2024年05月01日

使い捨てタイプの傑作ロケラン ARROW DYNAMIC M72A3 LAW フルメタル ガスランチャー



こんちには!
ガスブロとMAGPUL大好きなSAMURAIスタッフMです。

遂に入荷したM72A3 LAWのガスランチャー

以前の記事では事前情報を軽くおさらいしたのみだったので、今回は使用方法などを細かく解説していきます

ARROW DYNAMIC M72A3 LAW フルメタル ガスランチャー

ARROW DYNAMIC M72A3 LAW フルメタル ガスランチャー レビュー

ARROW DYNAMIC製のM72A3 LAWのガスランチャーです。

M72はベトナム戦争時代から米軍で対戦車兵器として運用されており、使い勝手の良さから現代でも活躍することがしばしば。

ロケット弾頭の再装填を想定していない使い捨てロケットランチャーの傑作として扱われているのだとか。

ARROW DYNAMIC M72A3 LAW フルメタル ガスランチャー ロケットランチャー

そんなM72A3 をモデルアップしたのは数々のガスランチャーを手掛けてきたARROW DYNAMIC

実物通りの展開ギミックが再現されており、40mmガスカートを発射できるガスランチャーとなっています。


流石に実物通りの使い捨てではなく、ガスカートを再装填できるような設計となっています。

ただし元々のランチャーが使い捨てる前提のデザインであるため、ガスカートの再装填は手順が多めで少し大変

銃口の蓋にもなる専用のスリングも付属しており、ベトナム時代の米兵の様に背中に背負う事もできます。

本体に貼られている簡易説明書や刻印も再現されています。

M72A3 LAW ガスランチャー 使用方法

ARROW DYNAMIC M72A3 LAW フルメタル ガスランチャー  ロック

砲身を展開させるにはまず砲身のカバーを外す必要があります。

このカバーは手りゅう弾のような安全ピンでロックされているので、この安全ピンを抜くことでカバーを下向きに外せます

カバーさえ外せば実物通りに砲身を展開させることができるのですが、その前にガスカートを装填する必要があります。

ARROW DYNAMIC M72A3 LAW フルメタル ガスランチャー ガスカート 装填

シルバーの筒がガスカート発射機構となっており、筒を左向きに回転させることでロックが外れます

発射機構を後ろに引き抜き、先端の爪を押し込むことでガスカート装填口にアクセスできます。

ガスカートを装填したら逆手順でガスカート発射機構を元に戻して発射準備完了です。

ARROW DYNAMIC M72A3 LAW フルメタル ガスランチャー 展開

砲身は力で後ろに引っ張り出すだけですが、リアサイトが収まっているカバーを持つと引っ張りやすいです。

砲身が勝手に抜け落ちることはないので、限界まで引っ張ってください。

引っ張った際にフロントサイトとリアサイトがばねのテンションで飛び出します

ARROW DYNAMIC M72A3 LAW フルメタル ガスランチャー  フロントサイト

フロントサイトは照準用の距離がクリアパーツに刻印されており、リアサイトは調整機能などが一切設けられていません

ARROW DYNAMIC M72A3 LAW フルメタル ガスランチャー セーフティ  トリガー

トリガー前のセーフティを前に引き、トリガーを下向きに押し込めばガスカートが発射されます。

砲身は力を加えて銃身に押し込めば戻せますが、押し戻す際にフロントサイトとリアサイトがカバー内に収まるようにしなければなりません。

まずフロントサイトを折りたたんだ状態を手で維持し、カバーとなる黒い板の下に先端が収まるまで抑えておきます

フロントサイトをカバー下に配置できたら押さえておく必要はないので、あとはリアサイトをカバー内に収まるように位置を固定して砲身を元通りの位置に戻します

これでガスカートの再装填が行えるようになります。

ARROW DYNAMIC M72A3 LAW フルメタル ガスランチャー スリング

最後にスリングの取り付けですが、まずはスリングに取り付けられている蓋を銃口に被せます

そのあとに銃身後端に爪を引っ掛けることでスリングを固定できるのですが、ばねのテンションで固定するためそこそこの力が必要になります。

先に爪を引っ掛けてから砲身の蓋をする、もしくは砲身の蓋をしてからばねを伸ばして爪を引っ掛ける方法があります。

