で31,680円です(大事なことなので2回)。
電動ガンシーズンにもなったことですし、ウルトラお得なAKを新たにお迎えしてみませんか!?
・Specna Arms SA-J01-2 EDGE 2.0 電動ガンの商品詳細はこちら
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2024年11月15日
Guns Modify製HK416A5の見どころとは? あえてガンモを選ぶ理由とは
こんちには!
ガスブロとMAGPUL大好きなSAMURAIスタッフMです。
人気モデルのエアガンほど数多くのメーカーがモデルアップするので、どのメーカーを選ぶべきか悩んだ経験がある人は決して少なくないはず。
あのH&Kが製造したAR15クローンとして有名なHK416も例外ではなく、ガスブロモデルに絞ってもメーカーを選ばなくてはいけません。
今回はGuns Modify製HK416A5の再入荷に合わせて、あえてGuns Modifyを選ぶべき理由を紹介していきます。
HK416A5のレビューは過去にも投稿しているので、ぜひこちらもご覧ください。
Guns Modify製HK416A5の魅力とは

ざっくりとGuns Modify製HK416A5の魅力を語るとすれば、作動性、カスタム幅、外観の仕上がりの3つが挙げられます。
Guns Modify製のHK416A5といえば、国内で一番人気のGBBRである東京マルイ製MWSの作動システムを採用したモデル。

日本国内で使用されるフロンガスでの作動を前提に開発されたMWSは作動性の高さが魅力ですが、その血がそのまま引き継がれているのがこのHK416A5の特徴。
夏場など暖かい時期はもちろんですが、MWSと同様に寒い時期の冷えたマガジンでもある程度動かすことができます。

一般的な海外製GBBRの様にマガジンを温めずともポテンシャルを十分に発揮するので、サバゲーにも持ち出しやすいガスブロHK416A5となっています。
実際の撃ち心地や作動音などもMWSユーザーにとってはとても馴染み深いものだと思います。
そしてこのMWSの作動システムを採用しているという点が、2つ目の魅力であるカスタム幅にも直結しています。

もともとGuns Modifyといれば主に東京マルイ製のGBBモデルのカスタムパーツを製造しているメーカーで、このHK416A5は殆どがMWS対応のカスタムパーツで構成されています。
つまり内部パーツのほとんどにMWS用パーツとの互換性があります。
元々Guns Modify製のカスタムパーツをベース構成されているので弄るところもそこまでないかもしれませんが、初速調整ノズルや好みのHOPパッキンなどに交換して更に扱いやすくすることもできますね。

国内で人気が高いMWSをベースにした設計ということもあり、日本ユーザーにとっては非常に扱いやすいモデルです。
もちろんマガジンもMWSと互換性があるので、東京マルイ製純正MWSマガジンはもちろんそれ以外のMWS用カスタムマガジンにも対応しています。
作動性が良いだけでも十分Guns Modify製HK416A5を選ぶ価値はありますが、もう一つ見逃せないのが外観の仕上がりの良さ。

個人的な感想としてはAEG/GBB含めてHK416A5の中で最も外観のクオリティが高いです。
というのもH&Kが製造する実銃は表面処理をマットに仕上げることが多いのですが、エアガンで再現されるものは光沢感のある塗装だったりメタリックなアルマイト仕上げが多いです。
そんな中でGuns Modify製のHK416A5はブラック、デザートともに実銃に似たマットな塗装がされており、とても重厚感のある外観となっています。

H&Kのオフィシャルページにて公開されているHK416A5と比較すると、さらっとしたハンドガードにマットなレシーバーの仕上がりがかなりリアルに再現されているのが確認できます。
見た目の再現にとどまらず、ボルトストップやトリガーなどレシーバー周辺のパーツは実銃と同様にスチール製です。

細かいところでいうとアイアンサイトやガスブロックのホワイトマーカーも再現されています。
MWSシステム採用ゆえに内部の構造こそリアリティに欠けますが、やはり外観のクオリティはトップクラス。
決してお手頃な価格ではありませんが、結果的に満足度が一番高いHK416A5としてこのGuns Modify製をおすすめします。
・Guns Modify HK416A5 ガスブローバック LEVEL 2 SPEC ( MWS System ) JP ver. ブラックの商品詳細はこちら
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ぜひご検討ください。

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2024年11月13日
気になるMARUYAMAの新商品情報まとめ!
こんちには!
ガスブロとMAGPUL大好きなSAMURAIスタッフMです。
当店、特にスタッフMが推しているGBBメーカーのMARUYAMA。
先日開催されたMOAにて初公開の新商品を3つもまとめて展示していたこともあり、今ホットなメーカーです。
もちろんMARUYAMA製品を取り扱う当店はこれらの新商品の入荷が決定しています。
というわけでMARUYAMAの新商品に関する情報のまとめです。
MARUYAMA SPC-9 PDW / IOS556 / MP9 ガスブローバック

