2024年04月27日
ゴールデンウィークセールスタート! 人気モデルも安くなってます
こんちには!
ガスブロとMAGPUL大好きなSAMURAIスタッフMです。
ゴールデンウィークの開幕に合わせて、SAMURAIでもGWセールがスタート!
ARES製のエアガン本体が割引価格で購入できちゃいます。
今回は人気のモデルをいくつかピックアップして紹介。
GWセールの特集ページはこちら。
ARES L42A1 / SMLE British No.4 MK1 Museum Grade リアルウッド エアコッキングガン
とことん外装の造りにこだわったMuseum GradeシリーズのL42A1とエンフィールドNo.4 MK1。
HOP調整機構付きのボルトアクションライフルなので射撃もちゃんと楽しめます。
フルメタル&リアルウッドかつコストのかかる表面処理が施された高級モデルをかなりお得に入手できます。
L42A1の詳細レビューはこちら。
SMLE British No.4 MK1の詳細レビューはこちら。
ARES L85-A3 電動ブローバックガン EFCS搭載
またまたイギリス関連のモデル。
イギリスを代表するL85がH&Kによって改修されたモデルとなるL85A3の電動ガン。
実銃通りの各部の細かな改良点やH&Kらしいデザートカラーの配色が魅力。
電動ブローバック機構も搭載しており、発射に合わせてボルトハンドルが動きます。
専用の樹脂製ケースに収納されている豪華仕様。
ARES HK SLシリーズ 電動ブローバックガン スナイパーライフル EFCS搭載
ARES製電動ガンの中でも人気が高いSLシリーズの電動ガン。
G36の民間向けモデルとして販売されているSL8、SL8の派生型のSL9、SL8とPSG-1を組み合わせたようなSL10がラインナップ。
こちらも電動ブローバック機構を搭載しており、チャージングハンドルが発射と連動して動きます。
セミ、フルのほかにも2点バーストを搭載しており、EFCSによる軽いトリガープルとキレの良さが相まって快適な射撃が楽しめる機種です。
ARES RDB 電動ガン EFCS搭載Ver ブラック
変態銃を手掛けるKEL-TECH社の正規ライセンスを取得したブルパップ電動ガンのRDB。
一番人気のブラックカラーが久々の再入荷となり、いきなりセール対象品に。
KEL-TECH製品の特長ともいえるナイロンファイバーのボディが再現されており、実銃通りアンビ仕様のファイアコントロールを搭載しているのでブルパップの中でも扱いやすいモデル。
KEL-TECH RDBの詳細レビューはこちら。
・ゴールデンウィークセールの特集ページはこちら
ぜひご検討ください。
【Xもやってます!】
2024年04月26日
使い捨てタイプの傑作ロケラン ARROW DYNAMIC M72A3 LAW フルメタル ガスランチャー
こんちには!
ガスブロとMAGPUL大好きなSAMURAIスタッフMです。
遂に入荷したM72A3 LAWのガスランチャー。
以前の記事では事前情報を軽くおさらいしたのみだったので、今回は使用方法などを細かく解説していきます。
ARROW DYNAMIC M72A3 LAW フルメタル ガスランチャー
ARROW DYNAMIC製のM72A3 LAWのガスランチャーです。
M72はベトナム戦争時代から米軍で対戦車兵器として運用されており、使い勝手の良さから現代でも活躍することがしばしば。
ロケット弾頭の再装填を想定していない使い捨てロケットランチャーの傑作として扱われているのだとか。
そんなM72A3 をモデルアップしたのは数々のガスランチャーを手掛けてきたARROW DYNAMIC。
実物通りの展開ギミックが再現されており、40mmガスカートを発射できるガスランチャーとなっています。