ガスカートの装填という実物では存在しない手順以外は実物通りのギミックが楽しめるのがとても魅力的な商品

ARROW DYNAMIC M72A3 LAW フルメタル ガスランチャー

実銃は樹脂製の銃身ですが、使い捨てではないガスランチャーは耐久性を確保するためにフルメタルの外装となっています。

サバゲーに投入する場合はガスカートの再装填時カバーしてくれる相棒が必要になってきますね。

・ARROW DYNAMIC M72A3 LAW フルメタル ガスランチャーの商品詳細はこちら


ぜひご検討ください。



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2024年04月30日

次世代グレネードランチャーの激レアカラー ARES M320 グレネードランチャー 2021 Ver. デザート



こんちには!
ガスブロとMAGPUL大好きなSAMURAIスタッフMです。

定番のUBGL(アンダーバレルグレネードランチャー)といえばM203ですが、それに次いで人気が高いグレネードランチャーといえばH&KのM320

ヨーロッパ各国の軍隊ではM320が積極的に採用されており、アメリカ軍でもM203の代わりとして配備が進められています。

そんな次世代グレネードランチャーのレアカラーを紹介します。

ARES M320 グレネードランチャー [2021 Version] デザート

ARES M320 グレネードランチャー 2021 Ver. デザート レビュー

寸法やディテールが改良されたARES製M320グレネードランチャー 2021 Ver.のデザートカラーです。

2021年モデルのM320ブラックのレビューにてM320の歴史や使い方の詳細が確認できます。

ARES M320 グレネードランチャー 2021 Ver. デザート 40mm ガスカート

M320のデザートカラーはH&Kの公式サイトですら公開されておらず、恐らく軍隊などの要請でのみ生産されている珍しいモデルです。

HK M320 デザート 使用例

ドイツ軍特殊部隊に採用されているG95(HK416A7)のデザートカラーに装着されている例などは確認できたものの、デザートカラーに関する情報は非常に少ないです。

H&Kの軍用ライフルの基本色であるRAL8000をベースとしたカラーリングとなっており、樹脂パーツと金属パーツで色分けがされています。

ARES M320 グレネードランチャー 2021 Ver. デザート 金属  バレル

バレル部がブラックカラーのままである点に違和感を覚えますが、実物もここはブラックカラー

デザートカラーの銃本体のアンダーバレルランチャーとして最適で、やはり同じHKのライフルなどが特に似合いますね。

ARES M320 グレネードランチャー 2021 Ver. デザート スタンドアローン

もちろんM320のコンセプト通りスタンドアローンで使うのにも適しているのではないでしょうか。

自然が多いフィールドでは黒は目立つ色なので、デザートカラーの方が自然に紛れ込めます

ARES M320 グレネードランチャー 2021 Ver. デザート フォアグリップ

ブラックカラーと同様の刻印再現、銃口の保護キャップ、折りたたみ式フォアグリップ、可変ストックなど細かい仕様は変わりません

持ち運び時に便利な専用の樹脂製ハードケースも付属します。

軍隊仕様デザートカラーライフルのセットアップに最適なグレネードランチャー、いかがでしょか。

・ARES M320 グレネードランチャー [2021 Version] デザートカラーの商品詳細はこちら


ぜひご検討ください。



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2024年04月27日

ゴールデンウィークセールスタート! 人気モデルも安くなってます



こんちには!
ガスブロとMAGPUL大好きなSAMURAIスタッフMです。

ゴールデンウィークの開幕に合わせて、SAMURAIでもGWセールがスタート

ARES製のエアガン本体が割引価格で購入できちゃいます

今回は人気のモデルをいくつかピックアップして紹介

SAMURAI ゴールデンウィークセール GW SALE

GWセールの特集ページこちら

ARES L42A1 / SMLE British No.4 MK1 Museum Grade リアルウッド エアコッキングガン

ARES MUSEUM GRADE L42A1 SMLE NO4 MK1 (T)