今回展示されていたMARUYAMAの新商品はSPC-9 PDW、IOS556、MP9の3つのガスブローバックモデル。
SPC-9 PDWは最近発売されたSPC-9のコンパクトモデルで、より短くなったハンドガード/バレルとテレスコピックストックが特徴的なサブマシンガン。
もちろんSPC-9と同様にSCW-9 PRO-Gのロアレシーバーにスワップに対応しており、SPC-9 PDW Gを再現することもできます。
IOS556のモデルとなったAPC556はB&Tを代表するアサルトライフルで、VFC製のGBB M4用マガジンと互換性があります。
MARUYAMAとしては初となる5.56mm口径をベースにしたGBBモデルですが、内部構造もVFCのGBB M4ベースでしっかりと元気に動いていました。
VFC製のFNCやAPFG製のMCXシリーズの様に、AR15と見た目こそ違えども同じマガジンを利用するので、人と被らないGBBをお探しのVFCユーザーにおすすめ。
MP9はかつてSteyr社が生産してたTMPの全権利をB&Tが購入したという背景を持つコンパクトSMGで、現行モデルのMP9としては初のモデルアップとなります。
実銃と同様にボルトはシルバー、そしてアンビセレクターにアンビマガジンキャッチを備えておりシルエットこそ昔のMP9と変わりませんが細かい部分が最新版にアップデートされています。
マガジンがSCW-9 PROシリーズの樹脂製ストレートマガジンと共有可能なので、既にSCW-9 PROシリーズをお持ちの方はラッキーですね。

MP9とマガジンを共有できるSCW-9 PROシリーズは絶賛セール開催中、特にSCW-9 PROはマガジンが2本付属するお得なモデルなのでMP9に備えて買っちゃってもいいかも!?
ぜひご検討ください。

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2024年10月31日
CGS新商品の予約受付開始! 初のSI正規ライセンスGBBにDD AR15に新カラーが登場!!
こんちには!
ガスブロとMAGPUL大好きなSAMURAIスタッフMです。
先日の記事でCGSの新商品であるSI正規ライセンスGBBを紹介しましたが、いよいよ入荷時期が近づいてきました。
そこでまずは11月に入荷予定となっているCGS製の新商品をまとめて紹介していきます!

CGS EMG × T8 SP SYSTEMS STRIKE INDUSTRIES AR15 PDW GBB

T8 SP SYSTEMSによる設計、CGSによる製造、そしてEMGによる正規ライセンス取得と3社がコラボして誕生したSTRIKE INDUSTRIESカスタムのAR15 GBB。
11月はCQBなど近接戦闘に最適な4インチのPDWモデルの入荷が決定しています。
SIカスタムについては以前の記事で紹介した通り、4つのサイズバリエーションがあり、その中でもこちらのPDWは最も短いモデルです。
SIのAR用カスタムパーツがふんだんに使用されていますが、外観だけではなく内外にスチールパーツが標準で使用されているなど、総合的にも完成度の高いモデルとなっています。
ブラック、ブルー、レッドの3種類からお選びいただけます。
・CGS EMG × T8 SP SYSTEMS STRIKE INDUSTRIES AR15 PDW ガスブローバック (SI Licensed) ブラックの商品詳細はこちら
・CGS EMG × T8 SP SYSTEMS STRIKE INDUSTRIES AR15 PDW ガスブローバック (SI Licensed) ブルーの商品詳細はこちら
・CGS EMG × T8 SP SYSTEMS STRIKE INDUSTRIES AR15 PDW ガスブローバック (SI Licensed) レッドの商品詳細はこちら
CGS EMG × T8 SP SYSTEMS DDM4A1・DDMK18 RIII GBB 新カラー(DD Licensed)

当店では既に取扱いがあり人気も高いDaniel Defense正規ライセンスモデルのDDM4A1とDDMK18にそれぞれ新カラーが登場。
DDM4A1はブラック、DDMK18はシルバーが新カラーとなっています。
特に人気が高い10.5インチバレルのDDMK18はこれでブラック、ブラウン、シルバーと3色揃いました。
シルエットからしてDDライフルであるのは一目瞭然ですが、特徴的なレシーバーの刻印などもキレイに再現されており、一からMWSをDDライフルへとカスタムしていくよりも確実に安上がり。
作動性に優れるDDライフルのガスブロをお探しの方におすすめのシリーズです。
・EMG × T8 SP SYSTEMS DDM4A1 RIII ガスブローバック (DD Licensed) ブラックの商品詳細はこちら
・EMG × T8 SP SYSTEMS DDMK18 RIII ガスブローバック (DD Licensed) シルバーの商品詳細はこちら
ぜひご検討ください。

