2024年12月09日
リファインされ帰ってきたチェコスロバキアLMG SNOW WOLF ブルーノ ZB26 電動ガン リアルウッドver.
こんちには！
ガスブロとMAGPUL大好きなSAMURAIスタッフMです。
年末年始は怒涛の新商品&再入荷ラッシュ！
撮影しないといけない品が多すぎてミリブロまで手が回っていなかったのですが、撮影していた新商品のなかにこれええやんなAEGがあったのでそちらを紹介していきます。
SNOW WOLF ブルーノ ZB26 電動ガン リアルウッドver.
古き良き海外製らしい価格が売りのSNOW WOLFの新商品、ブルーノ ZB26 リアルウッドモデルの電動ガンです。
クラシックな見た目から想像できる通り1920年にチェコスロバキアで開発された軽機関銃で、主に第二次世界大戦で活躍していました。
ブレン軽機関銃や九六式軽機関銃などにも影響を与えたとされており、その完成度の高さからチェコスロバキア軍のみならずその他の多くの軍に鹵獲運用されていました。
目をそらすことができないレシーバー上部にささったマガジンは、スプリングに加えて重力の力で確かな給弾性能を確保するためと、伏せ撃ち時にマガジンが邪魔にならない様にするための設計と言われています。
そんな特殊な設計を再現したのがSNOW WOLF製のZB26。
かつて当店ではARROW DYNAMIC製のZB26を取り扱っていましたが、こちらのSNOW WOLF製ZB26は令和の時代に製造されただけあってかなりクオリティがアップしています。
特に木製パーツ、金属部品の表面処理がかなり綺麗になっています。
全長約119cmとかなりの大型機種ですが、豪華にアルミ合金を主材としたフルメタルボディとリアルウッドパーツで再現されています。
アルミ合金を用いることで見た目よりも軽く仕上がっており、耐久性も向上しています。
とはいってもLMGらしい重量感となっており、その重さを支えるためにキャリーハンドル周辺パーツは丈夫なスチール製です。
ポートが多数設けられたラッパ状のハイダーももちろん金属製です。
射撃モードは実銃と同じセーフとフルオートのみ、実銃のマガジン容量である「20」にセレクターを合わせればフルオートになります。
マガジンを避けるように左に突出したリアサイトは実銃と同様に上下左右の調整が可能。
チャンバーのカバーを前に押し出すことでマガジンが挿入できるようになり、AKの様に角度を予めつけてマガジンのくぼみをカバーの突起に差し込んでから下に押し込む、癖のあるリロードがこれまた楽しい。
HOPはレシーバーの底面から調整することができますが、HOPダイアルは奥まった位置にあるのでマイナスドライバーなどのツールを用いての調整がおすすめ。
バッテリースペースはストック内部に設けられており、ストックのカバーにもなっているバットパッドを取り外すことでアクセスできます。
ZB26専用のマガジンは約110発装填できるスプリング式のマガジンで、スペアマガジンも別途購入可能です。
気になる価格は税込63,140円、近年の価格の高騰っぷりを考えればこの内容でこの価格はかなり良心的ですね。
・SNOW WOLF ブルーノ ZB26 電動ガン リアルウッドver.の商品詳細はこちら
ぜひご検討ください。
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