SAMURAI -blog：G18Cだけじゃない!? フルオートグロックGBB WE TECH G26C G35C

2023年08月18日

G18Cだけじゃない!? フルオートグロックGBB WE TECH G26C G35C

こんちには！
ガスブロとMAGPUL大好きなSAMURAIスタッフMです。

突然ですがフルオートのグロックと言えばG18Cがまず浮かび上がると思います。

それもそのはず、実銃でもフルオートの公式グロックはG18Cしか存在していませんからね。

しかし我々が大好きなエアガンには、G18C以外のフルオートグロックが存在しています。

本日はそんなイレギュラーな存在ともいえるWE製のグロックを紹介します!

WE GlockC サムネ

ある程度グロックに詳しい方はG26とG34じゃん、と思うかもしれませんが
よく見てみるとスライドに見覚えのあるセレクターがあります。

WE-TECH G26C Advance ガスブローバックガンブラック

WE G26C 1

そもそもG26 Advance自体GLOCK26の架空カスタムであり実銃では存在しないモデルなのですが、
大きなポートが開いたコンペンセイターにグリップエクステンションなどタクティコーなカッコよさは認めざるを得ません。

そんなオリジナルカスタムにWEが更なるオリジナルカスタムしたモデルがこちらのG26C Advanceとなります。

WE G26C サイト

東京マルイのG26 Advanceと最大の違いはフルオート機構を搭載している点ですが、サイトが前後共に集光サイトに変更されているなどユーザービリティを向上させる細かな改良が施されています。

WE G26C マガジン

マガジンは通常サイズのグロックマガジンにマガジンエクステンションが付いているだけなので、スタンダードグロック用マガジンやロングマガジン、ドラムマガジンを使用することができます。

特徴的なコンペンセイターのおかげでフルオート射撃をしてもデザイン的に違和感がないのが良いですね。

・WE-TECH G26C Advance ガスブローバックガンブラックの商品詳細はこちら

WE-TECH G35 Gen.4 ガスブローバックガンブラック
WE G35C 1

G34はエアガン界ではよくモデルアップされていますが、こちらのG35をモデルアップしているのは現時点でWE TECHのみです。

G35自体はオリジナルカスタムなどではなく、実在するG34のバリエーションモデルです。

G34は9㎜口径の競技用に開発されたグロックですが、その中でも.40S&W弾を使用するモデルがG35となります。

9㎜弾よりも大きい.40S&W弾をフルオートで撃つのは難易度が高そうですが、実銃のデザートイーグルをフルオート化するキットも存在しているので現実味がないわけではありません。

WE G35C 4

エアガンとしては珍しいG35の時点で渋いナイスチョイスですが、こちらはGen.4モデルとなっておりフルオート機構を搭載している以外でも他メーカーのG34と様々な違いがあります。

WE G35C グリップパネル

リバーシブルのマガジンキャッチ、ユーザーの好みのフィット感を得るためのグリップパネル、すべり止めがドットパターンになっているなど
Gen.4の特徴をしっかりと抑えているので、G34の形に惹かれたのであれば余程のこだわりがない限り個人的にはベストチョイスです。

フルオートのグロックとしては一番スライド長が長いのでリコイルコントロールしやすそうですが、やはりフルオートは暴れます(それが楽しい)。

・WE-TECH G35 Gen.4 ガスブローバックガンブラックの商品詳細はこちら

もちろん通常のG18Cもあります
WE G18C

こちらもG35と同様にGen.4ベースになっているので、エアガンとしてのG18Cはこちらが最新のモデルとなります。

Gen.3のG18Cが良い!でなければやはりこちらの方がグリップパネルやリバーシブルマガジンキャッチなどあるので何かと使い勝手が良いですね。

・WE-TECH G18 Gen.4 ガスブローバックガンブラックの商品詳細はこちら

最後にひたすら弾をばらまきたいあなた、艦長に弾幕薄くて怒られているあなたにおすすめのマガジン！

WE-TECH 300連ドラムマガジン WE Gシリーズガスブローバックガン用

WE グロックドラムマガジン

今回紹介したグロックシリーズに対応する300連のドラムマガジンです!

ガスタンクも通常のマガジンと比較してかなり大きいので、マガジン1本で圧倒的なファイヤーパワーを手に入れることができますよ。

・WE-TECH 300連ドラムマガジン WE Gシリーズガスブローバックガン用の商品詳細はこちら

ぜひご検討ください。