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2024年10月23日
CGSの新商品情報初解禁! Strike Industriesの正規ライセンスガスブロライフル
こんちには!
ガスブロとMAGPUL大好きなSAMURAIスタッフMです。
久しぶりのブログ更新!
ネタは沢山たまっているのですが、スタッフM担当の新商品の撮影に追われていて中々更新できずにいました。
せっかくなので本日はインパクト強めのネタを提供します。
CGS EMGxT8 SP SYSTEMS Strike Industries AR-15 ガスブローバック

つい先週にメーカーから発表されたCGS M4 GBBシリーズの新商品、Strike Industries AR-15のGBBモデルの入荷が決定しました!
しかもそう遠くないうちに入荷できるとの事です。
Strike Industriesの正規ライセンスモデルということもあり、各部のパーツ構成はこれでもかというぐらいSIで染められています。
Strike IndustriesカスタムAR15の電動ガンは複数のメーカーがモデルアップしていますが、ガスブロモデルは何気に初めて。
サイズは4インチ、7インチ、10インチ、13.5インチの4サイズ、更に全サイズブラック、レッド、ブルーが揃っています。

内部はMWSベースに独自の改良を加えたCGSシステムとなっているので、カスタム幅が広いのもうれしいポイント。
こちらは入荷後改めて詳しいレビューを投稿するのでお楽しみに!
ぜひご検討ください。

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2024年10月03日
限界価格に挑戦 最安値のVFC製M4 GBBをさらにお安くしちゃいます Olympic Arms AR15
こんちには!
ガスブロとMAGPUL大好きなSAMURAIスタッフMです。
円高になってくれとまでは願いませんが、少しでも円安が落ち着いて欲しいと思う今日この頃。
最近の海外製商品は面白いものが多いのに、えげつない円安のせいでお求めやすい価格で提供できないもどかしさがあります。
そんな中、あえて最安値のVFC製M4 GBBでセールしちゃいます。
なぜかって?SAMURAIだから。
【期間限定SALE】VFC Olympic Arms AR-15 ガスブローバック 【マガジン2本付き】

というわけでVFC製Olympic Arms AR15が期間限定のSALE価格となっています。
こちらのモデルは最新のV3仕様VMAGガスマガジンが2本付属するのに当店が扱うVFC M4 GBBシリーズの中でも最安値でした。
それがさらに値引きされなんと税込価格で約5万円と最近の海外製電動ガンと変わらないお値段です。

V3仕様のVMAGマガジンが定価で約1万円なので、2本付属することを考慮すればガン本体の価格は約3万円。
本体は古いV2なのかなと思いきや、当たり前のように最新のV3仕様です。
ぶっちゃけイカれたセールです。

取り回しやすさが最大の特徴のAR15ですが、この価格であればカスタムベースの素体としても十分すぎますね。
Olympic Arms AR15のレビューは過去に投稿しているので興味があればぜひこちらもチェックしてください。
・【期間限定SALE】VFC Olympic Arms AR-15 ガスブローバック 【マガジン2本付き】の商品詳細はこちら
ぜひご検討ください。

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2024年10月01日
10月の新商品/再入荷品まとめ 本体編
こんちには!
ガスブロとMAGPUL大好きなSAMURAIスタッフMです。
気が付けばもう10月ですね!
10月は本体、小物問わずに新商品や人気商品の再入荷が多いので今月は分けて紹介していきます!
まずはみんな気になるであろう本体のまとめです。

VFC AV74M(AK74M) ガスブローバック

まずは今年販売のガスブローバックモデルの中でもかなりの注目を集めた新商品であるVFC製のAK74M。
殆どの外装パーツがスチール製でありながら極端に重たいといったこともなく、今まで触ってきたガスブロAKの中でも一番しっくりくるというのが第一印象でした。
フロンガスでも快調に作動してくれることもあり、サバゲや部屋撃ちなどいろんな場面で楽しめそうな一丁に仕上がっていました。
現在の入荷分は予約枠ですべて埋まってしまいましたが、再入荷の際にはXアカウントで告知するので気になっている方はぜひこちらをチェックしてみてください。
・VFC AV74M(AK74M) ガスブローバックの商品詳細はこちら
MARUYAMA SPC-9 ガスブローバック

