2024年05月24日
待望のVFC製G19 Gen.5が登場! 民間市場で最も熱いハンドガン
こんちには！
ガスブロとMAGPUL大好きなSAMURAIスタッフMです。
GLOCKが実銃界隈で人気たる所以は長年の実績で培ってきた信頼性の高さとジェネレーションを重ねるごとに改良されていく扱いやすさ。
そんなGLOCKが軍や法執行機関で人気なのは言うまでもありませんが、民間市場でもいまや最も人気のメーカーとされています。
その中でもコンシールドキャリーに最適なサイズとして非常にポピュラーなモデルがG19。
今回はそんなG19の最新モデルを紹介していきます。
UMAREX / VFC GLOCK G19 Gen.5 ガスブローバック
UMAREX/VFC製のGLOCK G19 Gen.5のガスブローバックハンドガン。
いままでVFC製のG19はGen.4までしかモデルアップされておらず、待望のGen.5がようやくモデルアップされました。
VFC製のガスガンといえば外観のリアルさが売りの一つですが、最新商品となるこちらのG19 Gen.5は更に磨きがかかっています。
UMAREXによりGLOCKの正規ライセンスを取得した本モデルですが、スライド部の刻印は文字やロゴが従来製品より細く仕上がっているため非常にリアル。
またフレームに関して従来製品はG17 Gen.5も含め刻印部がギラついていたので少なからずの違和感がありましたが、こちらはフレームと同じ仕上げなので統一感が増しました。
マガジンはG19 Gen.4用と互換性こそあれど、形状が違うだけでなくGen.4用よりもマットで高級感のあるマガジンプレートが採用されています。
チャンバーやサイトにも刻印が施されており、金属スライドならではの重厚感やフレームの質感など総合的に見て大満足の外観です。
Gen.5といえどバリエーションがいくつか存在しており、こちらのモデルはスライドにフロントセレーションが追加された現行モデルとなっています。
フロントセレーション無しの初期型G19 Gen.5はWEがモデルアップ済み。
GLOCKといえば角ばった銃というイメージですが、Gen.5はホルスターに挿しやすいように先端のエッジが滑らかになっています。
Gen.5フレームはフィンガーチャネル廃止され握りやすくなり、フレア付きのマグウェルは素早いリロードのサポートをしてくれます。
スライドストップは左右に設けられたアンビ仕様となり、マガジンキャッチも左右の入れ替えが可能となっているので左利きでも難なく扱えます。
HOPの調整は従来のVFC製GLOCKと同様に"Guide-HOP"クイックアジャスト機能を搭載しており、リコイルスプリングガイドの先端から六角レンチを挿して回すだけなので分解が不要。
今のシーズンであれば海外製ハンドガンであれど温めなくとも元気にブローバックしてくれるので、作動性も優秀です。
GLOCKの中でも人気の高いG19の最新モデル、GLOCKコレクターはマストですが初めての海外製ハンドガンとしてもおすすめできるほど高い完成度となっています。
・UMAREX / VFC GLOCK G19 Gen.5 ガスブローバックの商品詳細はこちら
ぜひご検討ください。
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