2024年05月02日
ゴールデンウィークの休業日のご案内
ゴールデンウィーク休業のご案内です。
2024年 5月3日(木)から 5月6日(月)は誠に勝手ながら休業させて頂きます。
休業期間中もご注文は可能です。
メール、お電話によるお問い合わせ等につきましては上記期間中はご対応出来ず、 ご質問、お問い合わせ等へのご対応、及び商品の発送は、5月7日(火)より順次、ご対応して参りますので予めご了承下さい。
休業明けは多数のご連絡や商品発送ほか各種ご対応の混雑が予想され、若干の遅れなどが発生する場合がございます。
尚、休業期間中のご注文商品につきましてお届け日のご希望を頂きましても、ご対応出来かねる場合がございます。
恐れ入りますがご理解・ご了承くださいます様、お願い申し上げます。
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2024年05月01日
使い捨てタイプの傑作ロケラン ARROW DYNAMIC M72A3 LAW フルメタル ガスランチャー
こんちには!
ガスブロとMAGPUL大好きなSAMURAIスタッフMです。
遂に入荷したM72A3 LAWのガスランチャー。
以前の記事では事前情報を軽くおさらいしたのみだったので、今回は使用方法などを細かく解説していきます。
ARROW DYNAMIC M72A3 LAW フルメタル ガスランチャー
ARROW DYNAMIC製のM72A3 LAWのガスランチャーです。
M72はベトナム戦争時代から米軍で対戦車兵器として運用されており、使い勝手の良さから現代でも活躍することがしばしば。
ロケット弾頭の再装填を想定していない使い捨てロケットランチャーの傑作として扱われているのだとか。
そんなM72A3 をモデルアップしたのは数々のガスランチャーを手掛けてきたARROW DYNAMIC。
実物通りの展開ギミックが再現されており、40mmガスカートを発射できるガスランチャーとなっています。
流石に実物通りの使い捨てではなく、ガスカートを再装填できるような設計となっています。
ただし元々のランチャーが使い捨てる前提のデザインであるため、ガスカートの再装填は手順が多めで少し大変。
銃口の蓋にもなる専用のスリングも付属しており、ベトナム時代の米兵の様に背中に背負う事もできます。
本体に貼られている簡易説明書や刻印も再現されています。
M72A3 LAW ガスランチャー 使用方法
砲身を展開させるにはまず砲身のカバーを外す必要があります。
このカバーは手りゅう弾のような安全ピンでロックされているので、この安全ピンを抜くことでカバーを下向きに外せます。
カバーさえ外せば実物通りに砲身を展開させることができるのですが、その前にガスカートを装填する必要があります。
シルバーの筒がガスカート発射機構となっており、筒を左向きに回転させることでロックが外れます。
発射機構を後ろに引き抜き、先端の爪を押し込むことでガスカート装填口にアクセスできます。
ガスカートを装填したら逆手順でガスカート発射機構を元に戻して発射準備完了です。
砲身は力で後ろに引っ張り出すだけですが、リアサイトが収まっているカバーを持つと引っ張りやすいです。
砲身が勝手に抜け落ちることはないので、限界まで引っ張ってください。
引っ張った際にフロントサイトとリアサイトがばねのテンションで飛び出します。
フロントサイトは照準用の距離がクリアパーツに刻印されており、リアサイトは調整機能などが一切設けられていません。
トリガー前のセーフティを前に引き、トリガーを下向きに押し込めばガスカートが発射されます。
砲身は力を加えて銃身に押し込めば戻せますが、押し戻す際にフロントサイトとリアサイトがカバー内に収まるようにしなければなりません。
まずフロントサイトを折りたたんだ状態を手で維持し、カバーとなる黒い板の下に先端が収まるまで抑えておきます。
フロントサイトをカバー下に配置できたら押さえておく必要はないので、あとはリアサイトをカバー内に収まるように位置を固定して砲身を元通りの位置に戻します。
これでガスカートの再装填が行えるようになります。
最後にスリングの取り付けですが、まずはスリングに取り付けられている蓋を銃口に被せます。
そのあとに銃身後端に爪を引っ掛けることでスリングを固定できるのですが、ばねのテンションで固定するためそこそこの力が必要になります。
先に爪を引っ掛けてから砲身の蓋をする、もしくは砲身の蓋をしてからばねを伸ばして爪を引っ掛ける方法があります。
ガスカートの装填という実物では存在しない手順以外は実物通りのギミックが楽しめるのがとても魅力的な商品。
実銃は樹脂製の銃身ですが、使い捨てではないガスランチャーは耐久性を確保するためにフルメタルの外装となっています。
サバゲーに投入する場合はガスカートの再装填時カバーしてくれる相棒が必要になってきますね。
・ARROW DYNAMIC M72A3 LAW フルメタル ガスランチャーの商品詳細はこちら
ぜひご検討ください。
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2024年04月30日
次世代グレネードランチャーの激レアカラー ARES M320 グレネードランチャー 2021 Ver. デザート
こんちには!