今月入荷予定の新商品、MARUYAMA製のB&T SPC-9 GBBです。
実銃が登場してから4年しか経っていないので知名度こそ高くありませんが、特に実銃界隈で台頭しているB&Tが手掛けたカービンモデルということもありファンが多いモデルではあります。
ヨーロッパ圏では特に多いMP5ユーザーとARユーザーがどちらでも違和感なく扱えるように双方の特徴を取り入れたデザインから、フランケンガンという別名でも知られています。
MARUYAMA製のSPC-9はストレートマガジンを用いるSPC-9のスタンダードモデルを元にしています。
実銃と同様にMARUYAMA製SPC-9もモジュラー設計を採用しているため、同社製SCW-9シリーズのロアレシーバーとの互換性が再現されています。
SCW-9 PRO-Gを所有していればSPC-9 Gを再現することも可能です。
・MARUYAMA SPC-9 ガスブローバックの商品詳細はこちら
APFG SPEAR LT 11.5インチ ガスブローバック 刻印ver.

実銃/エアソフト界隈問わずにMCX SPEART LTの中でも一番人気の11.5インチモデルを再入荷、そして新たにCO2カスタムモデルの入荷も決定しています。
リコイルスプリングは海外製らしく硬めのセッティングですが意外にも軽快な作動で、実用性に長けたガスブロライフルです。
第三世代MCXのスマートさをしっかりと再現しており、当店取扱いモデルは刻印入りなのでコレクションに加えるのもあり。
マガジンがVFC製M4と共通故に入手性が良いのもAPFG製MCXの魅力の一つですね。
・APFG SPEAR LT 11.5インチ タイプ 007 ガスブローバック 刻印ver.の商品詳細はこちら
・APFG SPEAR LT 11.5インチ タイプ 007 CO2 ガスブローバック 刻印ver.の商品詳細はこちら
EMG STACCATO 2011 ガスブローバックガン JP 2ndVer. (STACCATO Licensed)

STACCATOの正規ライセンスを取得したEMG製のSTACCATO 2011 日本仕様シリーズが再入荷です。
特にEDC(Every Day Carry)ピストルのC2は、長い事在庫を切らしていたのでお探しの方もいたのでは?
再入荷分のPには新たにマグウェルが付属し、STACCATOのホームページなどに掲載されているPのスタイルにより近づきました。
キンキンに冷えた・・・は難しいかもしれませんがある程度冷たいマガジンでもしっかりと作動し、スライドも樹脂製なので日本で安心して遊べるSTACCATOとなっています。
・EMG STACCATO 2011 ガスブローバックガン JP 2ndVer. (STACCATO Licensed)シリーズはこちら
ぜひご検討ください。

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2024年09月25日
初心者/マニア/サバゲーマー 層を選ばないラインナップが魅力 CLASSIC ARMY製電動ガンを紹介
こんちには!
ガスブロとMAGPUL大好きなSAMURAIスタッフMです。
昔からエアガンに触れてきたユーザーはCLASSIC ARMYの名を聞いたことあると思います。
ミニガンやマイクロガン、M249シリーズなどどでかいモデルの印象が強いですが、それ以外にも魅力的な電動ガンが多数あるのでおすすめをピックアップして紹介していきます。

Classic Army DT-4 ダブルバレル M4 電動ガン

初手からこってり濃厚な電動ガン、2本のバレルを備えたダブルバレルM4のDT-4です。
真横から見たらなんの変哲もないよくあるM4ですが、マッチョなレシーバーとハンドガード、そしてそこから伸びる2本のバレルが最大の特徴。

ワントリガーで2発同時発射できるこのDT-4は、モーターこそ一つですが一般的な電動ガンより発射レートが遅いといったこともなくシンプルに2倍の弾幕を張ることができます。
重量こそ約4kgとM4サイズにしてはヘビーな部類ですが、サイズなど考慮すればLMGよりもサバゲーで活躍しやすいはず。
DT-4は過去にもレビューを投稿しているので、気になった方はこちらをご覧ください。
・Classic Army DT-4 ダブルバレル M4 電動ガンの商品詳細はこちら
Classic Army M4 URG-I 電動ガン 【電子トリガーシステム搭載】

軽くて取り回しやすい樹脂製の外装に、電子トリガーを搭載しつつ価格は税込20000円ほどと非常にリーズナブルなので特に初心者におすすめM4 URG-Iです。
リアルさにこだわるならばフルメタル外装は必須かもしれませんが、サバゲーでの使いやすさを重視するのであれば軽い樹脂製の方がベター。
この価格帯で電子トリガーを搭載しており、キレの良い射撃はもちろんセミロックなどと言った機械的トラブルのリスクも避けられます。
これといった癖もなく、サイズ感も700-780mmと一般的なので、サバゲーでの立ち回りを学ぶのにちょうど良いモデルですね。
・Classic Army M4 URG-I 電動ガン 【電子トリガーシステム搭載】 ブラックの商品詳細はこちら
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Classic Army MP5A2/A3 タクティカルライト搭載型 電動ガン

