2025年01月30日
寒けりゃガスブロをいじるべし! スタッフが勝手におすすめするVFC製長物GBB
こんちには!
ガスブロとMAGPUL大好きなSAMURAIスタッフMです。
大阪ではようやく冬らしい寒さとなり、ガスの運用が非常に厳しい故に電動ガンのシーズンですね。
だったら電動ガンを紹介すべきと頭の中で分かっていてもガスブロ大好きのスタッフM、そんなこと関係なしにガスブロを紹介します。
冬はガスブロと真摯に向き合い、夏に向けて色々と手を加えるのに最適な時期でもありますからね(ゴリ押し)。
今となっては国内外で安定した品質からトップクラスのGBBメーカーとなったVFC製のおすすめGBBを紹介していきます。
VFC / Umarex H&K M110A1 ガスブローバック (HK Licensed)
去年末に入荷した最新機種の一つ、H&K M110A1です。
言わずもがな正規ライセンスモデルであり、M110A1初のガスブロでのモデルアップ。
元々KAC社が製造していたM110の後継機として米軍の要請の元開発されたマークスマンライフルで、見た目通りしっかりとした重量があります。
マッチョなのは見た目や重量だけでなく、その外観に見合った激しいブローバックもこのM110A1の特徴です。
7.62mm用の大型ボルトが生み出す反動は、ガスブロでしか味わえない撃っている感を存分に満喫できます。
Crusader製のM110A1用サイレンサーセットも販売中、米軍の使用例ではほとんど装着されているので装備再現にはマストですね。
・VFC / Umarex H&K M110A1 ガスブローバック (HK Licensed)の商品詳細はこちら
・CRUSADER M110A1 サイレンサ一セットの商品詳細はこちら
VFC COLT M16A1 M16A2 V3 ガスブローバック (COLT Licensed)
歴史の長い定番ライフル、COLTライセンスモデルのM16A1とM16A2です。
数々の戦場で実際に運用されていたこともあり、VFC製M16シリーズは常に人気です。
M16A1とM16A2、見た目の変化はあまり大きくありませんが実は20年以上の年齢差があります。
1960年代のベトナム戦争時に導入されたのがM16A1で、M16A1の老朽化や大量に伴い1980年代に投入されたのがM16A2。
実銃と同じようにM16A1はセーフ・セミ・フルの3ポジション、M16A2はセーフ・セミ・バーストの3ポジションにて再現されています。
それぞれ異なった撃ち味を楽しむことができ、外観もVFCらしく綺麗な仕上がりなのでM16ファンであればどちらも手に入れる価値は十分にあると思います。
VFC製のM16A3、M16A4の登場にも期待したいですね。
・VFC COLT M16A1 V3 ガスブローバック (COLT Licensed)の商品詳細はこちら
・VFC COLT M16A2 V3 ガスブローバック (COLT Licensed)の商品詳細はこちら
VFC / Umarex H&K HK416A5 V3 GBB/CO2 FDE (HK Licensed)
HK416Dといえばブラックですが、HK416A5はFDE派の方いますよね? スタッフMはFDE派です。
こちらもVFC製GBBの定番モデルの一つですが、見た目のカッコよさとシンプルながら扱いやすい操作性を考慮すれば人気なのも頷けます。
HKタイプのマガジンが未だにV2仕様なのが残念ですが、本体はV3にアップデートされています。
当店が取り扱うVFC製のHK416シリーズは通常のフロンモデルとCO2カスタムモデルの2種類があり、好みにや目的に応じて好きなパワーソースをお選びいただけます。
PMAGを用いた使用例が多く存在する、そして何よりVFC製GBBのポテンシャルを最大に引き出したCO2ならではの射撃感は一度味わえば虜になること間違いなし、個人的にはCO2カスタムモデルがおすすめです。
・VFC / Umarex H&K HK416A5 V3 ガスブローバック FDE (HK Licensed)の商品詳細はこちら
・VFC / Umarex H&K HK416A5 V3 CO2 ガスブローバック FDE (HK Licensed)の商品詳細はこちら
VFC /Umarex H&K UMP.45 ガスブローバック (HK Lisenced)
スタッフMの記事を追ってくれている方であればまたかよとすら思ってしまうかもしれませんが、本当におすすめの機種がこのHK UMP45。
特にサバゲーでガスブロを使いたい人におすすめです、なんせ軽い、構えやすい、そして良く動くとサバゲーに求められる要素は大体揃っています。
サブマシンガンでありながら全長はM4 CQBRとさほど変わらないので大型SMGの部類に入りますが、その全長に反比例するように重量はぎりぎり2KG切りの1990g。
コンパクトな銃の2KGはそれなりのずっしり感がありますが、全長があり重量バランスも理想的なUMPから重量感を感じることはまずないでしょう。
不要なピカティニーレールを取り除けば更に軽量化することができ、また本体重量が軽い分反動がストックを通じて直に体に衝撃を加えてくるのもガスブロとしては高ポイント。
VFC製UMPはUMP9とUMP45の2機種が存在しますが、45口径マガジンの方が圧倒的に軽いので口径にこだわりのない方であればUMP45が断然おすすめ。
マガジンはそれぞれの機種に互換性があるので後からスタイルチェンジも可能。
UMPは過去のレビューでより詳しく紹介しているのでご興味あればぜひ。
・VFC /Umarex H&K UMP.45 ガスブローバック (HK Lisenced)の商品詳細はこちら
ぜひご検討ください。
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