2023年12月20日
改良&値下げ&新カラー CGS NOVESKE N4 MWS System GBB (Noveske Licensed)
こんちには!
ガスブロとMAGPUL大好きなSAMURAIスタッフMです。
近年の米国のハイエンドAR15メーカーと言えばNOVESKEとDaniel Defense。
そこに注目した新メーカーのCGSが、人気機種を正規ライセンス品としてガスブロでモデルアップ!
随時新商品として入荷していくのですが、今回はNOVESKEのフラッグシップモデルのN4について紹介します。
EMG×T8 SP SYSTEM NOVESKE N4 (MWS System) ガスブローバック (Noveske Licensed)

EMGとのコラボにてNOVESKEの正規ライセンスを取得したNOVESKE N4のガスブローバックです。
実は少し前にブラックとデザートの2色が先行販売されていたのですが、今回は新商品としてODカラー、各部の改良、そして値下げのトリプルコンボ!
デザインはT8 SP SYSTEM、製造はCGSが行っており商品開発にかなり力が入っていることがうかがえます。

新カラーのODはNOVESKEオリジナルカラーのBazooka Greenを再現しているのですが、今まで見てきたBazooka Greenを再現したエアガン中では最も実物に近い素晴らしいカラーリング。
ネットの画像でしか実物をみたことないですが、スタッフMはこのODには一目惚れしました。
内部の構成はガスブロM4の中では最も動作性に優れる東京マルイのMWSをベースにしつつ、CGS独自の改良が加えられたものが採用されています。
基本的な内部形状はMWSと類似点が多いものの、トリガーストローク、シア角、ハンマーテンションが調整可能なアジャスタブルトリガーボックス、動作関連パーツのスチール化、クイックリリースチャンバーの採用など様々な点で違いがあります。

特にMWSをカスタムしたことのある方であれば共感頂けると思うのですが、ハンドガードとアウターバレルを取り外すことなくチャンバーにアクセスできるのは非常にうれしいポイントです。
またHOPはマガジンハウジングからマイナスドライバーで調整することができるので、MWSの様に相当指が細くない限りテイクダウンしないとまともに調整できないダイヤルよりは楽に調整できます。

トリガーボックスは見た目こそMWSのトリガーボックスと似ていますが、Zシステムの特徴ともいえるボルトストップレバーが搭載されていなかったりとCGS独自の設計が採用されていることもあってトリガー関連のパーツは互換性はパーツによりけり。
とは言え初めからスチール製、さらにトリガーボックスを取り出さすに調整できる箇所が複数あるためわざわざほかのパーツに交換するメリットはあまりないというのが個人的な見解です。
ボルトもスチール製のハイスピード仕様のものが搭載されており、マガジンを温めて最大のポテンシャルを発揮させると2秒以下でマガジンが空になります。

ボルトにはNOVESKE刻印入り、さらにガス抜き用の穴も再現されているので外観にもこだわりが見られます。
今回から入荷したモデルは先行販売していたN4よりもさらに動作性が改良された最新バージョンで、確かに箱だしでの安定感が増したように感じました。
また外装面でも改良が加えられており、以前のモデルはハンドガードの目立つ位置に白文字でに「FOR AIRSOFT USE ONLY」と印刷されていたのですが、今回のモデルはハンドガート底面に小さく「AIRSOFT ONLY」と彫刻印が施されているだけとなっています。

ストックは新たにB5 SystemsのEnhanced Sopmod Stockタイプを採用、全体的におもちゃ感が以前のモデルと比較して薄くなった印象です。

正規ライセンス品なので各部には実銃と同様にNOVESKE刻印が施されており、アウターバレル、エンドプレート、フレームロックピンなど見落とされがちな部分も抜かりありません。
アッパーレシーバーはN4 Gen3、ロアレシーバーはN4 Gen1を再現しており、N4の特徴ともいえるNSR M-LOKハンドガートと相まってN4らしくスマートな仕上がり。

アウターバレルは.300BLK仕様のNOVESKE 10.5インチを搭載しているのですが、付属のマガジンもLANCER SYSTEMの正規ライセンスを取得した.300BLK仕様のマガジン、300BLK刻印なので設定に矛盾がないのもポイント高いですね。
レシーバーやハンドガードはアルミ製となっており非常に丁寧に成形&塗装されています。

細かいパーツを見ていくとチャージングハンドル、トリガーガード、エンドプレート、フレームロックピン、ボルトフォワードアシストもNOVESKEのライセンスパーツが採用されています。
しかし実銃に装着されているMAGPULパーツは本モデルでは刻印など一切入っていないので、更なるリアリティを求めるならばグリップやストックをMAGPUL製に変えてみるのが良いかもしれませんね(ステマ)。
グリップのボトムプレートだけは例外でこちらはNOVESKEロゴが刻印されたN4の限定仕様を再現しているのですが、このボトムプレートを単品で販売されていないものなので再現してくれてありがとう要素です。
形状も実物のボトムプレートと差異が無いので、実物グリップにポン付けもしくは小加工でポン付けできると思われます。
MWSベースの設計ということでMWSマガジンが使用できるか気になっている方も多いと思いますが、MWS純正マガジンとGuns Modify製のPMAGでテストしてみたところ快調に動作しました。

内部構造のリアルさを求めないのであれば、ガスブロN4の決定版と断言できる完成度の高さ。
いまどきのAR15のガスブロを求めている方や、既にMWSを所持しているユーザーにもおすすめできる一丁です。
・EMG×T8 SP SYSTEM NOVESKE N4 (MWS System) ガスブローバック (Noveske Licensed) ブラックの商品詳細はこちら
・EMG×T8 SP SYSTEM NOVESKE N4 (MWS System) ガスブローバック (Noveske Licensed) デザートの商品詳細はこちら
・EMG×T8 SP SYSTEM NOVESKE N4 (MWS System) ガスブローバック (Noveske Licensed) バズーカグリーンの商品詳細はこちら

付属のマガジンと同型のLANCER SYSTEMS正規ライセンスマガジンもお求めいただけます。
・EMG×T8 SP SYSTEM LANCER L5AWM 300BLKタイプ マガジン (LANCER Licensed) マルイ M4 MWS ガスブローバック用 ブラックの商品詳細はこちら
・EMG×T8 SP SYSTEM LANCER L5AWM 300BLKタイプ マガジン (LANCER Licensed) マルイ M4 MWS ガスブローバック用 デザートの商品詳細はこちら
ぜひご検討ください。

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