ガスマスクに似合うMP5代表、ライトハンドガードを搭載したMP5です。
照射するライトは今となっては珍しくLEDではなく温かみを感じるキセノンバルブライトですが、価格が税込みで約30000円とこちらも比較的お求めやすいのが特徴。
外装は実銃通りアッパーレシーバーは金属製、ロアレシーバーは樹脂製となっています。
A2はバッテリースペースがストック内、A3はハンドガード内となっているのでよりバッテリースペースが広いのはA2。
・Classic Army MP5A2 タクティカルライト搭載型 AEGの商品詳細はこちら
・Classic Army MP5A3 タクティカルライト搭載型 AEGの商品詳細はこちら
Classic Army SA58 OSW 電動ガン

最後に紹介するのはマニア向けのモデル、FALのクローンを製造しているDS Arms社のSA58の近代化モデルを再現した電動ガンです。
取り回しやすいショートバレル、拡張性に優れる4面レールのハンドガードとトップレールを搭載した現代でも通用するタクティカルなFALです。

ストックはGalilスタイルのフォールディングストックとなっているのでバッテリーコネクターが前方配線となっています。
ハンドガード内のスペースはほぼ無いに等しいので、バッテリーボックスの使用がおすすめです。
CLASSIC ARMYはSA58シリーズ以外にもG3シリーズも多数のモデルを揃えているので1950~1960年代のライフルが好みの方は要チェック。
・Classic Army SA58 OSW AEGの商品詳細はこちら
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2024年09月15日
エイリアン ロムルスに登場!? はしないけど・・・ SNOW WOLF M41Aパルスライフル AEG
こんちには!
ガスブロとMAGPUL大好きなSAMURAIスタッフMです。
絶賛公開中の映画「エイリアン:ロムルス」ご覧になられたでしょうか?
エイリアンシリーズのファンであれば興奮する要素が多く盛り込まれた、まさにファン待望の新作です。
ロムルスは2122年を舞台にした「エイリアン」と2179年を舞台にした「エイリアン 2」の間の2142年の出来事。
M41Aパルスライフルは時系列的にも登場しないのですが映画の影響で大人気、せっかくなのでこの機に改めて紹介しようと思います。
SNOW WOLF M41Aパルスライフル AEG

M41Aパルスライフルは「エイリアン 2」に登場したUSCMC(連邦植民地海兵隊)の兵士が装備していた正式採用小銃。
「エイリアン」ではゼノモーフ一体に壊滅させられていたので、ライフルごときで複数のウォーリアを相手にするのは厳しそうですが意外と奮闘します。

トンプソンM1A1をベースにSPASの皮を被ったM870が取り付けらた独特なデザインはまさにSF。
ちなみに「エイリアン ロムルス」に登場したパルスライフルはF44AA、AUTO AIM(自動照準)機能を搭載した当時のUSCMCに運用されていたパルスライフルです。

どう考えてもF44AAの方がハイテクですが、製造元はどちらもエイリアンシリーズの諸悪の根源ともいえるウェイランド・ユタニ社とのこの。
実際F44AAを細かく見ていくと、トンプソンの特徴的なピボットプレートなどが見受けられるあたりこちらもトンプソンベース、シルエットもM41Aらしさが少しあります。

というわけでエイリアンシリーズの武器といえばM41Aですが、それを再現したのがSNOW WOLF製のM41A AEG。
SWはトンプソンM1A1の電動ガンも手掛けており、実銃(?)と同じくトンプソンをベースとしています。

アンダーバレルランチャーはバッテリースペースとなっているので発射機能は再現されていないものの、ダミーフォアエンドをコッキングしてチャンバーをあらわにすることができます。

そしてM41Aの特徴といえば残弾数を示すデジタルカウンター。

驚くことにSW製のM41Aはただカウンターが光るだけでなく、95発から発射弾数と連動して残弾カウンターが減っていきます。
付属のマガジンがトンプソン系のショート多段マガジンなので実際は95発以上装填できるのですが、どれだけ撃ったのかが随時確認できるのは普通に実用性高いですね。

ストックの伸縮機能も再現されており、見た目の割に意外と普通に構えられます。
ただM41Aを忠実に再現しているあまり、光学機器を載せるためのマウントはもちろんアイアンサイトすらありません。
キャリングハンドルのくぼみで何となく狙うことはできますが、精密射撃は流石に難易度高め。