とことん外装の造りにこだわったMuseum GradeシリーズのL42A1とエンフィールドNo.4 MK1

HOP調整機構付きのボルトアクションライフルなので射撃もちゃんと楽しめます。

フルメタル&リアルウッドかつコストのかかる表面処理が施された高級モデルをかなりお得に入手できます。

L42A1の詳細レビューはこちら

SMLE British No.4 MK1の詳細レビューはこちら


ARES L85-A3 電動ブローバックガン EFCS搭載

ARES L85-A3 電動ブローバックガン EFCS搭載

またまたイギリス関連のモデル。

イギリスを代表するL85がH&Kによって改修されたモデルとなるL85A3の電動ガン

実銃通りの各部の細かな改良点やH&Kらしいデザートカラーの配色が魅力

電動ブローバック機構も搭載しており、発射に合わせてボルトハンドルが動きます。

専用の樹脂製ケースに収納されている豪華仕様


ARES HK SLシリーズ 電動ブローバックガン スナイパーライフル EFCS搭載

ARES HK SL8 SL9 SL10 電動ブローバックガン スナイパーライフル EFCS搭載

ARES製電動ガンの中でも人気が高いSLシリーズの電動ガン

G36の民間向けモデルとして販売されているSL8、SL8の派生型のSL9、SL8とPSG-1を組み合わせたようなSL10がラインナップ。

こちらも電動ブローバック機構を搭載しており、チャージングハンドルが発射と連動して動きます。

セミ、フルのほかにも2点バーストを搭載しており、EFCSによる軽いトリガープルとキレの良さが相まって快適な射撃が楽しめる機種です。

ARES RDB 電動ガン EFCS搭載Ver ブラック

ARES RDB 電動ガン EFCS搭載Ver ブラック

変態銃を手掛けるKEL-TECH社の正規ライセンスを取得したブルパップ電動ガンのRDB

一番人気のブラックカラーが久々の再入荷となり、いきなりセール対象品に。

KEL-TECH製品の特長ともいえるナイロンファイバーのボディが再現されており、実銃通りアンビ仕様のファイアコントロールを搭載しているのでブルパップの中でも扱いやすいモデル

KEL-TECH RDBの詳細レビューはこちら

・ゴールデンウィークセールの特集ページはこちら


ぜひご検討ください。



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Posted by samurai  at 20:00お知らせAEGセール情報

2024年04月25日

4月下旬の新商品情報! 存在感強めのラインナップ



こんちには!
ガスブロとMAGPUL大好きなSAMURAIスタッフMです。

4月も残りわずかとなりましたが、滑り込むように新商品を入荷

いずれ詳細なレビューを投稿しますので、今回は簡単に紹介します。

4月下旬入荷新商品

ARROW DYNAMIC (アローダイナミック) M72A3 LAW フルメタル ガスランチャー

ARROW DYNAMIC M72A3 LAW ガスランチャー

まずは4月の目玉商品、ARROW DYNAMIC製のM72A3 LAWガスランチャーです。

実物は1発限りの使い捨て対戦車ロケットランチャーなので樹脂の外装ですが、ADのLAWはサバゲーでも安心して運用できる強度を確保するためフルメタル!

もちろんガスカートを再装填して何発も発射することができます。

M72A3の目玉ともいえる展開ギミックが再現されており、砲身を引くとぴょこっと飛び出すサイトがキュート。

中古でも価格が高騰しすぎて入手困難だったLAWのガスランチャーがより入手しやすくなりました

・ARROW DYNAMIC (アローダイナミック) M72A3 LAW フルメタル ガスランチャーの商品詳細はこちら


ARES Vz58M 電動ガン

ARES VZ58M 電動ガン

ARES製の電動ガンでも高い評価を得ているVz58の近代化モデル

M4マガジンアダプター、トップレール、M4ストックアダプターを備えているので拡張性や使い勝手が大幅に向上。

Vz58のネックであったバッテリースペースも後方配線のストックチューブ内に変更され、バッテリースペースへのアクセスしやすさと使用できるバッテリーの幅が増えました。

ARES M320 グレネードランチャー [2021 Version] デザート

ARES M320 2021年 グレネードランチャー デザート

寸法が見直されよりディテールアップしたM320 2021年モデルのデザートカラー

樹脂パーツと金属パーツで色分けがされており、RAL8000カラーのH&Kライフルなどに似合うのではないでしょうか。

専用樹脂ケースが付属し、持ち運びの際に活用できます。



ぜひご検討ください。



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