流石に実物通りの使い捨てではなく、ガスカートを再装填できるような設計となっています。
ただし元々のランチャーが使い捨てる前提のデザインであるため、ガスカートの再装填は手順が多めで少し大変。
銃口の蓋にもなる専用のスリングも付属しており、ベトナム時代の米兵の様に背中に背負う事もできます。
本体に貼られている簡易説明書や刻印も再現されています。
M72A3 LAW ガスランチャー 使用方法
砲身を展開させるにはまず砲身のカバーを外す必要があります。
このカバーは手りゅう弾のような安全ピンでロックされているので、この安全ピンを抜くことでカバーを下向きに外せます。
カバーさえ外せば実物通りに砲身を展開させることができるのですが、その前にガスカートを装填する必要があります。
シルバーの筒がガスカート発射機構となっており、筒を左向きに回転させることでロックが外れます。
発射機構を後ろに引き抜き、先端の爪を押し込むことでガスカート装填口にアクセスできます。
ガスカートを装填したら逆手順でガスカート発射機構を元に戻して発射準備完了です。
砲身は力で後ろに引っ張り出すだけですが、リアサイトが収まっているカバーを持つと引っ張りやすいです。
砲身が勝手に抜け落ちることはないので、限界まで引っ張ってください。
引っ張った際にフロントサイトとリアサイトがばねのテンションで飛び出します。
フロントサイトは照準用の距離がクリアパーツに刻印されており、リアサイトは調整機能などが一切設けられていません。
トリガー前のセーフティを前に引き、トリガーを下向きに押し込めばガスカートが発射されます。
砲身は力を加えて銃身に押し込めば戻せますが、押し戻す際にフロントサイトとリアサイトがカバー内に収まるようにしなければなりません。
まずフロントサイトを折りたたんだ状態を手で維持し、カバーとなる黒い板の下に先端が収まるまで抑えておきます。
フロントサイトをカバー下に配置できたら押さえておく必要はないので、あとはリアサイトをカバー内に収まるように位置を固定して砲身を元通りの位置に戻します。
これでガスカートの再装填が行えるようになります。
最後にスリングの取り付けですが、まずはスリングに取り付けられている蓋を銃口に被せます。
そのあとに銃身後端に爪を引っ掛けることでスリングを固定できるのですが、ばねのテンションで固定するためそこそこの力が必要になります。
先に爪を引っ掛けてから砲身の蓋をする、もしくは砲身の蓋をしてからばねを伸ばして爪を引っ掛ける方法があります。
ガスカートの装填という実物では存在しない手順以外は実物通りのギミックが楽しめるのがとても魅力的な商品。
実銃は樹脂製の銃身ですが、使い捨てではないガスランチャーは耐久性を確保するためにフルメタルの外装となっています。
サバゲーに投入する場合はガスカートの再装填時カバーしてくれる相棒が必要になってきますね。
・ARROW DYNAMIC M72A3 LAW フルメタル ガスランチャーの商品詳細はこちら
ぜひご検討ください。
【Xもやってます!】
2024年04月25日
4月下旬の新商品情報! 存在感強めのラインナップ
こんちには!
ガスブロとMAGPUL大好きなSAMURAIスタッフMです。
4月も残りわずかとなりましたが、滑り込むように新商品を入荷!
いずれ詳細なレビューを投稿しますので、今回は簡単に紹介します。
ARROW DYNAMIC (アローダイナミック) M72A3 LAW フルメタル ガスランチャー
まずは4月の目玉商品、ARROW DYNAMIC製のM72A3 LAWガスランチャーです。
実物は1発限りの使い捨て対戦車ロケットランチャーなので樹脂の外装ですが、ADのLAWはサバゲーでも安心して運用できる強度を確保するためフルメタル!