HOP調整は電動トンプソンでお馴染みのエジェクションポートに設けられたドラム式ダイヤルで行えます。
トンプソンベースなのでセミ/フルの切り替えはしっかりと行うことができ、愛があればサバゲー運用も可能。
カラーは劇中で登場したODの他にもBKとDEがあります。
ゼノモーフやフェイスハガーにお困りの方、これから宇宙船に乗ってコールドスリープに入る予定がある方はぜひ一丁入手しておきましょう。
・SNOW WOLF M41Aパルスライフル AEG (宇宙海兵隊主力武器) オリーブドラブの商品詳細はこちら
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2024年09月13日
自衛隊にも採用されたマークスマンライフルVFC製 HK G28 DMR ガスブローバック STD Ver.
こんちには!
ガスブロとMAGPUL大好きなSAMURAIスタッフMです。
9月になったはずなのにまだまだ暑い、今年も秋が訪れる気配がありませんね。
ガスブロが元気なのはいいのですが、フル装備でアウトドアフィールドに参戦するのはまだ難しいですね。
VFC製ガスブロライフルの中でも結構珍しいモデルの再生産情報を入手したのでそちらを軽く紹介します。
VFC / Umarex H&K G28 DMR ガスブローバック (HK Licensed) STD ver. デザートカラー(RAL8000)

VFC/UMAREX製のガスブローバックライフル HK G28 DMRです。
UMAREXの名があることからお察しの通り、H&Kの正規ライセンスモデルとなっています。
G28のルーツは見た目通りHK417ですが、この417の民間モデルであるMR308をベースとしています。
命中精度が非常に高いことが実証されており、ドイツ連邦警察ではG3 SG/1やPSG-1などの後継機として導入されている他、ドイツ連邦軍やアメリカ陸軍にも採用されています。
最近では2023年に陸上自衛隊の新対人狙撃銃として採用されたことで国内でも話題になりました。

そんなG28がVFCによって正規ライセンスのガスブローバックモデルとして再現されているため、リアルさは間違いなくナンバーワン。
スコープマウント、グリップ、バイポッドが付属するDX Ver.ではなく本体+マガジンだけのシンプルなスタンダードVer.なので存在感の割にはリーズナブル。
メーカー少数生産品との情報もあり、入荷数は少なめかつ再生産されるのもかなり先になると思います。

2017年頃から流通しているG28ですが、流通量も少ない割とレアなモデルなので新品を入手する機会は少なめ。
気になっている方はお早めの予約がおすすめです。
詳細なレビューはまた商品画像が揃ってから投稿する予定なのでお楽しみに。
・VFC / Umarex H&K G28 DMR ガスブローバック (HK Licensed) STD ver. デザートカラー(RAL8000)の商品詳細はこちら
・VFC / Umarex HK417/G28 ガスブローバック用 20連 マガジン デザートカラーの商品詳細はこちら
ぜひご検討ください。

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2024年09月11日
M16の奥は深すぎる!? VFC製M16A2ベースのM16A4カスタムモデル2機種を紹介。
こんちには!
ガスブロとMAGPUL大好きなSAMURAIスタッフMです。
VFC製のガスブローバックM16A2、VFCらしく各部外観の再現度が高いのはもちろん、バースト射撃も非常にスムーズで個人的にとてもおすすめなモデル。
今回はそんなVFC製M16A2をベースにしたM16A4カスタムを2機種紹介しちゃいます。
作動性については良好としか言いようがないほど完成度高いので、今回は主にM16A4誕生の歴史がメインです。
VFC COLT M16A4 Early Model / M16A4 V3 ガスブローバック

VFC製ガスブローバックM16A2をベースにしたM16A4 Early ModelとM16A4 MWSを再現したショップカスタムです。
M16は歴史が長いだけならまだしもその歴史の過程も非常に複雑、この記事を書くためにリサーチを沢山しましたが頭が割れそうになりました。

まず語らなければならないのがM16A2とM16A4の関連性。
M16A2が採用された1980年代後半から1990年代にかけて目覚ましい発展を遂げたのが光学機器。

その光学機器の有用性を認めた米軍は必然的に光学機器を搭載可能とするライフルを求め、その結果M16A2にトップレール付きアッパーレシーバーを搭載した「M16A2E4」が開発されます。
そのM16A2E4の正式採用モデルがM16A4(RO945)であり、M16A2とM16A4の違いは実のところトップレールの有無だけだそうです(あとは刻印)。
M16A4=4面レールのハンドガードと勘違いしがちですが、初期に配備されていたM16A4はM16A2と同じスリムハンドガードを装着していました。

