SAMURAI -blog：ペットボトル3本分の軽さ VFC Umarex H&K UMP45 UMP9 ガスブローバック

2023年10月21日

ペットボトル3本分の軽さ VFC Umarex H&K UMP45 UMP9 ガスブローバック

こんちには！
ガスブロとMAGPUL大好きなSAMURAIスタッフMです。

僕はエアガン歴15年ほど、サバゲー歴4年ほどですがサバゲーを始めてから集めるエアガンの傾向が変わりました。

何を意識しだしたのかというとずばり重さです。

認めたくはないですがことサバゲーにおいては様々な面で電動ガンに劣るガスブロ、劣るからこそ工夫をしないと対等に戦えません。

僕の場合は取り回し、立ち回りやすさに影響する重さを重視するようになりました。

そんな僕が最初は見向きもしませんでしたが、手に取った瞬間意見が180度変わった商品を紹介します。

VFC Umarex H&K UMP45 UMP9 ガスブローバック (HK Lisenced)

VFC Umarex H&K UMP45 UMP9 ガスブローバック (HK Lisenced) サムネ

VFC製のUMP9とUMP45のガスブローバックSMGです。

なにがすごいのかというと本体重量で、SMGにしては大きめのサイズなのですがなんと1.5kg以下と超軽量です。

VFC Umarex H&K UMP9 ガスブローバック (HK Lisenced)

一度持ってみればわかると思いますが違和感を感じる軽さで、片手で振り回せるほどの重量です。

そしてその軽さが取り回しやすさや立ち回りやすさに貢献しているのはもちろんですが、もう一つガスブロならではの魅力があります。

VFC Umarex H&K UMP45 ガスブローバック (HK Lisenced)

VFC Umarex H&K UMP45 ガスブローバック (HK Lisenced)

それはUMPが非常にスムーズに動きサイクルも早いので、本体が軽い分かなりのリコイルを体感することができる点です。

激しすぎて不安になるぐらいのリコイルです、箱だしでここまでのリコイルを味わえるガスブロはなかなかないと思います。

UMP9とUMP45の主な違いはマガジンの形状とボルトの刻印で、マガジンに関しては互換性があります。

じゃあ好きな方を選ばばいいのかというとそうではなく、それぞれのマガジンに個性があるのでそれを元に選ぶのが良いかと思います。

VFC Umarex H&K UMP9 ガスブローバック (HK Lisenced)

まずUMP9の方のマガジンですがこちらは外装が金属製のバナナマガジンでメリットとして動作の安定さ、デメリットとして重さが挙げられます。

金属製の外装なので温めやすくかつ冷えにくい構造となっており、フルオートを多用する場合や寒い時期でもマガジンウォーマーなどを利用して温めながら使う場合におすすめです。

しかし金属製であるが故に重量(680g)はUMP45のマガジンと比べると2倍ほどの違いがあり確かな重量差を感じます。

VFC Umarex H&K UMP45 ガスブローバック (HK Lisenced)

対するUMP45マガジンは外装が樹脂製なのでガスブロマガジンにしてはとても軽い(345g)のですが、金属部分が少なくなっている分冷えやすい構造となっています。

夏場にガスブロを使うユーザーやほぼセミオートしか使わないのであれば断然UMP45をおすすめします。

どちらのマガジンもそろえておくのが間違いないですね。

動作に関してはセミ、フルだけでなく2点バーストでの射撃も可能で、鋭く激しいブローバックの2点バーストはなかなかの迫力があります。

VFC Umarex H&K UMP45 UMP9 ガスブローバック (HK Lisenced) セレクター

VFC Umarex H&K UMP45 UMP9 ガスブローバック (HK Lisenced) セレクター

操作系はセレクターがアンビ仕様、マガジンキャッチがボタンとパドルが設けられているので両利き対応です。

MP5の廉価版のUMPですが、MP5にはないボルトストップが搭載されているのでUMPの方がリロードはかなり楽です。

ストックは折りたたみ式で折りたたんだままの状態でも射撃できるようにデザインされています。

ハンドガード部には取り外しが可能な3面レールが配置されており、軽いのでアタッチメントを搭載してもドノーマルのM4と同じぐらいの重量を維持できます。

H&KのライセンスホルダーであるUMAREXからライセンスを所得しているので刻印もリアルなのがうれしいポイントです。

VFC Umarex H&K UMP45 UMP9 ガスブローバック (HK Lisenced) HOP調整

VFC Umarex H&K UMP45 UMP9 ガスブローバック (HK Lisenced) HOP調整

HOPもバレル上部の穴から六角レンチを挿して細かく調整できるので、分解したり狭い隙間から頑張って指でダイアルを回したりする必要がありません。

UMP45とUMP9、どちらが好みでしょうか?個人的にはより軽いUMP45がおすすめです。

・VFC Umarex H&K UMP45 ガスブローバック (HK Lisenced)の商品詳細はこちら

・VFC Umarex H&K UMP9 ガスブローバック (HK Lisenced)の商品詳細はこちら

UMP45用のマガジンはまだ在庫がございます。

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ぜひご検討ください。