SAMURAI -blog

SAMURAIスタッフYです。

ARES社から登場しているストーナーLMGの電動ガンを現在取扱中です。





このモデルの名前の「ストーナー」はユージン・ストーナーのことを指し、

AR-15(M16)やAR-10の開発者であり、
カスタムパーツメーカーのナイツアーマメント社の社長C･リード･ナイトJrの師とも言える人物であります。


ストーナーLMGはボックスマガジンを持ち、分隊支援火器として利用できる
5.56mmNATO弾を使用するLMG(ライトマシンガン)でありながら、
その大きさ、重さがM16を一回り上程度に収まっていることが特徴です。

突撃銃と比べると確かに重いのですが、M249シリーズ等軽機関銃と比べてもはるかに軽量で、
操作や各パーツがアサルトライフルのそれを意識したものとなっています。

ARES KAC Stoner LMG 電動フルメタルモデル 刻印入り







おそらくこれの元となった銃は ストーナー63という火器で、
これは一部パーツ交換により
アサルトライフルとライトマシンガンに組み替えできるというものでした。
ストーナー63は構造の複雑さ、信頼性の低さを理由に商業的にうまく行かなかったため、
生産台数は少なかったものの、Mark 23 Mod 0 の名称でストーナー63のバリエーションが
SEALsで使用されたと言われています。


※参考までに当店で過去に扱ったことがある G&P M63A1 Tactical Rail Version (現在在庫切れ)


因みにMark 23 と言うと所謂 ソーコムピストルと名称がかぶりますし、
実際そっちを思い浮かべる人は多いでしょう。私もそうです。




ARES KAC Stoner LMG 電動フルメタルモデルは

装弾数が500発、実際持ってみた感じは、M16などを若干太くしたものといった印象。

操作感や、レールシステムの関係上、M16系・M4系のライフルを扱ったことがあれば馴染みやすいと思います。

実際ちょっと重いですが、前述のとおりM249などと比べればはるかに軽量なので、
両手で水平に構えること自体にはそこまで負担になりません。

全長は抑えられていて取り回しは意外と良いので、体力さえあればこれを持ってアタッカーも出来るのではと思います。




1枚目の写真ではこういったカスタムパーツをつけたものにしてみました



スコープは軽機関銃でよく使用される ELCAN M145 タイプ。

フロントにはワンプッシュでバイポットにもなる便利なフォアグリップを取り付けています。


使用したパーツは

ELCAN M145 タイプ 4倍スコープ



バイポッドグリップ BK



となります。



ちょっと変わり種ですが、分隊支援の役割とアタッカーの役割の中間を担える武器なので
中距離メインで戦ってる人にはちょっと面白い武器になるかもしれません。




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（各商品の細かな仕様や付属品、パッケージなどはロットにより予告なく変更になる場合がございます）
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