KAC社のM5 RASハンドガードを装着したエアガンとしは馴染み深いM16A4は、厳密には「M16A4 MWS(Modular Weapon System)」という正式名称があります。
ただこのMWSモデルもそのまま「M16A4」と呼ばれることが多かったので、M16A4=4面レールの印象が付いてしまったのでした。
ちなみにM16A3はM16A2をベースにNAVY SEALSからの要望で開発された、バーストをフルオートに変更したM16A2E3の正式採用モデル。
A3アッパーといえばトップレール付きを思い浮かべますが、初期のM16A3はただフルオート射撃ができるようになっただけのM16A2なので固定キャリングハンドルのアッパーレシーバーを搭載していました。

これらの歴史を踏まえるとM16A4 Early ModelはA2刻印のロアレシーバーにトップレール付きのアッパーレシーバーの組み合わせとなっているのでM16A2E4になります。

M16A4はKACタイプのM5 RASハンドガードを搭載しているのでM16A4 MWSと言いたいところですが、A2刻印のロアレシーバーなのでM16A2E4 MWSという不思議な存在になります。
とは言えあの米軍でも装備を使い回すのは決して珍しいことではないので、この仕様も珍しいものでもないと思われます。

Early ModelはVFC製のGBB M4 V3のフラットトップアッパーレシーバーに載せ替え、MWSはアッパーに加えてRASハンドガードを搭載しているだけでそれ以外の外観や機能面はVFC製M16A2と同じです。
最近のVFC製GBBらしく作動性はスムーズ、バースト射撃もキレイに動作するため撃っていてとても楽しいモデルです。
HOP調整はハンドガードを外すことでアクセスできるダイアルを操作するだけなので、撃ちながらの調整が行いやすくなっています。

付属のSTANAGマガジンもボトムプレートにCOLT刻印が施されており、全体的にかなり満足度の高い仕上がりではないでしょうか。
カスタムモデルなので入荷数は少量となっており、気になる方は在庫があるうちにゲットしておいた方がいいかも!
・VFC COLT M16A4 Earlyモデル V3 ガスブローバック (COLT Licensed / ショップカスタム)の商品詳細はこちら
・VFC COLT M16A4 V3 ガスブローバック (COLT Licensed / ショップカスタム)の商品詳細はこちら
ぜひご検討ください。

【Xもやってます!】
2024年09月06日
9月は再入荷も激熱! 要チェック再入荷品まとめ
こんちには!
ガスブロとMAGPUL大好きなSAMURAIスタッフMです。
先日の9月新商品記事でホットな商品を紹介しましたが、9月は再入荷品も要注目!
9月に再入荷する予定の商品をピックアップして紹介していきます。

実際の再入荷タイミングは当店の公式Xアカウントで告知するので、気になる商品があればぜひフォローしてくださいな。
APFG SPEAR LT 11.5インチ タイプ 007 ガスブローバック 刻印ver.

APFG製MCXシリーズの中でも特に人気のMCX SPEAR LT 11.5インチモデル。
従来のフロンガスモデルの他にも、新たにCO2カスタムモデルも入荷が決定しました。

当店で扱う他のAPFG製品と同様に刻印入りとなっています。
最新ライフルのリアルなアクションを楽しみたい方におすすめ。
・APFG SPEAR LT 11.5インチ タイプ 007 ガスブローバック 刻印ver.の商品詳細はこちら
・APFG SPEAR LT 11.5インチ タイプ 007 CO2 ガスブローバック 刻印ver.の商品詳細はこちら
EMG STACCATO P/C2 2011 ガスブローバックガン JP 2ndVer.

在庫を切らしていたEMG製STACCATO 2011 P/C2も全モデル再入荷が決定!
特にC2は品切れになってからかなり時間が経っており、お探しの方もいたのではないでしょうか。

耐久性が向上した2nd Ver.の樹脂製スライドを搭載した日本仕様で、サバゲーフィールドでも安心してご利用いただけます。
ハイキャパ基準の設計を採用しており海外製ハンドガンのなかでも特に作動性に優れるシリーズです。
・EMG STACCATO P/C2 2011 ガスブローバックガン JP 2ndVer.シリーズの商品一覧はこちら
Parabellum P320 PRO WC Custom ガスブローバックガン ブロンズ

Parabellum製のPro Cutスライド+Wilson CombatフレームのカスタムP320のブロンズカラーのみ2サイズとも再入荷が決定しています。
他社製のP320用Pro Cutスライド単品よりもお安くPro Cutスライド搭載の本体が買えちゃうという破格のモデルです。
Wilson Combatフレームも非常に握りやすいのでワンランク上のP320をお探しの方におすすめ。
・Parabellum P320 PRO WC Custom 4.7インチ ガスブローバックガン ブロンズの商品詳細はこちら
・Parabellum P320 PRO WC Custom 3.9インチ ガスブローバックガン ブロンズの商品詳細はこちら
U-SHOT PH+ CNC アルミニウム 4.7インチ コンペティション スライド SIG AIR / VFC P320 シリーズ用