ガスブロとMAGPUL大好きなSAMURAIスタッフMです。
定番のUBGL(アンダーバレルグレネードランチャー)といえばM203ですが、それに次いで人気が高いグレネードランチャーといえばH&KのM320。
ヨーロッパ各国の軍隊ではM320が積極的に採用されており、アメリカ軍でもM203の代わりとして配備が進められています。
そんな次世代グレネードランチャーのレアカラーを紹介します。
ARES M320 グレネードランチャー [2021 Version] デザート
寸法やディテールが改良されたARES製M320グレネードランチャー 2021 Ver.のデザートカラーです。
2021年モデルのM320ブラックのレビューにてM320の歴史や使い方の詳細が確認できます。
M320のデザートカラーはH&Kの公式サイトですら公開されておらず、恐らく軍隊などの要請でのみ生産されている珍しいモデルです。
ドイツ軍特殊部隊に採用されているG95(HK416A7)のデザートカラーに装着されている例などは確認できたものの、デザートカラーに関する情報は非常に少ないです。
H&Kの軍用ライフルの基本色であるRAL8000をベースとしたカラーリングとなっており、樹脂パーツと金属パーツで色分けがされています。
バレル部がブラックカラーのままである点に違和感を覚えますが、実物もここはブラックカラー。
デザートカラーの銃本体のアンダーバレルランチャーとして最適で、やはり同じHKのライフルなどが特に似合いますね。
もちろんM320のコンセプト通りスタンドアローンで使うのにも適しているのではないでしょうか。
自然が多いフィールドでは黒は目立つ色なので、デザートカラーの方が自然に紛れ込めます。
ブラックカラーと同様の刻印再現、銃口の保護キャップ、折りたたみ式フォアグリップ、可変ストックなど細かい仕様は変わりません。
持ち運び時に便利な専用の樹脂製ハードケースも付属します。
軍隊仕様デザートカラーライフルのセットアップに最適なグレネードランチャー、いかがでしょか。
・ARES M320 グレネードランチャー [2021 Version] デザートカラーの商品詳細はこちら
ぜひご検討ください。
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2024年04月27日
ゴールデンウィークセールスタート! 人気モデルも安くなってます
こんちには!
ガスブロとMAGPUL大好きなSAMURAIスタッフMです。
ゴールデンウィークの開幕に合わせて、SAMURAIでもGWセールがスタート!
ARES製のエアガン本体が割引価格で購入できちゃいます。
今回は人気のモデルをいくつかピックアップして紹介。
GWセールの特集ページはこちら。
ARES L42A1 / SMLE British No.4 MK1 Museum Grade リアルウッド エアコッキングガン
とことん外装の造りにこだわったMuseum GradeシリーズのL42A1とエンフィールドNo.4 MK1。
HOP調整機構付きのボルトアクションライフルなので射撃もちゃんと楽しめます。
フルメタル&リアルウッドかつコストのかかる表面処理が施された高級モデルをかなりお得に入手できます。
L42A1の詳細レビューはこちら。
SMLE British No.4 MK1の詳細レビューはこちら。
ARES L85-A3 電動ブローバックガン EFCS搭載
またまたイギリス関連のモデル。
イギリスを代表するL85がH&Kによって改修されたモデルとなるL85A3の電動ガン。
実銃通りの各部の細かな改良点やH&Kらしいデザートカラーの配色が魅力。
電動ブローバック機構も搭載しており、発射に合わせてボルトハンドルが動きます。
専用の樹脂製ケースに収納されている豪華仕様。
ARES HK SLシリーズ 電動ブローバックガン スナイパーライフル EFCS搭載
ARES製電動ガンの中でも人気が高いSLシリーズの電動ガン。
G36の民間向けモデルとして販売されているSL8、SL8の派生型のSL9、SL8とPSG-1を組み合わせたようなSL10がラインナップ。
こちらも電動ブローバック機構を搭載しており、チャージングハンドルが発射と連動して動きます。
セミ、フルのほかにも2点バーストを搭載しており、EFCSによる軽いトリガープルとキレの良さが相まって快適な射撃が楽しめる機種です。
ARES RDB 電動ガン EFCS搭載Ver ブラック
変態銃を手掛けるKEL-TECH社の正規ライセンスを取得したブルパップ電動ガンのRDB。
一番人気のブラックカラーが久々の再入荷となり、いきなりセール対象品に。
KEL-TECH製品の特長ともいえるナイロンファイバーのボディが再現されており、実銃通りアンビ仕様のファイアコントロールを搭載しているのでブルパップの中でも扱いやすいモデル。
KEL-TECH RDBの詳細レビューはこちら。
・ゴールデンウィークセールの特集ページはこちら
ぜひご検討ください。
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