もちろんガスカートを再装填して何発も発射することができます。
M72A3の目玉ともいえる展開ギミックが再現されており、砲身を引くとぴょこっと飛び出すサイトがキュート。
中古でも価格が高騰しすぎて入手困難だったLAWのガスランチャーがより入手しやすくなりました。
・ARROW DYNAMIC (アローダイナミック) M72A3 LAW フルメタル ガスランチャーの商品詳細はこちら
ARES Vz58M 電動ガン
ARES製の電動ガンでも高い評価を得ているVz58の近代化モデル。
M4マガジンアダプター、トップレール、M4ストックアダプターを備えているので拡張性や使い勝手が大幅に向上。
Vz58のネックであったバッテリースペースも後方配線のストックチューブ内に変更され、バッテリースペースへのアクセスしやすさと使用できるバッテリーの幅が増えました。
ARES M320 グレネードランチャー [2021 Version] デザート
寸法が見直されよりディテールアップしたM320 2021年モデルのデザートカラー。
樹脂パーツと金属パーツで色分けがされており、RAL8000カラーのH&Kライフルなどに似合うのではないでしょうか。
専用樹脂ケースが付属し、持ち運びの際に活用できます。
ぜひご検討ください。
【Xもやってます!】
2024年04月24日
コンシールドキャリー専用ホルスター TRタイプ カイデックス グロック用ホルスター & ピストルマガジンキャリア
こんちには!
ガスブロとMAGPUL大好きなSAMURAIスタッフMです。
銃器犯罪の多いアメリカでは民間人でも銃の携帯が許可されている地域がありますが、だからと言ってむき出しで持ち歩て良いわけではありません。
私服警察や潜入捜査官もその身分を隠し通す為にも銃を携帯していることを悟られてはいけません。
そのような背景があり誕生したのがコンシールドキャリーの概念で、今回紹介するホルスターもコンシールドキャリーを想定して開発されたホルスターです。
W&T TRタイプ SC2.0 カイデックス ホルスター & ピストルマガジンキャリア グロック用
T.REX ARMS社のSidecar Holsterを模して設計されたカイデックスホルスターとマガジンホルダーのセット。
ズボンやベルトに引っ掛けて股間のやや上部にホルスターを持ってくるアペンディクスキャリースタイルを想定したデザインが特徴。
アペンディクスキャリーは体の正面にホルスターが位置するため素早くドローできるメリットもあります。
ホルスターの位置の都合上、ドロー時に誤射でもしようものなら致命的なダメージを負ってしまうのは想像通り。
とはいえそれは実銃での話で、エアガンであればセーフ。
カイデックスホルスターなので股間上部に装着すると動きが阻害されそうですが、ホルスターとマガジンホルダーがヒンジで接続されていることもあり違和感なく装着できます。
ズボンの内側にホルスターを配置するインサイドホルスターではあるものの、ズボン外側に配置することも可能です。
ホルスターはG17/G19/G22/G45など標準的な幅のグロックに対応しており、特にロック機構などもないので楽に抜き差しが可能。
ホルスター固定用のクリップにはかえしが付いているので、余程厚みがあるズボンなどではない限りドロー時にホルスターまで抜けてしまうようなこともありません。
サバゲーでコンシールドキャリーをする必要性はあるのかという疑問は生まれるかもしれませんが、開幕ダッシュ、開幕フラッグ狙いとは相性が良いのではないでしょうか。
ファーストラインだけなど最低限の装備に留めてもホルスターの厚みがボディーラインに影響を及ぼしますが、こちらのホルスターは全力で走ってバリケードなどの障害物に引っかかる心配をする必要がありません。
ハンドガン用マガジンホルダーセット、ライフル用マガジンホルダーセット、そしてハンドガン用とライフル用のマガジンホルダーがどちらも付属するセットからお選びいただけます。
ハンドガン用マガジンホルダーはホルスターと同じくグロック用マガジンに対応、ライフル用マガジンホルダーはM4マガジンに対応しています。
日本は日常的に銃を携帯する国ではないのでコンシールドメントキャリーホルスター本来の用途で使う事は無いものの、備え持つ身軽さはサバゲーで活かせるはず。
・W&T TRタイプ SC2.0 カイデックス ホルスター & ピストルマガジンキャリア グロック用 ブラックの商品詳細はこちら
・W&T TRタイプ SC2.0 カイデックス ホルスター & ARマガジンキャリア グロック用 ブラックの商品詳細はこちら
・W&T TRタイプ SC2.0 カイデックス ホルスター & マガジンキャリア フルセット グロック用 ブラックの商品詳細はこちら
ぜひご検討ください。
【Xもやってます!】