すでにP320をお持ちの方におすすめなのがこちらのU-SHOT製P320用コンペティションスライド。
Pro CutスライドをモチーフにしたデザインのM17サイズカスタムスライドです。
実銃のAR15レシーバーでお馴染みの7075アルミニウム合金のCNC削り出しで成形されており、かなりの耐久性を誇ります。
マイクロドットサイトはスライドに直接取り付けることができるので、ブローバックの勢いでマウントごと吹き飛ぶ心配をする必要がありません。
・U-SHOT PH+ CNC アルミニウム 4.7インチ コンペティション スライド SIG AIR / VFC P320 シリーズ用 ブラックの商品詳細はこちら
・U-SHOT PH+ CNC アルミニウム 4.7インチ コンペティション スライド SIG AIR / VFC P320 シリーズ用 デザートの商品詳細はこちら
・U-SHOT PH+ CNC アルミニウム 4.7インチ コンペティション スライド SIG AIR / VFC P320 シリーズ用 グレーの商品詳細はこちら
MAXTACT 各社 ガスブローバック グロック用 アルミニウム ライトウェイト CO2マガジン

最後に紹介するのはMAXTACT製の万能グロックCO2マガジン。
東京マルイ、VFC、WE、KJ等のグロックシリーズ、さらにはACTION ARMYのAAP01アサシンやTTI TP22などグロックマガジン互換モデルに対応する汎用性の高さが魅力。
機種ごとにマガジンを揃える手間とコストが省けるので節約になるかも?
ミッドサイズマガジンなのに外装がアルミ製なのでマルイ純正のグロックマガジンよりも軽くなっています。
・MAXTACT 各社 ガスブローバック グロック用 アルミニウム ライトウェイト CO2マガジンの商品詳細はこちら
ぜひご検討ください。

【Xもやってます!】
2024年09月04日
期待大の最後発ガスブロAK! VFC AV74M(AK74M) ガスブローバック
こんちには!
ガスブロとMAGPUL大好きなSAMURAIスタッフMです。
2023年に台湾で開催されたミリタリー&トイガンイベントのMOA Expoで話題になっていたVFC製品をご存じでしょうか。
数多くの新商品が展示されているなかでひときわ注目を集めていたVFC製GBBがついに登場します。
VFC AV74M(AK74M) ガスブローバック

VFC製初のAK系ガスブロとなるAV74M(AK74M)です。
AK74Mといえば5.45mm口径AKで最も知名度が高いAK74の近代化版で、AK74をベースにAK74Nのサイドマウント、AKS74の折りたたみストックといった従来AK74のデザインを集約させたモデル。
ロシアはもちろんその他多数の国でも現役で運用されています。

そんなAK74Mを初のAK系ガスブロとしてモデルアップしたVFCですが、AKマニアを頷かせるほどの再現度の高さで話題になっています。
本製品はリアルサイズとなっておりAKらしく外装はスチールパーツを多用。
表面処理や刻印の再現度もとても高く、もちろんPSO-1またはNSPUが利用可能なサイドマウントレールと樹脂製の折りたたみストックを搭載しています。

ただこのAK74Mが本当にすごいのは中身の再現度で、内部構造がリアルなだけでなく実銃と同じ撚線(より線)ハンマースプリングを採用しているなどかなりのこだわりが見受けられます。
作動面に関しては直径22mmと超大型のシリンダーユニットを搭載しているのでリコイルには期待できますね。(VFC製M4系の直径は18mmほど)
ファイアコントロールパーツはスチール製となっているので耐久性も申し分なし。
バッファーを組み込むことでボルトのストローク量も調整可能となっているので、作動性とリコイル/リアリティの優先度に合わせたセッティングが行えます。
チャンバーはVSR用(GBB用)HOPパッキンとインナーバレルに対応しており、既存製品での内部カスタムが行いやすい親切設計。

マガジンの形状の再現度も非常に高く、VMAGと同じようにメインボディをアルミ製とすることで軽量なマガジンとなっています。
実際の作動性に関しては動かしてみないと分かりませんが、設計が洗礼されたガスブロAKと言えるのではないでしょうか。
そんな期待大のVFC製AK74MとAK74M用スペアマガジン、絶賛予約受付中です。
・VFC AV74M(AK74M) ガスブローバックの商品詳細はこちら
・VFC AV74M(AK74M) GBB用 42連 マガジン ブラックの商品詳細はこちら
ぜひご検討ください。

【Xもやってます!】