2023年11月03日
GHK GEISSELE SMR MK16 URG-I CO2 GBBR 2023ver. 新マガジン採用!
こんちには！
ガスブロとMAGPUL大好きなSAMURAIスタッフMです。
2023年はURG-Iの年と言っても過言ではないぐらい多くのメーカーからモデルアップされました。
最新版へのアップグレードモデルや新商品として、その形は様々でしたが今回紹介するのはアップグレードモデルとなります。
もちろん銃本体に改良が施されているのですが、マガジンにも注目して頂きたい商品です。
GHK GEISSELE SMR MK16 URG-I CO2 GBBR 2023ver. (COLT Licensed)
GHKのCO2ガスブローバックライフル GEISSELE SMR MK16 URG-Iの10.3インチと14.5インチモデルです。
URG-Iの歴史や由来については以前の記事で紹介しているのでそちらをご覧ください。
こちらは2023年モデルとなっているのでレシーバ―が改良型となっており、ボルトストップレバー周りの機構が強化されています。
内部は最新のM4 Ver.2 GBBシステムを搭載しているので、パワーソースがCO2という事もあり動作性は非常に優れます。
こちらのVer.2システムは従来のモデルと比較するとHOP調整が楽に行え、付属の専用ツールをチャンバーに差し込むだけで調整が可能です。
ボルトやハンマーなどの発射機構関連パーツはスチール製となっているのでリアルな造りであると同時にCO2にも耐えうる高い剛性も確保しています。
こちらのURG-IはCO2に最適化された設定となっているので、CO2マガジン使用時にて最大限のパフォーマンスを発揮するようになっています。
それ故にフロンマガジン使用時は初速が低すぎたりと動作が悪くなるのでご注意ください。
ライセンス品である本モデルは外観に関しては2023年以前のモデルと同様に非常にリアルな造りとなっています。
アルミダイキャストのレシーバーには正規のCOLT刻印、CNC削り出しのアルミ製ハンドガードやAirborne Charging Handleタイプのチャージングハンドルにも刻印が施されており高い再現度を誇ります。
フロント、リアサイトはナイツアーマメントタイプのフォールディングサイト、ストックはB5 SystemsのSOPMODタイプで実銃のURG-Iに基づいたセットアップとなっています。
そして注目すべきマガジンですが、こちらは最新のCO2版GMAGが標準マガジンとなっています。
PMAGと非常に似たデザインでMAGPUL信者待望のPMAGタイプのCO2マガジンです。
こちらのマガジンはただ外装が新しいだけでなく、マガジンリップも最新の形状となっています。
従来のマガジンリップと比較すると片側のリップが滑らかになっており、BB弾が入れやすくなっています。
そのため今までのGHK製品に付属してきたアルミ製の筒状BBローダーが入っておらず、代わりに専用アダプターが付いたプッシュ式のBBローダーが付属します。
寒い時期にも使えるガスブロURG-Iが欲しい方は要チェック！
・GHK GEISSELE SMR MK
16 URG-I CO2 ガスブローバックライフル 14.5インチ 2023ver. (COLT Licensed)の商品詳細はこちら
・GHK GEISSELE SMR MK16 URG-I CO2 ガスブローバックライフル 10.3インチ 2023ver. (COLT Licensed)の商品詳細はこちら
GMAGではありませんが、こちらに対応するCO2マガジンの在庫もあります!
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ぜひご検討ください。
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